大塚勝久社長による独立
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1969年(昭和44年)3月 - 大塚勝久が大塚箪笥店から独立し、埼玉県春日部市にて、社員24名の株式会社大塚家具センターを設立、代表取締役社長に就任。 4月 - 春日部駅西口に1号店開店。 1971年(昭和46年)7月 - 春日部東口店開設 1972年(昭和47年)8月 - 販売部門を株式会社桔梗として設立し、春日部駅東口で営業を開始。 1978年(昭和53年)2月 - 都内1号店として「東京店」開設。 7月 - 休眠会社だった株式会社不二越銃砲火薬店が株式会社大塚家具に商号変更。 12月 - 株式会社大塚家具が、株式会社大塚家具センター、株式会社桔梗及び不動産業になっていた合資会社大塚箪笥店の3社を吸収合併。東京都板橋区に本社を移転。 1979年(昭和54年)7月 - 東京都千代田区九段北に本社を移転。 1980年(昭和55年)6月 - 株式を店頭登録。 1984年(昭和59年)6月 - 本社を千代田区有楽町に移転。 1989年(平成元年)9月 - 「横浜サービスセンター」開設。 1992年(平成4年) - 店舗再編成開始。 1993年(平成5年) - 会員制導入。4月の日比谷ショールーム開設を皮切りに、10月までに全店舗を会員制に転換。「IDC大塚家具」の商標の使用を開始。 1994年(平成6年) - 輸入品の大量導入。 1995年(平成7年)6月 - 「大阪ショールーム」開設。 1996年(平成8年)3月 - 本社を所在地である東京都江東区有明の東京ファッションタウンビルに移転。 1997年(平成9年)4月 - 春日部ショールーム開設。 1998年(平成10年)4月 - 「名古屋ショールーム」新装オープン。 1999年(平成11年)6月 - 初の九州区出店となる「小倉ショールーム」開設。 2000年(平成12年)9月 - 「横浜ショールーム」開設。 2006年(平成18年)9月 - 非連結子会社として秋田木工株式会社設立。 2007年(平成19年)5月8日 - 証券取引等監視委員会が、大塚家具が配当予想の修正を行うという重要事実を知りながら公表前の2006年2月10日から22日にかけて自己株7万9000株を買い付けたというインサイダー取引を行ったとして、金融庁に3044万円の課徴金納付命令を出すよう勧告。
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