作中に登場するパロディ
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「絶対可憐チルドレン」の記事における「作中に登場するパロディ」の解説
可憐GUY's 男性キャラクター「皆本光一・兵部京介・賢木修二」の3人組のこと。劇中では呼称されることはないが、扉イラストや販促上ではこの3人がセットで扱われることが多く、その場合こう呼ばれる。中学生編OVAでは予告CMに「ザ・チルドレン編」と「可憐GUY's編」が作られ、挿入歌の歌い手も可憐GUY's表記になる等、女性キャラ3人のチルドレンと対になった位置づけとなっている。テレビアニメの3rdエンディング「Break+Your+Destiny」をこの3人(を演じている声優)が歌った時、椎名がオープニングを歌っている「可憐Girl's」からもじって名付けたのが定着した。劇中では皆本、賢木と兵部は友好関係にないが、可憐GUY'sでは仲間同士のように描かれることが多いのが特徴。スピンオフアニメ「THE UNLIMITED 兵部京介」絡みではアンディ・ヒノミヤも加わって4人組になる。 甲殻王者カニキング 劇中に登場するカードゲーム。『甲虫王者ムシキング』のパロディ。市販が決定したらしい。 魔法メイド少女ぜったい!チルチル 劇中に登場するテレビアニメ。元ネタは『もえたん』。主人公の名前はチルチル(声 - 浅野真澄)。第5期の制作が決定したらしい。 略称にすると『ぜっチル』となり、最新シリーズ作品では3人組の主人公チームによる物語となっている。イターシャちゃん 声 - 浅野真澄 上記の劇中に登場するテレビアニメに登場した。 ラジオ番組『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』での浅野真澄の発言を元に、痛車をモデルとして作者が擬人化したキャラクター。 自らの作品用ではなく、アニスパのネタとして作者が描いたため、権利は浅野に譲ると著作権を譲ったので、使用に際しては浅野に対し許可を取っている。アニメでの使用に際し川口監督は先に浅野の許可を取った後に作者に連絡を取った。漫画での使用に際しても作者本人から浅野に対し許可を取っている。 モガちゃん リカちゃんのパロディ。作者の代表作である『GS美神 極楽大作戦!!』でも登場。本作品では九具津隆の手作りのメイド人形。 その通りになるのです帳 正式名称はセレンディピティ・ノート。DEATH NOTEのパロディ(下線部参照)で、椎名自身もたびたび『ですノート』と呼んでいる。見た目は唯のノートだが、特殊な超能力を持つとある人物が一定期間以上肌に密着させつづけることで、その名の通り書いたことが現実になりやすくなる。ただし、起こり得る事であること、ノートそのものに有効期限がある(能力者が身に付けていた期間に比例する)などの制約もある。また作成のプロセスからして当然のことだが、体臭が移っているためにその匂いがする。 To LOVEる -とらぶる- 第190話に(本物。)の注釈付きでララのポスターが登場。更に21巻の巻末オマケ漫画でも登場している。
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作中に登場するパロディ
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「森のリトル・ギャング」の記事における「作中に登場するパロディ」の解説
害獣駆除業者のドウェインは、「ヴァーミネーター」(Verminator)と名乗っている。これは映画『ターミネーター』(Terminator)と害獣(Vermin)をかけたものである。 ドウェインの使う武器に法律上テキサス州でしか使えない「デペルター・ターボ」がある。これはテキサス州における死刑のあり方を風刺したものである。 オジーが死んだふりをするときに「バラのつぼみ」と呟く。これは『市民ケーン』からのセリフである。 ステラがグラディスの家から逃げるシーンで、タイガーが「ステラ!ステラ!」と叫ぶ。これは『欲望という名の電車』からのセリフである。 ヴィンセントが害獣駆除車に積まれるとき、拘束具が付けられる。これはハンニバル・レクターを模している。 日本語吹き替え版のヴァーンがRJに甲羅を返せというシーンで「それ、返しなさい、バカチンが!」と言う、これはヴァーン役の武田が主演している『3年B組金八先生』の台詞である。 エンドクレジットの後に、グラント・ウッドの絵画「アメリカン・ゴシック」を模したショットが出る。クレジットの途中にも『スタートレックII カーンの逆襲』のパロディがある。
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