帝国図書館とは? わかりやすく解説

ていこく‐としょかん〔‐トシヨクワン〕【帝国図書館】


帝国図書館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 02:36 UTC 版)

帝国図書館(ていこくとしょかん)は、第二次世界大戦以前の日本における唯一の国立図書館である。1872年設立の書籍館(しょじゃくかん、図書館の古称)を起源として[1]1897年に設置された[2]戦後1947年国立図書館(こくりつとしょかん)と改称した上、1949年国立国会図書館に統合されて消滅し、蔵書は現在の国立国会図書館東京本館に受け継がれた。




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