後半コーナー
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2017年3月にクイズ・ゲーム企画を行う後半コーナーは廃止となった。 クイズ・ゲーム企画和田とゲストがチーム戦または個人戦で頭を使うクイズ・ゲーム企画に挑戦する。勝ったチームおよびクリアした正解者には賞品としてスイーツなどを食べることができる。司会は峰と進行アナ(安東→国山)が担当だったが、末期は峰に変わり準レギュラーが担当していた。 企画は週代わりで行われ不定期で入れ替わっていた。 クイズ・ゲーム企画の前に週替わりの企画(「おまかせ!調査隊」、「がっぽりサンデー!!」など)が放送されていたが、2010年以降は放送されていない。 放送回により、クイズ・ゲーム企画が中止になる場合もある。 主なクイズ・ゲーム企画「おまかせ!ブレインショック」1枚の絵の一部分が時間が経つに連れてだんだんと変化していくのを見て、どこが変化したのかを当てる。最初はノーヒントで「天才」レベルとして出題されるが、その後ヒントが出される(変化しない場所は黒く潰される)につれて「凡人」レベル→「バカ」レベルと下がっていく。 「全員正解あたりまえ!クイズ」この企画のみ5度位、特別番組として単独化され、それが人気になり2005年10月から2006年2月8日まで独立してレギュラー放送された。詳細は当該ページを参照。 「おまかせ!シックスセンス」 「クイズ!流行ジャングル」 「おまかせ!ハサンデー!ランチ」タイトルは「挟んで」と「サンデー」を掛けたもの。有名店のランチを紹介、その値段を予想する。実際の金額に対し、「内輪」と「オーバー」で最も近かった1人ずつがそのランチを食べることが出来る。全員の予想よりも実際の金額が最も高かった(もしくは最も安かった)場合、「挟めなかった」ことになり、司会者がランチを食べる。 「九面待ちでロン!」次々と発表される9つのヒントからある人名を当てる。3つ目までに正解した先着1名限りには賞金が出たこともあった。 「おまかせ!ロストワールド」30個程度並んだ文字や絵の中に、1組だけ同じ物のペアがある。それを探し出す。(タッチ・デ・ウノーの「モジモジさがし」と同じ)後に「1組だけあるトリオを探す」や、「1つだけあるペアじゃない物を探す」といった応用編の問題も作られた。 「ドキドキ!タッチザネーム」1文字ずつ散りばめられた文字を選んでいき芸能人等の人名にする。 「1位を当てちゃダメなんです!」とあるランキングが順位を伏せられた状態で発表され、1位では無いものを選んでいく。 その他にも多数のクイズ・ゲーム企画が入れ替わりながらも存在していた。 以下、2020年7月に復活した後半コーナーにて放送されたものを記述。 ○○がプレゼン!(2020年7月12日 - 2021年3月28日)○○にはコーナーを仕切る準レギュラーの名前が入る。進行アナが仕切る「おまかせ!トピックス」では比較的硬派であったり時事的なニュースを扱ったりするが、準レギュラーが仕切り、一転してほのぼのとした明るい話題や面白おかしい話題を「巨大パネルコーナー」と同じパネルを使用して行う「めくり」のコーナー。一部の回では、このコーナー内でクイズ・ゲーム企画を行うこともある。 2021年4月頃からは、準レギュラーと交代せずに「ガラッと話題を変えまして」等と言い進行アナが引き続き進行する場合が多く、事実上コーナーが終了した。 ロケVTRコーナー(コーナー名無し)(2021年4月4日 - 2022年4月3日)当日スタジオ出演していない準レギュラーのいずれかがロケをしたものや、進行アナやスタッフ等がゲストに取材をしたものなど毎回異なるVTRを放送。主にVTRのみで構成されていたが(スタジオ出演者はワイプのみ)、回によってはVTRの途中にクイズが挿入されスタジオ出演者が解答する場合があった。 2022年3月27日を最後に、「おまかせ!コレキテル?」に発展する形で終了した。 2022年4月3日まではこのコーナー部分のみ(2022年4月3日のみ「おまかせ!コレキテル?」)、TVer・GYAO!で見逃し配信がされた(但し、和田を始めとするスタジオのワイプ映像や音声は配信されない)。同年4月10日以降は番組全編を見逃し配信している。
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