岡田時太郎
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岡田 時太郎(おかだ ときたろう、1859年9月13日(安政6年8月17日) - 1926年(大正15年)6月5日)は、日本の建築家。同郷でもある辰野金吾の門下生で[1]、茨城県牛久市にあるシャトーカミヤ[2][3]や、長野県軽井沢町の旧三笠ホテル[4][5](いずれも国の重要文化財)の設計を手がけた。
注釈
- ^ 西澤の出典では「造幣寮」のままだが誤記とみなす。
出典
- ^ 辰野金吾 - 唐津市(旧唐津銀行展示解説シート)
- ^ シャトーカミヤについて - オエノンホールディングス
- ^ 以下の人物についてわかる資料はないか - レファレンス共同データベース
- ^ a b c d e f g h 岡田時太郎 唐津が生んだもう一人の建築家 - 洋々閣(『東京駅の建築家 辰野金吾伝』の引用を含む)
- ^ a b 旧三笠ホテル - 文化遺産オンライン
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 西澤泰彦 1993, p. 189.
- ^ 西澤泰彦 1993, p. 190.
- ^ a b 西澤泰彦 1993, pp. 189–190.
- ^ 西澤泰彦 1993, p. 187.
- ^ a b c d e f g 西澤泰彦 1993, pp. 188–189.
- ^ 『建築雑誌』、1908年[要文献特定詳細情報]
- ^ 『建築雑誌』、1914年[要文献特定詳細情報]
- 1 岡田時太郎とは
- 2 岡田時太郎の概要
- 3 主な作品
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