文化会館時代とは? わかりやすく解説

文化会館時代(1967-2007)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/03 13:57 UTC 版)

熱海市立図書館」の記事における「文化会館時代(1967-2007)」の解説

画像提供依頼:現在は熱海市役所第三庁舎として使用されている熱海市文化会館画像提供をお願いします。(2016年9月1967年昭和42年4月には市制施行30周年記念事業として、旧御用邸跡地熱海市文化会館開館地下1階地上3階建の文化施設であり、図書館3階と中3階移転した蔵書数45,981冊、移転同時に熱海市立図書館改称している。閲覧室児童室・資料室書庫事務室などがあり、吹き抜けのあるゆったりとした閲覧室好評だった。1973年昭和48年4月には視覚障害者向けの点字図書コーナー設置した1977年昭和52年6月には市制40周年記念事業として郷土資料室を設置し温泉観光資料歴史資料収集努めている。1982年昭和57年5月には大活字本コーナー設置1987年昭和62年4月には市制50周年新館20周年記念事業として、熱海市観光会館で「熱海歴史写真及び資料展」を開催1995年平成7年10月には図書館80周年記念事業として、同年文化功労者となった杉本苑子コーナー設置した杉本1977年西熱海町別荘「彩苑」を建てており、1980年からはこの邸宅に、1995年からはやはり熱海市内に建てた新居暮らした1997年には澤田政廣次いで2人目の熱海市名誉市民となっている。1998年平成10年12月から1999年平成11年2月にはコンピュータ導入準備休館した。 2002年平成14年8月には初めての分室として南熱海支所図書閲覧室設置2003年平成15年8月にはブックスタート事業開始し2004年平成16年7月には静岡県横断検索システムおうだんくん」に接続した2007年平成19年3月には市制60周年記念事業として『熱海平成歴史年表』を刊行した同年6月から7月には移転準備のために休館している。

※この「文化会館時代(1967-2007)」の解説は、「熱海市立図書館」の解説の一部です。
「文化会館時代(1967-2007)」を含む「熱海市立図書館」の記事については、「熱海市立図書館」の概要を参照ください。

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