土佐弁に関連した人物・作品など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 07:05 UTC 版)
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小説 海がきこえる - 氷室冴子原作。ほぼ全編にわたって土佐弁が話されている。スタジオジブリによってアニメ化されている。 炎の蜃気楼 竜馬がゆく 県庁おもてなし課 映画 鬼龍院花子の生涯 - 主役の夏目雅子が「なめたらいかんぜよ~」と言っている。「いかんぜよ~」であり、「あかんぜよ~」ではない。 死国 - 映画、小説ともに全編にわたって土佐弁が話されている(映画版では一部伊予弁が混じる) MAZE_(映画) 君が踊る、夏 ドラマ スケバン刑事 - 主人公『麻宮サキ』が使っていたので有名。 歌姫 龍馬伝 JIN-仁- - 坂本龍馬役の内野聖陽の土佐弁が話題に。 漫画 土佐の一本釣り - 青柳裕介の左記作品は、土佐久礼(中土佐町)が舞台。 たいようのマキバオー 銀魂 - 元攘夷志士で今は快援隊リーダー坂本辰馬が土佐弁で喋る。 GO DA GUN - ヒロインである桜花雪が高知県出身で土佐弁を喋る。 亡き少女の為のパヴァーヌ - 室戸香美が土佐弁を喋る。 江戸川コナン - コナン(新一)の母親工藤有希子、土佐弁を含む日本各地の方言もマスターしている。 シャコタン☆ブギ きんこん土佐日記 ツルモク独身寮 - 主人公、宮川正太が高知出身で、本編や回想で喋るシーンがある。 サムライせんせい - 主人公の武市半平太や、坂本竜馬など土佐勤皇党の関係者が現代の平成にタイムスリップされるシュールコメディで、土佐弁で話すシーンが多々ある。 アニメ ハートキャッチプリキュア! - 敵キャラクターの一人「クモジャキー」が土佐弁で喋る。 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP - オーストラリア代表ARブーメランズが土佐弁で話す。 47都道府犬 - 声優バラエティー SAY!YOU!SAY!ME!内で放映された短編アニメ。郷土の名産をモチーフにした犬たちが登場する。高知県は、土佐犬がモチーフの高知犬として登場し、「友達がおらんぜよ」「怖がっちゅーみたいぜよ」などと話す。声優は、高知県出身の小野大輔が担当している。 ガールズ&パンツァーの7話で「おりょう」が土佐弁で喋る。 ザ・ペンギンズ from マダガスカル - ジョーイ(カンガルー)の日本語版は土佐弁で喋る。 ゲーム 対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のキャラクター「まこと」が土佐弁で喋る。 ライブ・ア・ライブ - シナリオの1つの幕末編で「とらわれの男」が使用。 幕末恋華 新選組 - 才谷梅太郎が土佐弁を話す。 VitaminZ - 不破千聖と母親の不破美里が土佐弁を使用。 大和彼氏 - 高岡矢太郎が土佐弁を使用。 ものべの - 舞台が高知県。 幕末Rock - 主人公の坂本龍馬が土佐弁(のようなもの)を使用。 刀剣乱舞 - 陸奥守吉行が土佐弁を使用。 パチスロ 幕末メイドルナイト - 主人公坂本龍華が土佐弁を使用。 人物 桑原みずき - 高知市出身のアイドル。公私共に土佐弁を多用する。 渡部猛 - NHK大河ドラマ『獅子の時代』で中島信行役と土佐弁の方言指導を行ったことがある。 島本須美 - 高知市出身の声優、『お〜い!竜馬』と『海がきこえる』、上記の工藤有希子など、高知県出身か土佐弁を話すキャラクターや高知県を舞台に関連する作品に土佐弁指導や演じていたことがある。 小野大輔 - 幕末の元土佐藩士田中光顕と同じ高知県高岡郡佐川町出身の声優。故郷に縁が深く、2010年に高知県観光特使や、2017年に生まれ故郷である地元の佐川町観光大使に任命され、佐川町上町観光音声ガイド(2018年3月 - )、高知ケーブルテレビのマスコットキャラクターKCBマンや、坂本龍馬の役を演じてバリバリの土佐弁を発揮する。
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