旧田中銀行主屋
| 名称: | 旧田中銀行主屋 |
| ふりがな: | きゅうたなかぎんこうしゅおく |
| 登録番号: | 19 - 0007 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積63㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治30代 |
| 代表都道府県: | 山梨県 |
| 所在地: | 山梨県甲州市勝沼町勝沼3130-1 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 山梨県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 明治30年代に郵便電信局社として,重要文化財の睦沢学校を建てた大工松本輝殷により建設されたと伝える。大正期に入って銀行の社屋として用いられた。正面に千鳥破風とベランダを持つ土蔵蔵で,明治期に各地域に建てられた疑洋風建築の好例である。 |
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