学区
(学校区 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 02:04 UTC 版)
学区(がっく)とは、日本においてある学校に通学する児童・生徒の居住地を限定したときのその区域をいう。西日本では校区(こうく)[1]、通学区域(つうがくくいき)[2]と呼ばれることもある。京都府の公立高等学校の学区では通学圏(つうがくけん)、北海道の一部と北陸地方では、校下(こうか)とも呼ばれる(主に高齢者の一部の方が使われている)[3]。名古屋市内では連区とも言われている。
注釈
出典
- ^ 『新明解国語辞典 第六版』(三省堂、2005年)の「校区」の項目には「〔関西以西などの方言〕学区。」と記されている。
- ^ 札幌市立小学校・中学校の通学区域・芦屋市 通学区域
- ^ NHK放送文化研究所"学区? 校区? 校下? - NHK放送文化研究所"(2011年1月8日閲覧。)
- ^ ただし、学校選択制については、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の推進や通学路の安全確保の必要性、また生徒数の偏り等の問題が生じたことから、杉並区のように廃止したり、見直しを行う自治体も多くなっている。
- ^ 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」(2002 年1月11日施行)において、「都道府県教委は通学区域を定める」という規定(第50条)は削除され、通学区域の設定の可否、またその設定方法について、当該高校を所管する教育委員会の判断に委ねることとした。
- ^ 東京都と和歌山県が2003年度に全国で初めて学区撤廃に踏み切った。ただし、東京都でも伊豆・小笠原諸島所在の高校では学区撤廃以後も、下宿生受け入れの都合から本土部からの受験生受け入れの制限が実施されている。
- ^ “教育|高校の越県通学、兵庫県内初導入へ 岡山から佐用”. 神戸新聞NEXT. (2017年1月6日)
- ^ “越境通学:美作などの中学生、兵庫・佐用高へ 19年春から”. 岡山: 毎日新聞. (2017年3月17日)
- ^ 岐阜県の県立高校では県外から生徒を募集します。
- ^ 学制百年史 第二章 近代教育制度の確立と整備(明治十九年~大正五年) 第一節 概説 二 学制の制定
- ^ 学制百年史 第二章 近代教育制度の確立と整備(明治十九年~大正五年) 第二節 初等教育 二 教育令・改正教育令と小学校の制度
- ^ 国民学校令及国民学校令施行規則
- ^ 学制百年史 第四章 戦時下の教育(昭和十二年~昭和二十年) 第三節 中等教育 二 中等学校制度の再編
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:16 UTC 版)
中学校区(15) 小学校区(33) かつての「水戸市立山根小学校」は廃止され、それまでの山根小学校区は「水戸市立双葉台小学校」の学校区に統合された。ただし、「山根市民センター」は引き続き運営されている。また、山根地区の住民組織である「山根自治連合会」は、「双葉台地区住民の会」とは独立して活動している。
※この「学校区」の解説は、「水戸市」の解説の一部です。
「学校区」を含む「水戸市」の記事については、「水戸市」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 09:37 UTC 版)
旧度会郡小俣町(現伊勢市小俣町)全域と野村町(☆は小俣小学校区・★明野小学校区) 小俣町元町☆ 小俣町本町☆ 小俣町宮前☆ - 2008年度より県道鳥羽松阪線南側の区域は城田中学校との選択が可能となった。 小俣町相合☆★ 小俣町新村★ 小俣町湯田★ 小俣町明野★ 野村町★ - 基本的には桜浜中学校の学校区であるが、2008年度より小俣中学校との選択が可能となった。
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立小俣中学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立小俣中学校」の記事については、「伊勢市立小俣中学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 17:30 UTC 版)
内宮と外宮の中間に位置する古市を中心として広がる。 桜木町 中之町 古市町 久世戸町 倭町 神田久志本町(有緝小学校・浜郷小学校との選択可能) 勢田町の一部 楠部町の一部(地番により、四郷小学校との選択可能) 中村町の一部 ※伊勢市立の小学校及び中学校の就学すべき学校の指定に関する規則 による。
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立修道小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立修道小学校」の記事については、「伊勢市立修道小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 22:59 UTC 版)
学校区は基本的に浜松駅前から浜松市役所までの市街地から成った。 学区となっていた町は、旭町、鍛冶町、千歳町、大工町、肴町、神明町、連尺町、利町、松城町、元城町、元目町、池町、伝馬町、尾張町、紺屋町、田町、北田町、常盤町(新川以西)の18町。 上記学校区以外に平成21年より特認校指定を受け、学区外入学や転学が可能であった。
※この「学校区」の解説は、「浜松市立元城小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「浜松市立元城小学校」の記事については、「浜松市立元城小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:21 UTC 版)
旧度会郡二見町(現伊勢市二見町)全域(☆は二見小学校区・★は今一色小学校区) 二見町松下☆ 二見町江☆ 二見町三津☆ 二見町茶屋☆ 二見町荘☆ 二見町山田原☆ 二見町光の街☆ 二見町溝口☆ 二見町西☆★ 二見町今一色★ ※伊勢市立の小学校及び中学校の就学すべき学校の指定に関する規則による。
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立二見中学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立二見中学校」の記事については、「伊勢市立二見中学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 08:49 UTC 版)
旧度会郡御薗村(現、伊勢市御薗町)の大半の区域。 御薗町高向 御薗町長屋 御薗町小林 御薗町王中島 御薗町上條(宮川左岸を除く) 御薗町新開 磯町(宮川右岸の地域)
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立御薗小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立御薗小学校」の記事については、「伊勢市立御薗小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 02:36 UTC 版)
「前橋市立上川淵小学校」の記事における「学校区」の解説
設立当初の学区は六供、市之坪、上佐鳥、橳島、朝倉、後閑、下佐鳥、宮地、紅雲分、宗甫分、前代田、天川原の12大字であったが、その後の学区再編や町村合併による町名変更により、現在の学区は下記の6町となっている。 上佐鳥町 下佐鳥町 橳島町 朝倉町 後閑町の一部 宮地町
※この「学校区」の解説は、「前橋市立上川淵小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「前橋市立上川淵小学校」の記事については、「前橋市立上川淵小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 14:49 UTC 版)
※この「学校区」の解説は、「浜松市立豊西小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「浜松市立豊西小学校」の記事については、「浜松市立豊西小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/27 14:01 UTC 版)
旧度会郡浜郷村域を中心とする。 一色町 通町 黒瀬町 田尻町 鹿海町(かのみちょう) 神田久志本町(一部)
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立浜郷小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立浜郷小学校」の記事については、「伊勢市立浜郷小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/16 13:38 UTC 版)
※この「学校区」の解説は、「豊田市立益富中学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「豊田市立益富中学校」の記事については、「豊田市立益富中学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/07 17:48 UTC 版)
以下は平成17年11月1日 教育委員会規則第15号「伊勢市立の小学校及び中学校の就学すべき学校の指定に関する規則による。 中村町(一部を除く) 楠部町(一部を除く) 一宇田町 朝熊町 鹿海町(一部を除く)
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立四郷小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立四郷小学校」の記事については、「伊勢市立四郷小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 13:51 UTC 版)
内宮の門前町宇治と旧四郷村の一部からなる。 宇治館町 宇治今在家町 宇治中之切町 宇治浦田 中村町(一部)
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立進修小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立進修小学校」の記事については、「伊勢市立進修小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 13:50 UTC 版)
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立早修小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立早修小学校」の記事については、「伊勢市立早修小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 13:47 UTC 版)
旧度会郡沼木村域を中心とする。伊勢市立の小学校及び中学校の就学すべき学校の指定に関する規則による。 上野町 円座町 神薗町 矢持町 横輪町 津村町の一部
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立上野小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立上野小学校」の記事については、「伊勢市立上野小学校」の概要を参照ください。
学校区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 09:05 UTC 版)
大湊町の一部 伊勢市立の小学校及び中学校の就学すべき学校の指定に関する規則による。 伊勢市立港中学校の学区に含まれている。
※この「学校区」の解説は、「伊勢市立大湊小学校」の解説の一部です。
「学校区」を含む「伊勢市立大湊小学校」の記事については、「伊勢市立大湊小学校」の概要を参照ください。
- 学校区のページへのリンク