個人の連勝・連続無敗記録
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個人の連勝・連続無敗記録対戦選手名競技戦績備考555戦 ジャハーンギール・カーン スカッシュ 555勝 スポーツ全般のギネス世界記録 470戦 エステル・フェルヘール 車いすテニス 470勝 継続したまま引退 312戦 パウエル・ナツラ 柔道 312勝 206戦 吉田沙保里 レスリング 206勝 個人戦のみ。五輪・世界選手権16連覇。リオ五輪決勝で敗れる※この間、団体戦で2度敗れる 192戦 沢松和子 テニス 192勝 国内大会のみ 173戦 ゴールドバーグ プロレス 173勝 シングル戦の記録1997年6月24日から1998年12月27日まで174戦目にケビン・ナッシュに敗北 122戦 エドウィン・モーゼス 陸上 122勝 400mハードル 90戦 フリオ・セサール・チャベス ボクシング 89勝1分け 89連勝、91戦目で初黒星 83戦 王濛 ショートトラック 83勝 500mでの記録 69戦 双葉山定次 相撲 69勝 2場所制。平幕から横綱にかけての記録。70戦目で安藝ノ海に敗れる 56戦 カマレロ(競走馬) 競馬 56勝 53戦 ヤルマール・アンデルセン(英語版) スピードスケート 53勝 5000mでの記録 47戦 趙浩成 競輪(韓国) 47勝 韓国競輪における最多連勝記録。 41戦 李昌鎬 囲碁(韓国) 41勝 韓国棋院における最長記録。 42戦 那須川天心 キックボクシング 42勝 無敗のままボクシング転向。 40戦 内村航平 体操 40勝 個人総合での連続優勝記録。国内外の大会で2008年から2017年までの9年間。2017年世界選手権で負傷棄権し記録が途切れた。 37戦 彦坂郁雄 競艇 37勝 1970年3月22日~4月22日 須田一二三 競輪 37勝 現行の特別進級(特進)制度施行前の記録。特別進級(特進)制度施行後の最多記録は、坂本勉の35連勝。 34戦 児玉碧衣 ガールズケイリン 34勝 2021年7月29日 - 12月17日 33戦 ヘナン・バラオン 総合格闘技 32勝1無効試合 2005年5月13日 - 2014年5月24日 29戦 坂田栄男 囲碁 29勝 プロのみの成績 藤井聡太 将棋 29勝 プロ公式戦のみの成績。プロデビューからの連勝記録も同時更新。 25戦 ヴィルヘルム・シュタイニッツ チェス 25勝 15戦 中村雅人 オートレース 15勝 13戦 ネイサン・チェン フィギュアスケート 13勝 2018年3月24日 - 2021年10月24日、個人戦のみ エフゲニア・メドベージェワ 13勝 2015年12月13日 - 2017年11月12日、個人戦のみ 11戦 バイロン・ネルソン ゴルフ 11勝 PGAツアー 10戦 リチャード・ペティ NASCAR 10勝 カトリン・ドーレ マラソン 10勝 高梨沙羅 スキージャンプ 10勝 ワールドカップ個人戦(2015/2016シーズン)。 9戦 セバスチャン・ベッテル F1 9勝 アルベルト・アスカリ 9勝 出場したレースに限り9戦連続優勝 参考 団体競技において個人に記録される勝敗についての無敗記録 試合数と勝敗の合計は一致しない 個人の連勝・連続無敗記録対戦選手名競技戦績備考235戦 柴田佳主也 野球 4勝1S 連続登板機会無敗のプロ野球記録。継続のまま引退1997年~2004年 32戦 ジェリー・チーバーズ(英語版) アイスホッケー 24勝 NHLゴーリー記録。1971年~1972年
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