放送終了まであったコーナー
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「藤井孝太郎のアタックヤング」の記事における「放送終了まであったコーナー」の解説
一部コーナーは自らがスポーツアナウンサーであること、サッカーへの造詣が深いことなどから、実在のサッカー選手の名前をもじったものが使われている。 アルアルシンドになっちゃうよ条件反射的にやってしまうことなどといったあるあるネタを募集するコーナー。2009年4月7日深夜の放送から募集開始、翌週4月14日深夜の放送から紹介開始。ネタ読み上げ後には「アルアルシンド~」「アルアルシンドになっちゃうよ~!」のいずれかの藤井のボイスが流される。コーナー名は「あるある」とアデランスのCMコピー「アルシンドになっちゃうよ」をかけたもの。 ツヲッターリスナーから親や友達の前で言うと引かれるようなマニアックな話題のつぶやきメッセージを募集・紹介するコーナー。2010年6月21日深夜の放送から募集開始、翌週紹介開始。コーナー冒頭のBGMはドラマ電車男サウンドトラック収録「毒男」。 ありえないわ週替わりのアニメ・ゲーム・特撮作品のテーマ「こんな○○ありえないわ」に合わせ、テーマ作品ではありえないだろう妄想を募集する大喜利ネタコーナー。2010年7月5日深夜の放送で「こんなドラえもんありえないわ」の初回テーマで募集開始。ネタ読み上げ後には、テーマ作品の主題歌の一部分あるいは関係した効果音や音声が流れる。コーナー名の由来は新世紀エヴァンゲリオンのキャラクター・赤木リツコの口癖から。コーナー冒頭BGMには、NEON GENESIS EVANGELION IIより鷺巣詩郎「ANGEL ATTACK 3」が流れた。 2012年には、藤井が間違えてある常連リスナーの名を読んだことで常連リスナーをいじるネタまで送られるようになった。 後継番組「藤井孝太郎のログイン!よる☆PA」では、同様のコンセプトのコーナーとして2013年度に「あの作品がこんなにおかしいわけがない」が展開され、このほか2012年11月には「こんなエヴァンゲリオン展ありえないわ」、2021年7月には「こんな巨人の星ありえないわ」といった「ありえないわ」を冠した大喜利が実施されている The Word ~全俺が泣いた~総合学園ヒューマンアカデミー札幌校スポンサードによる、ヒューマン札幌校の主にパフォーミングアーツカレッジ声優専攻の週替わりの生徒1名と藤井によるトークコーナー。コーナー名は、ジョジョの奇妙な冒険登場人物・ディオ・ブランドーのスタンド「世界(ザ・ワールド)」と、「全米が泣いた」をもじったネットスラングから付けられた。コーナー終わりには、その週のヒューマンアカデミー生徒による番組ジングルが流れた。ヒューマン出身の声優の中からは工藤沙貴や清水はる香が生徒在籍時に本コーナーにゲスト出演していた。 2011年3月28日深夜の募集開始・翌週コーナー開始から2011年10月10日深夜までは、週替わりのヒューマンアカデミー生徒が影響を受けたアニメ・漫画・特撮の名ゼリフの紹介や藤井とのセリフ作品の論議・プレゼンを中心に、リスナーからも影響を受けた名ゼリフを募集・紹介する内容だった。第1回のヒューマンアカデミー生徒の紹介した名台詞は鋼の錬金術師から「等価交換だ。おれの人生半分やるから、お前の人生半分くれ」。 2011年10月10日から番組終了まではリスナーから週替わりのテーマで日常シーンで使えるアニメ漫画特撮の名ゼリフを募集・紹介しつつ、ヒューマン札幌校の主にパフォーミングアーツカレッジ声優専攻の週替わり生徒1人と藤井が交互にテーマに合わせた名ゼリフを紹介する形となった。2011年10月10日深夜放送に案内された新体制のための初回募集テーマは「失恋した友人を慰めるときに使える名ゼリフ」、「苦手な仕事や勉強に取り組むときに効果的な名ゼリフ」で、翌週の新体制初回は「合コンで使える名ゼリフ」のテーマで行われた。 後継番組藤井孝太郎のログイン!よる☆PAでもヒューマンアカデミー提供コーナー「アカデミックナイト」が2020年3月まで放送され、アカデミックナイト最終回では2011年頃に本番組の終了が検討されていた際に番組スポンサーをつけて存続させるアイデアが持ち上がり藤井が「ときめきワイド」の中継コーナーで訪れたことのあるヒューマン札幌校にオファーを行いヒューマン側が「生徒が出られる機会があれば」との思いから了承しコーナーが開始され番組の延命に繋がったエピソードが明かされた。 のれんの向こう側レンタルビデオ店のAVコーナーに初めて入ったシチュエーションや、初めてレジに持っていったAV作品などAVに関するメッセージを紹介する非公式コーナー。リスナーの提案により2011年夏頃から実施。
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