保護・一時預かりの猫たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 22:46 UTC 版)
「くるねこ」の記事における「保護・一時預かりの猫たち」の解説
2006年 くるねこ保育園・5にゃん あずき 保護時の名前は「シャム子」「カリート」。シャム風ポイントカラーの雌猫。東京都の里親宅に縁付く。 クゥ 保護時の名前は「黒くん」。ソリッドブラックの雄猫。静岡県の里親宅に縁付く。 チビ 保護時の名前は「ブサ」。ブラック&ホワイトの雄猫。作者の実家に引き取られる。2017年10月12日、永眠。 トト 保護時の名前は「茶色氏」。レッドタビーの雄猫。ララと共に横浜市の里親宅に縁付く。 ララ 保護時の名前は「白黒」「美人」。ブラック&ホワイトの雌猫。トトと共に横浜市の里親宅に縁付く。2018年5月31日、永眠。 くるねこ保育園 チャイ 保護時の名前は「チビ」。クリームの雄猫。国道沿いを歩いているところを作者が保護。同年8月6日、和歌山の里親宅に縁付く。 2007年 くるねこ保育園・3にゃん 梅ちか(うめちか) 保護時の名前は「みけちゃん」。キャリコの雌猫。大阪府の里親宅に縁付く。2010年12月25日、永眠。 胡坊(こぼん) 保護時の名前は「しろくん」。胡坊の項を参照のこと。 宙(そら) 保護時の名前は「みみちゃん」。キャリコの雌猫。埼玉県の里親宅に縁付く。2018年7月21日、永眠。 2008年 くるねこ保育園・シーズン1 めい 保護時の名前は「赤茶」「ぴょいーん」。レッドタビーの雄猫。北海道の里親宅に縁付く。 るい 保護時の名前は「お銀」。サバシロトビの雌の猫。東京都の里親宅に縁付く。 ルーク 保護時の名前は「花太郎」。シルバータビー&ホワイトの雄猫。東京都の里親宅に縁付く。 くるねこ保育園・シーズン2 サンボ 保護時の名前は「ジャイアン」。シルバータビー&ホワイトの雄猫。東京都の里親宅に縁付く。 デビル 保護時の名前も「デビル」。ソリッドブラックの雄猫。里親宅に縁付く。 ポー 保護時の名前は「もじゃもじゃ」。グレー(ロングコート)の雄猫。大阪府の里親宅に縁付く。2014年10月から翌年1月までの約3ヶ月、一時的に作者宅へ里帰りしている。 2009年 くるねこ保育園・2にゃん 胡太郎(こたろう) 保護時の名前は「胡太」。シルバータビー&ホワイトの雄猫。愛知県の里親宅に縁付く。 ちひよ 保護時の名前は「ぴょ子」。トーティシェルの雌猫。東京都の里親宅に縁付く。 くるねこ避難所 カブ 飼い主に先立たれ埼玉県越谷市からやってきたブラック&ホワイトの雄猫。横浜の里親宅に縁付く。2014年7月24日、永眠。 楽太郎(らくたろう) カブと同じ経緯でやってきたソリッドホワイトの雄猫。東京都の里親宅に縁付く。2015年12月21日、永眠。 2010年 一時預かり レオ 千葉県からやってきたレッドタビー&ホワイトの雄猫。トトロの息子猫である。愛知県の里親宅に縁付く。 トトロ レオと同じ経緯でやってきたレッドタビーの雄猫。レオの父猫である。横浜の里親宅に縁付く。 くるねこ保育園 ソメ 保護時の名前は「染チカ(そめちか)」。横浜で保護されたトビミケの雌猫。横浜の里親宅に縁付く。 2011年 くるねこ避難所 花梨(かりん) 東日本大震災時、福島県からやってきたキャリコ(ロングコート)の雌猫。同年7月18日、福島県へ帰還。 胡桃(くるみ) 花梨と同じ経緯でやってきたキャリコの雌猫。同年7月18日、福島県へ帰還。 美緒(みお) 花梨、胡桃と同じ経緯でやってきたキャリコの雌猫。同年7月18日、福島県へ帰還。 やさぐれ隊 杏(あん) 保護時の名前は「ごまめ」。保育園の敷地内で保護され作者宅にやってきた、シルバータビーの雌猫。同年8月7日、愛知県の里親宅に縁付く。 小雪(こゆき) 保護時の名前は「小餅(こもち)」。杏と同じ経緯でやってきた、ソリッドホワイトの雄猫。同年7月24日、石川県の里親宅に縁付く。 結(ゆい) 保護時の名前は「鬼子(おにこ)」。杏・小雪と同じ経緯でやってきた、ソリッドホワイトの雌猫。同年8月1日、愛知県の里親宅に縁付く。 福島愚連隊 亜胡(あこ) 保護時の名前は「胡桃亜(くるみあ)」。キャリコの雌猫。東日本大震災の後に福島県で保護され、作者宅で一時預かりとなった。元の飼い主を探すことが目的であったが、一定期間が過ぎたため里親募集に切り替えられた。翌年5月13日、愛知県の里親宅に縁付く。 胡もさん(こもさん) 保護時の名前は「こもり」「こも」。亜胡と同じ経緯でやってきたブラウンタビーの雌猫。翌年6月24日、神奈川県の里親宅に縁付く。 天白郎(てんしろう) 保護時の名前は「ゆきお」。亜胡・胡もさんと同じ経緯でやってきたソリッドホワイトの雄猫。翌年6月30日、蛍之介と共に東京都の里親宅に縁付く。 蛍之介(ほたのすけ) 保護時の名前は「ほたる」「ほた」「ショボ松」。亜胡・胡もさん・天白郎と同じ経緯でやってきたブラウンタビーの雄猫。翌年6月30日、天白郎と共に東京都の里親宅に縁付く。 2012年 くるねこ保育園 あん胡(あんこ) 保護時の名前は「あんこ玉」。ブラック&ホワイトの雌猫。同年7月22日、東京都の里親宅に縁付く。 ミニッ胡隊 玄(げん) 保護時の名前は「胡クロ(こクロ)」。ソリッドブラックの雄猫。同年8月9日、神奈川県の里親宅に縁付く。 ぱと 保護時の名前は「らら胡(ララこ)」。ブラック&ホワイトの雄猫。同年7月25日、千葉県の里親宅に縁付く。 ポピ胡(ポピこ) 保護時の名前は「はな胡(はなこ)」。ブラウンタビー&ホワイトの雄猫。同年8月17日、大阪府の里親宅に縁付く。 米胡(よねこ) 保護時の名前は「胡子(ここ)」。シルバータビー&ホワイトの雌猫。同年7月22日、神奈川県の里親宅に縁付く。 小牧組 あずき 保護時の名前は「ジーナ」。ソリッドブラックの雌猫。小牧市の多頭飼育崩壊現場から保護され、作者宅で一時預かりとなった。同年12月17日、京都府の里親宅に縁付く。2018年10月15日、永眠。 あわわ 保護時の名前は「かりん兵衛」。あずきと同じ経緯でやってきたブラック&ホワイトの雄猫。同年12月9日、ふにゃらと共に神奈川県の作詞家・喜多條忠宅に縁付く。 はんべ 保護時の名前は「半兵衛」。あずき・あわあわと同じ経緯でやってきたブラック&ホワイトの雄猫。同年12月9日、東京都の里親宅に縁付く。 ふにゃら 保護時の名前は「ポル胡(ポルこ)」。あずき・あわわ・はんべと同じ経緯でやってきたトーティシェルの雌猫。同年12月9日、あわわと共に神奈川県の作詞家・喜多條忠宅に縁付く。 胡魚隊 胡諭吉(こゆきち) 保護時の名前は「胡ゆき(こゆき)」。警察署に持ち込まれた後、作者宅にやってきたソリッドホワイトの雄猫。同年12月24日、愛知県の里親宅に縁付く。 チップ 保護時の名前は「胡ぶち(こぶち)」。胡諭吉と同じ経緯でやってきたサバシロトビの雄猫。同年12月15日、愛知県の里親宅に縁付く。 ニャン太(ニャンた) 保護時の名前は「胡ムギ師匠(こムギししょう)」。胡諭吉・チップと同じ経緯でやってきたブラック&ホワイトの雄猫。同年12月11日、愛知県の里親宅に縁付く。 ゆっきー 保護時の名前は「教授」。胡諭吉・チップ・ニャン太と同じ経緯でやってきたブラック&ホワイトの雄猫。同年12月15日、静岡県の里親宅に縁付く。 2013年 一時預かり 杏胡(あんこ) 保護時の名前は「赤毛のアン胡」。レッドタビーの雌猫。同年7月25日、大阪府の里親宅に縁付く。 くるねこ保育園 胡次郎(こじろう) 保護時の名前も「胡次郎」。ブラウンタビーの雄猫。同年9月7日、東京都の里親宅に縁付く。 春日井組 胡麻(ごま) 保護時の名前は「ゴマ猫」。ブラック&ホワイトの雌猫。春日井市の置き去り現場から保護され、作者宅で一時預かりとなった。翌年5月8日、八兵衛・九太郎と共に大阪府の里親宅に縁付く。 八兵衛(はちべえ) 保護時の名前は「パゲ男」。ブラック&ホワイトの雄猫。翌年5月8日、胡麻・九太郎と共に大阪府の里親宅に縁付く。 九太郎(きゅうたろう) 保護時の名前は「斑目九太郎」。シロクロトビの雄猫。翌年5月8日、胡麻・八兵衛と共に大阪府の里親宅に縁付く。 2014年 男闘胡組(おとこぐみ) 大ちゃん(だいちゃん) 保護時の名前は「あん胡郎(あんころう)」。ソリッドブラックの雄猫。同年6月24日、愛知県の里親宅に縁付く。 百助・ジョン・マル胡ビッチ(ももすけ ジョン マルこビッチ) 百助・ジョン・マル胡ビッチの項を参照のこと。 胡ゆっき・ジョー・アポロビッチ(こゆっき ジョー アポロビッチ) 胡ゆっき・ジョー・アポロビッチの項を参照のこと。 くるねこ保育園 百ぞう(ももぞう) 保護時の名前は「うどん」。ソリッドホワイトの雄猫。作者の自宅前に居たところを保護された。同年8月30日、ニャン太の居る愛知の里親宅に縁付く。 2015年 くるねこ保育園 胡桃(くるみ) キャリコの雌猫。生まれたばかりで警察署へ捨てられ、作者宅へやってくる。同年6月16日、愛知の里親宅に縁付く。 一時預かり 雪舟(せっしゅう) ブラウンタビーの雄猫。市川市の多頭飼育崩壊から保護され、作者宅で一時預かりとなった。同年12月23日、文太と共に里親宅に縁付く。 文太(ぶんた) ブラウンタビーの雄猫。雪舟と同じ経緯で一時預かりとなった。同年12月23日、雪舟と共に里親宅に縁付く。 2016年 くるねこ保育園 6匹の子猫 ソリッドブラックとトーティシェルそれぞれ3匹ずつ、性別は不明。知人宅付近で母猫に産み置いていかれた子猫。ネコカリシウイルス感染症の疑いがあり、手を尽くしたが、一週間足らずの同年5月9日、6匹ともに永眠。 一時預かり 胡麦(こむぎ) 保護時の名前は「ミーちゃん」。ブラウンタビーの雌猫。同年8月27日、里親宅に縁付く。 2017年 一時預かり ハル 当初の名前は「うんぜん」。サバシロトビの雄猫。現在も作者宅にて生活中。 コー/リタ 当初の名前は「みっつ」。サバシロトビの雌猫。現在も作者宅にて生活中。 えぇとこのボンズ 助さん 当初の名前は「ミニーC」。ブラウンタビーの雄猫。夫の友人が妊娠に気づかず保護した猫が産んだ子猫で、離乳後に作者宅にやってきた。同年7月15日、格さんと共に埼玉の里親宅に縁付く。 格さん 当初の名前は「ブイ」。ブラウンタビーの雄猫。助さんと同じ経緯でやってきた。同年7月15日、助さんと共に埼玉の里親宅に縁付く。 なつ 当初の名前は「ミトン」。ブルータビーの雌猫。助さん・格さんと同じ経緯でやってきた。同年7月15日、東京の里親宅に縁付く。 バロン 当初の名前は「デビ」。ソリッドブラックの雄猫。助さん・格さん・ミトンと同じ経緯でやってきた。同年7月20日、石川の里親宅に縁付く。 台風一家 ナナチ 台風の翌日、作者宅の庭に一家で居たところを保護された。ブラウンタビー&ホワイトの母猫で保護時は約1歳。翌年1月、岐阜の里親宅に縁付く。 晴蔵(はるぞう) 保護時の名前は「ニャー蔵」。保護時は約半年。ブラウンタビー&ホワイトの雄猫。翌年2月、東京の里親宅に縁付く。 モコ 保護時は約半年。ブラウンタビー&ホワイトの雌猫。翌年2月、東京の里親宅に縁付く。 シマ蔵(しまぞう) おそらく父猫。ブラウンタビー&ホワイトの雄猫で保護時は約6歳。現在も作者宅にて生活中。 2018年 一時預かり 大福 保護時の名前は「胡ぶん/オレちゃん」。ソリッドホワイトの雄猫。2020年4月、京都の里親宅に縁付く。
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