描かれた人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 01:07 UTC 版)
背景の陰になったところにかすかに描かれているのは、ゴヤ自身である (2)。他の人物は左から右へ番号順に以下の通りである。 (1) カルロス・マリア・イシドロ (1788–1855) – 王の次男 (3) 後のフェルナンド7世 (1784–1833) – 王の長男(この時点ではアストゥリアス公=皇太子) (4) マリア・ホセファ (1744–1801) – 王の姉 (5) マリア・アントニア・デ・ナポレス – 制作の時点では誰になるか分からなかった。 (6) マリア・イサベル (1789–1848) – 王の娘 (7) マリア・ルイサ (1751–1819) – 王妃 (8) フランシスコ・デ・パウラ (1794–1865) – 王の末息子 (9) カルロス4世 (1748–1819) – 王 (10) ドン・アントニオ・パスクアル (1755–1817) – 王の弟 (11) カルロータ・ホアキーナ (1775–1830) – 王の長女(頭部のみ)別の説では、アントニオ・パスクアルの亡妻マリア・アマリア (12) ドン・ルイス・デ・パルマ (1773–1803) – 王の娘婿 (13) カルロス・ルイス (1799–1883) - パルマ公夫妻の子(王の孫)、後のパルマ公 (14) パルマ公妃マリア・ルイサ (1782–1824) – 王の娘、赤ん坊を抱いている
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