描かれた246号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 23:06 UTC 版)
東京都心の三宅坂から、六本木、青山、渋谷を通り、世田谷、横浜の高級住宅街を抜けていくロケーションから、しばしばドラマや楽曲で描かれたり、ロケ地に選ばれたりしている。 楽曲・アルバムのタイトル 恋の246(ルートNo.1、1970年) 246:3AM(稲垣潤一、1982年) Route 246(You & Explosion Band、1983年) ROUTE246CONNEXiON(荻野目洋子、1987年) ROUTE 246(LINDBERG、1989年) 246ハートブレイカーズ(西野妙子、1991年) 246(椎名へきる、1997年) Route246(NiNa、1999年) 246(クラムボン、2000年) ルート246(深田恭子、2002年) 青山246深夜族の夜 (クレイジーケンバンド、2003年) 246 / 美しき僕らの世界(及川光博、2010年) 246 (福山雅治、2014年) Route 246 (乃木坂46、2020年) 246 (Tokyo Invaders、2019年) 歌手 Route246(2002年 - ) 歌詞中 タートル・ルックのいかす奴(三田明、1968年) Mustang A Go Go !!!(Dragon Ash、1998年) トランキライザー・ガン(PLAGUES、2000年) Jazz up(ポルノグラフィティ、2000年) 世界で一番君が好き?(平井堅、2003年) 車線変更25時(キンモクセイ、2002年) 東京(福山雅治、2005年) R.Heaven (Route Heaven) (宇都宮隆、2007年) エンジのソファー(電気グルーヴ、2009年) 続・溝ノ口太陽族(manzo、2009年) おはようサンシャイン(さかいゆう、2010年) 表参道26時(サカナクション、2010年) ココカラ(中村繪里子、2012年) ペダル(SAY Feat.般若、SHINGO☆西成、2012年) 国道スロープ(きのこ帝国、2013年) スタッカート(花澤香菜、2013年) プレゼント〜繋ぐ〜(NakamuraEmi、2013年) BOYフロム世田谷(土岐麻子、2015年) 環状六号線(乃木坂46、2016年) crysis maniac(cinema staff、2016年) まさか 偶然...(日向坂46、2019年) 最後の選択肢(ラストアイドルヤンジャン選抜、2020年) テレビゲーム グランツーリスモシリーズ(グランツーリスモ3以降)に、渋谷や神宮外苑を走る「東京・ルート246」というコースがある。 映画 R246 STORY (ゴー・シネマ配給、2008年上映) 漫画 デストロ246(高橋慶太郎) 頭文字D(しげの秀一)、作中に国道246号の名古木交差点を起点とするヤビツ峠(神奈川県道70号秦野清川線)をホームコースとする、チーム246(ツーフォーシックス)が登場する。 その他 資生堂プロフェッショナル(資生堂の関連会社)が業務用(理容店・美容室向け)に販売している男性向け化粧品の商品名が「246」である。 東急電鉄が運営していたISP「246-net」。2002年にイッツ・コミュニケーションズに営業譲渡された。 沢木耕太郎が2007年に出版した自伝的エッセイのタイトルが「246」。当時の仕事場が246号近くだったことによる。 歌手の円広志は、いつか再び東京で活躍したいとの願いから、関西で自ら開いた音楽スタジオに「studio246」と名付け、円自身もテレビ出演時には「246」と描かれたバッジをつけて出演している。 ろんぐらいだぁす! ツーリングコースによく登場
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