吉田家住宅主屋
名称: | 吉田家住宅主屋 |
ふりがな: | よしだけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 15 - 0136 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積306㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治16 |
代表都道府県: | 新潟県 |
所在地: | 新潟県新潟市大鹿624 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 旧大鹿村の庄屋で,歴史地理学者吉田東伍の入婿先。 |
施工者: | |
解説文: | 吉田東伍を婿養子として迎えるに当たって新築と伝える。街道に北妻面を見せたアズマダチ風民家で,東北部に切妻屋根を架けて平側に玄関を設けている点に特徴。たちの高い15畳広間の北に土間,南に座敷と土縁を配す。棟札から「工匠若木善次郎」が判明する。 |
吉田家住宅主屋
名称: | 吉田家住宅主屋 |
ふりがな: | よしだけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 22 - 0119 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積200㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治20頃/明治42頃・大正期増築 |
代表都道府県: | 静岡県 |
所在地: | 静岡県静岡市清水区蒲原2-6-21 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 旧東海道に面して建つ。間口3間,奥行7間半,塗屋造つし2階建,切妻造とし,東側に通り土間を設け,西側に3室を並べた町家の形態とする。正面に奥行1間の下屋を設け,腰壁を海鼠壁で飾る。主屋西側に増築した座敷部分も塗屋造とし,特徴のある外観を形成。 |
吉田家住宅主屋
名称: | 吉田家住宅主屋 |
ふりがな: | よしだけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0477 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積116㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正期 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府大阪市北区豊崎1-47 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地中央西寄りに建ち、周囲を長屋が囲む。木造2階建、東西棟の東入母屋造、西切妻造、桟瓦葺。東側はもと通り土間で、西側を四間取の居室とする。正面に式台玄関を設け、座敷には座敷飾りを備える。大正期の都市住宅の形態をよく留めている。 |
吉田家住宅主屋
名称: | 吉田家住宅主屋 |
ふりがな: | よしだけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 41 - 0071 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積228㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期 |
代表都道府県: | 佐賀県 |
所在地: | 佐賀県鹿島市大字中村字本町103 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 吉田家は鹿島村の地主を務め、米穀商などを営んだ。 |
施工者: | |
解説文: | 多良海道に西面する木造2階建の町家。入母屋造桟瓦葺で、背面直角に入母屋造を出す。外壁を白漆喰仕上げの大壁とし、側面は腰に煉瓦を積む。内部は南側の通り土間、北側の居室からなり、座敷には黒檀ほかの銘木を使う。居蔵造の形態をよく伝える近代町家。 |
建築物: | 吉川家住宅店舗 吉川芳樹園店舗兼主屋 吉村家住宅主屋 吉田家住宅主屋 吉田家住宅土蔵 吉田町立歴史民俗資料館 名古屋陶磁器会館 |
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