加藤家住宅主屋
名称: | 加藤家住宅主屋 |
ふりがな: | かとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0128 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、天然スレート葺、建築面積99㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都大田区田園調布3-45-19 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『大田区の文化財第28集 大田区の近代建築-住宅編2-』(大田区 1992) |
施工者: | |
解説文: | 田園調布の一角に建ち,関東大震災後に建設された。天然スレートの緩勾配の屋根,下見板張の外壁,出窓,水平に近い軒,軒の持送り金具など,洋風を基調とした意匠は海外生活の経験があった施主の意向という。当時の住宅地の様相を伝える数少ない存在である。 |
加藤家住宅主屋
名称: | 加藤家住宅主屋 |
ふりがな: | かとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 31 - 0103 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積210㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸中期 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取市倭文491 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 鳥取藩御殿医の旧宅。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地の中央に東面して建つ。桁行8間半,梁間5間半規模,入母屋造,もと茅葺。北方を土間,南方を床上部とし,東面中央に式台を設け,南面に数寄屋風の便所を突き出す。内部は東南部を8畳座敷とし,当初は8畳と4畳を配した広間型五間取と推定される。 |
加藤家住宅主屋
名称: | 加藤家住宅主屋 |
ふりがな: | かとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 04 - 0064 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階一部平屋建、スレート葺、建築面積189㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治初期/昭和10年頃改修 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県登米市登米町大字日根牛峯畑138-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 加藤家は近世には肝煎役を務めた。屋根はもと板葺。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地北寄りに建ち,桁行9間半,梁間5間半,入母屋造,天然スレート葺で越屋根を上げる。3方をせがい造とし,養蚕に備えて2階を設けるため建ちが高い。現在,床上部は広間型の五間取の形式で,周囲に廊下を廻らす。養蚕に対応した近代農家建築の特徴を示す。 |
加藤家住宅主屋
名称: | 加藤家住宅主屋 |
ふりがな: | かとうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 28 - 0375 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積279㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 文久2年(1862)/明治前期・明治後期改修 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県姫路市網干区余子浜字船渡53-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 加藤家は近世には運送業、明治以降は醤油醸造などを手がけた。 主屋後方に突出する風呂と便所は嘉永6年(1853)に建てられた。建築年代は家相図による。棟梁は福地村の銀兵衛。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地中央に建つ。桁行23m梁間14m、木造平屋建一部2階建、東西棟の入母屋造、本瓦及び桟瓦の錣葺。西寄りを土間とし、床上部は九間取系で正面中央に式台を構える。角座敷である「上ノ間」と土間後方の屋根を落棟として、重厚で変化のある外観をつくる。 |
建築物: | 加藤家住宅主屋 加藤家住宅主屋 加藤家住宅主屋 加藤家住宅主屋 加藤家住宅内蔵 加藤家住宅湯殿及び雪隠 加藤家住宅濱座敷 |
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