旧明村役場庁舎とは? わかりやすく解説

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旧明村役場庁舎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 09:10 UTC 版)

明村 (三重県)」の記事における「旧明村役場庁舎」の解説

旧明村役場庁舎(きゅうあきらむらやくばちょうしゃ)は、1916年大正5年)に完成した明村役場庁舎木造地上2階建、寄棟造で、1階役場事務室2階村議会議場として利用していた。明村廃止後も1967年昭和42年)まで芸濃町役場支所連絡所として利用され1971年昭和46年)から2005年平成17年)までは芸濃町資料館となっていた。その後取り壊される予定であったが、市町村合併機に津市保存することを決定した老朽化のために普段非公開としている。 明治大正建築様式融合した洋風建築であり、2006年平成18年11月29日に国の登録有形文化財登録番号:第24-0062号)となった建物外観は、1887年明治20年竣工の旧津警察署参考にしたとされる

※この「旧明村役場庁舎」の解説は、「明村 (三重県)」の解説の一部です。
「旧明村役場庁舎」を含む「明村 (三重県)」の記事については、「明村 (三重県)」の概要を参照ください。

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