果てし

デジタル大辞泉

はて‐し【果てし】

読み方：はてし

《「し」は強意の副助詞。打ち消しの語を伴って用いる》果て。際限。きり。終わり。「—のない大空」

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「果てし」の例文・使い方・用例・文例

• 果てしない海の広さ
• 科学は自然界の秩序を説明しようとする果てしなき探求である
• 果てしなく広がる大海原
• 果てしない砂地
• その線は果てしなく続いていました。
• この果てしない宇宙にいるのは、私たち人類だけですか？
• 芸術作品とは人間の活動の最終的な生産物であり、人類のあらゆる精神的な苦痛と、果てしない苦労と、挫折した努力を最後に正当化してくれるものなのだと私は思っていた。
• 果てしない宇宙。
• 果てしない未来.
• 本棚の列が果てしなく続いているように見えた.
• どこまでも果てしなく続く絶壁.
• 果てしない大空間[大宇宙].
• その日は果てしないようにみえた.
• 眼前には果てしなく続く海原があった.
• この議論は果てしがない.
• あのひとは映画の話をしだすと, いつまでも果てしがない.
• それは水掛論で果てしがつかぬ
• その議論は果てしが無い（水掛論）