個人戦・ペア戦両大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 13:09 UTC 版)
「海筋肉王 〜バイキング〜」の記事における「個人戦・ペア戦両大会」の解説
パーレイ 指定の場所に立って、ランダムに決定された2桁+2桁の足し算の答えを入力する。正解ならファンファーレが鳴り次のエリアへ進めるが、間違えると池へ落下してしまう。やはり過去には落下する前に逃げ、まぬがれた人もいたがこれも失格。なお、一度入力した回答は訂正不可能であるので、そこには注意しなければならない。ちなみに、第2回のボビー・オロゴンでは、入力した解答が正解であるにも関わらず落下するというアクシデントが発生したため、ボビーの再スタートが許された。ペア戦第1弾、第2弾では、2nd Adventure Stageに登場。ペア戦第3弾では親子のペアの場合は子供の方、男女のペアの場合は女の方が手前側に設置された8段の跳び箱(失敗した場合10秒のペナルティ)を跳んでから目の前のボタンを押し、もう一人は奥側の指定の場所に立って、ボタンを押したことによって決定された2桁+2桁の足し算を記憶してライフボートを超えてから、答えを入力する。個人戦第4弾ではこれまでとは違い、1度での不正解なら許されるが、2回不正解してしまうと競技自体失格されてしまう。 スイングマスト 重りのついたロープを回して、上にあるマストに引っかけ、ターザンの要領で浮島に着地する。マストには、太い部分と細い部分があり、基本的に太い部分に掛ける。ロープをしっかりマストに巻きつけないと外れてしまう。また、マストの細い部分では、体重がかかった時にロープが外れやすく、このパターンでの脱落も多かった。個人戦ではSASUKEオールスターズの山本進悟や秋山和彦、ペア戦で完全制覇した大路弘文などといった実力者がここでリタイアした。ペア戦第1弾ではFINAL VIKING、個人戦第4弾では3rd Fantasy stageに登場。 アイランドエスケープ(個人戦名称)/運河渡り(ペア戦名称) 1.8mの高さから不安定な浮島に飛び移り、ロープをひいて8m離れた対岸へと渡る。個人戦では飛び移った本人がロープを引っ張る。ペア戦では、親子のペアの場合は親の方、男女のペアの場合は男の方が飛び込み、もう一人の方は先に対岸に行き、繋がれたロープを引っ張らなければいけない。ペア戦の場合、浮島側にロープは固定されておらず、飛び込んだ際の衝撃でロープが池に落下してしまうことがあるが、この場合も失格となる。 ダブルウォール/トリプルウォール 垂直な壁を越える。ロープが用意されているときもある。壁が2つ以上のときはジャンプで飛び移るという荒業もできる。 高速スライダー 取っ手につかまり、スライダーの要領で進み、着地する(取っ手は自分で引っ掛けるため、脱線することも通常のスライダーより多かった)。下りパイプスライダーのようなもので海外版の名称も「パイプスライダー」である。ペア戦では親子のペアの場合は親の方、男女のペアの場合は男の方が挑戦する。失敗すれば、ペア共々失格となる。個人戦では落下した場合、迂回路を回らなければならない。山田勝己はここでも順手と逆手の手法で攻略していた。 ライフボート ゴムボートに乗り、滑り台のように下ったら、水壕に向かう。ペア戦ではボートが転覆するやボートとの距離が長いといったことがない限り手を水に触れても失格にはならない。個人戦ではボートが転覆した場合、そのまま水壕に向かうのではなく迂回路を回らなければならない。 ダイブorクライム(個人戦名称)/ラストロープ(ペア戦名称) 網が2つ前を塞いでおり「水にもぐって越える」か「網を登って越える」を選択する。水に触れてもよい関門の1つ。 サバイバルクライム ペア戦では不安定な浮島を渡った先の傾斜のきつい坂を上る(傾斜角度35°)。なお浮島から落ちても失格には特別ならないが、タイムロスになる。個人戦では坂を上るのみで段々角度が高くなっていく(1段目は傾斜角度35°で、2段目は傾斜角度50°)。最後の坂はロープが使える。
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個人戦・ペア戦両大会
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ハンマーロード かつて「SASUKE」にあった五連ハンマーのようにハンマーがある細い橋(数字の5のような形)を渡る(個人戦第4回で登場した際にはステージ構成はこのエリアのみであった)。 脱出ポール 棒を登る。かつてKUNOICHIにあった「脱出棒」とほぼ同じエリア。個人戦第4弾では3rd Fantasy stageに登場。
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