大原町_(岡山県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大原町_(岡山県)の意味・解説 

大原町 (岡山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/21 00:56 UTC 版)

おおはらちょう
大原町
大原町章
廃止日 2005年3月31日
廃止理由 新設合併
大原町勝田町美作町作東町英田町東粟倉村美作市
現在の自治体 美作市
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
英田郡
市町村コード 33641-6
面積 54.48 km2
総人口 4,558
(2004年10月1日)
隣接自治体 勝田町、作東町、西粟倉村、東粟倉村
兵庫県佐用郡佐用町
町の木 ケヤキ
町の花 ササユリ
大原町役場
所在地 707-0492
岡山県英田郡大原町古町1709
旧・大原町役場庁舎位置
(現・美作市役所大原総合支所)

美作市役所大原総合支所(旧・大原町役場)
外部リンク 大原町(Internet Archive)
座標 北緯35度07分15秒 東経134度19分34秒 / 北緯35.12072度 東経134.32603度 / 35.12072; 134.32603座標: 北緯35度07分15秒 東経134度19分34秒 / 北緯35.12072度 東経134.32603度 / 35.12072; 134.32603
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

大原町(おおはらちょう)は、岡山県の北東部に位置し兵庫県と境を接していたである。現在は合併により美作市となり、旧町役場は美作市役所大原総合支所となっている。

概要

中国山地に位置し山林で占められている。町の中央部を北から南に流れる吉野川沿いは比較的平地となっている。

大原宿因幡国播磨国を結ぶ因幡街道の宿場として江戸時代より栄えたという歴史をもつ。

1889年の大原村発足以前は江ノ原・尾崎・川西・古町・辻堂・上庄・下町の7村であり、美作国発足当時は江ノ原・尾崎・川西・古町が英多郡大原郷に、辻堂・上庄・下町は同郡讃甘郷に属した。その後荘園化されてそれぞれ大原保、讃甘荘と呼ばれるようになった[1]

教育

現在は両校とも美作市立。

沿革

交通

鉄道

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 大原宿 - 岡山県指定町並保存地区[3]
  • 竹山城跡

関連項目

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大原町_(岡山県)」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
96% |||||

4
96% |||||

5
96% |||||

6
94% |||||

7
38% |||||

8
美作 デジタル大辞泉
36% |||||



大原町_(岡山県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大原町_(岡山県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大原町 (岡山県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS