命名権が導入された施設の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 01:48 UTC 版)
この記事では、命名権が導入された施設について、現在導入中の施設、過去に導入された施設、今後導入が決定している施設の一覧を一括して記す。
注釈
- ^ 旧称「ジョー・ロビー・スタジアム」。プロ・プレイヤーはスポーツ用品メーカー。契約満了後、「ドルフィンズ・スタジアム」→「ドルフィン・スタジアム」に改称
- ^ ランドシャーク・ラガーはアンハイザー・ブッシュ社のビール製品。
- ^ 旧称「ナッシュビル・アリーナ」。同社はプレデターズの当時のオーナー企業。オーナー交代により契約が打ち切られ、旧称に戻した。
- ^ 契約満了後、再び「ナッシュビル・アリーナ」に改称。
- ^ 旧称「オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム」。2004年に社名変更により名称変更。2008年シーズン終了後に命名権解消し、旧称に戻した。
- ^ アデルフィア社はケーブルテレビの大手企業。2002年に破綻し、「ザ・コロシアム」に名称変更。
- ^ ルイジアナ・パシフィック社はルイジアナ州ナッシュビルに本店を置く建材メーカー。
- ^ PSIネット社は、インターネットサービスプロバイダの会社。2002年に倒産し、旧称に戻した。
- ^ コメリカはダラスに本店を置く銀行。
- ^ 2002年に倒産のため命名権喪失し、暫定的に「アストロズ・フィールド」に改称。
- ^ ミニッツメイドはザ コカ・コーラ カンパニーの果汁飲料ブランド。
- ^ 旧称「オーランド・アリーナ」。契約満了後、暫定的に「ジ・アリーナ・イン・オーランド」に改称。
- ^ アムウェイ・センターの完成により、2010年に閉場。その後2012年に解体。
- ^ ハインツ社はピッツバーグに本社を置く食品会社。
- ^ 旧称「サンノゼ・アリーナ」。名称変更は合併に伴うもの。
- ^ 命名権者はマツダの北米法人。
- ^ コダックの破産により命名権を返上。このため、第84回アカデミー賞授賞式は「ハリウッド&ハイランド・センター」として使用。
- ^ 契約満了後、暫定的に「オクラホマシティ・アリーナ」に改称。
- ^ 旧称「アイス・パレス」。2011年途中に社名変更に伴い名称変更。
- ^ 旧称「ローリー・エンターテイメント&スポーツ・アリーナ」。2012年にPNCファイナンシャル・サービス・グループの買収により名称変更。
- ^ 旧称「フリスコ・サッカー&エンターテインメント・コンプレックス」。契約満了後、「FCダラス・スタジアム」に改称。
- ^ 旧称「オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム・アリーナ」→「ジ・アリーナ・イン・オークランド」→「オークランド・アリーナ」。
- ^ 旧称「アナハイム・アリーナ」→「アローヘッド・ポンド・オブ・アナハイム」。命名権者は本田技研工業のアメリカ法人。
- ^ ジョビング・ドットコムはアリゾナ州フェニックスに本社を置く求人情報サイト会社。
- ^ 旧称「コミスキー・パーク」→「USセルラー・フィールド」
- ^ リーボックはイングランドのボルトンが創業地のアディダス傘下のスポーツ用品ブランド。
- ^ ブリタニアはイングランドの信用組合。UEFA主催試合では"ストーク・スタジアム"と呼ばれる。
- ^ JJBスポーツはイングランドのスポーツ用品小売業会社。
- ^ AOLはアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本店を置く大手インターネットサービス会社。FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2006 FIFAワールドカップ期間中は"FIFAワールドカップスタジアム・ハンブルク"という名称が使用された。
- ^ HSHノルトバンクはドイツ・ハンブルクに本店を置くドイツの州立銀行。
- ^ UEFA主催試合ではハンブルク・アレーナと呼ばれる。
- ^ AWDはドイツ・ハノーファーに本社を置く金融関連企業。
- ^ フォルクスワーゲンはドイツ・ヴォルフスブルクに本社を置く自動車メーカー。FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2011 FIFA女子ワールドカップ期間中は"FIFA女子ワールドカップスタジアム・ヴォルフスブルク"という名称が使用された。
- ^ AXAはフランス・パリに本店を置く保険・金融グループ。
- ^ ゼネラリはイタリア・トリエステに本社を置く保険会社。
- ^ ヴェルティンスはドイツのビールメーカー。FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2006 FIFAワールドカップ期間中は"FIFAヴェルトマイスターシャフト・シュタディオン・ゲルゼンキルヒェン"という名称が使用された。
- ^ ジグナル・イドゥナはドイツの大手生命保険会社。FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2006 FIFAワールドカップ期間中は"FIFAワールドカップスタジアム・ドルトムント"という名称が使用された。
- ^ エミレーツ航空はアラブ首長国連邦ドバイに本拠地を置く航空会社。
- ^ アリアンツはドイツ・ミュンヘンに本社を置く保険会社。
FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2006 FIFAワールドカップ期間中は"FIFAワールドカップスタジアム・ミュンヘン"という名称が使用された。UEFA主催試合では"フースバル・アレーナ・ミュンヘン"と呼ばれる。 - ^ ダイムラーはドイツ・シュトゥットガルトに本社を置く自動車メーカー。
- ^ グロールシュはオランダのビール会社。フロールシュはオランダ語の発音。
- ^ コファスはフランス・パリに本部を置く金融保険会社。
- ^ SGLカーボンはドイツ・ヴィースバーデンに本社を置く炭素製品メーカー。FIFAの"クリーンスタジアム"規約に伴い、2011 FIFA女子ワールドカップ期間中は"FIFA女子ワールドカップスタジアム・アウクスブルク"という名称が使用された。
出典
- ^ “《ブラジル》コリンチャンス創立110周年=スタジアムの命名権売却=「ネオ・キミカ・アレーナ」に”. ニッケイ新聞 (2020年9月3日). 2020年9月3日閲覧。
- ^ Bukit Bintang monorail station now called ‘AirAsia-Bukit Bintang’ - - Malay Mail Online 2015年10月9日
- ^ KL Monorail presents AirAsia Bukit Bintang station - The Malaysian Insider 2015年10月9日
[続きの解説]
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- 2 命名権が導入された施設の一覧の概要
- 3 中南米
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