ミッドウエスト・デビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:40 UTC 版)
「2002-2003シーズンのNBA」の記事における「ミッドウエスト・デビジョン」の解説
順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ1サンアントニオ・スパーズ 60-22 T.ダンカン(23.3) T.ダンカン(12.9) T.パーカー(5.3) G.ポポヴィッチ 2ダラス・マーベリックス 60-22 D.ノビツキー(25.1) D.ノビツキー(9.9) S.ナッシュ(7.3) D.ネルソン 3ミネソタ・ティンバーウルブズ 51-31 K.ガーネット(23.0) K.ガーネット(13.4) K.ガーネット(6.0) F.サンダース 4ユタ・ジャズ 47-35 K.マローン(20.6) K.マローン(7.8) J.ストックトン(7.7) J.スローン 5ヒューストン・ロケッツ 45-37 S.フランシス(21.0) 姚明(8.2) S.フランシス(6.2) L.トムジャノビッチ 6メンフィス・グリズリーズ 28-54 P.ガソル(19.0) P.ガソル(8.8) J.ウィリアムス(8.3) S.ロウ→H.ブラウン 7デンバー・ナゲッツ 17-65 J.ハワード(18.4) J.ハワード(7.6) S.ウィリアムズ(3.4) Jバズデリック ミッドウェストデビジョンは前季に引き続き、1位のスパーズをマーベリックス、ウルブズが追う展開となった。1位から4位までの順位は、前季と変わっていない。 スパーズは海外からの新戦力であるトニー・パーカーやマヌ・ジノビリらの活躍でリーグトップの勝率を収めた。 ダーク・ノヴィツキー、スティーブ・ナッシュ、マイケル・フィンリーらビッグスリー体制になって以来年々スパーズに迫るマーベリックスは、開幕14連勝を記録し、勝率でついにスパーズと並んだ。 ドラフトで姚明を獲得したロケッツは前季より大幅に勝ち星を増やし、勝率5割を上回ったがプレーオフには届かなかった。 グリズリーズは開幕13連敗を記録。 キャバリアーズと共にリーグ最下位となったナゲッツは、シーズン中に10連敗以上を2度記録。
※この「ミッドウエスト・デビジョン」の解説は、「2002-2003シーズンのNBA」の解説の一部です。
「ミッドウエスト・デビジョン」を含む「2002-2003シーズンのNBA」の記事については、「2002-2003シーズンのNBA」の概要を参照ください。
ミッドウエスト・デビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:40 UTC 版)
「2001-2002シーズンのNBA」の記事における「ミッドウエスト・デビジョン」の解説
順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ1サンアントニオ・スパーズ 58-24 T.ダンカン(25.5) T.ダンカン(12.7) T.パーカー(4.3) G.ポポヴィッチ 2ダラス・マーベリックス 57-25 D.ノビツキー(23.4) D.ノビツキー(9.9) S.ナッシュ(7.7) D.ネルソン 3ミネソタ・ティンバーウルブズ 50-32 K.ガーネット(21.2) K.ガーネット(12.1) C.ビラップス(5.5) F.サンダース 4ユタ・ジャズ 44-38 K.マローン(22.4) K.マローン(8.6) J.ストックトン(8.2) J.スローン 5ヒューストン・ロケッツ 28-54 C.モブリー(21.7) K.トーマス(7.6) S.フランシス(6.4) L.トムジャノビッチ 6デンバー・ナゲッツ 27-55 J.ハワード(14.6) J.ハワード(7.6) T.ハーダウェイ (4.1) Jバズデリック 7メンフィス・グリズリーズ 23-59 P.ガソル(17.6) R.ライト(9.4) J.ウィリアムス(8.0) S.ロウ ミッドウエスト・デビジョンは前季大躍進を遂げたマーベリックスが1位のスパーズに肉薄した。ジャズはカール・マローンとジョン・ストックトンの力に陰りが見え始め、8シーズンぶりに勝率6割を下回った。 オラジュワン時代に終わりを告げたロケッツは、エースとして期待されたスティーブ・フランシスが謎の偏頭痛に襲われ25試合欠場。シーズン序盤には15連敗を喫し、大きく負け越した。 このシーズンプレーオフ復帰が期待されたナゲッツはエースのアントニオ・マクダイスがシーズンの大半を欠場してしまい、前季より大幅に勝率を落とした。 オフにチームを一新したグリズリーズはマイケル・ディッカーソンがシーズンをほぼ全休したことが響き、4シーズン連続でデビジョン最下位となった。
※この「ミッドウエスト・デビジョン」の解説は、「2001-2002シーズンのNBA」の解説の一部です。
「ミッドウエスト・デビジョン」を含む「2001-2002シーズンのNBA」の記事については、「2001-2002シーズンのNBA」の概要を参照ください。
ミッドウエスト・デビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:41 UTC 版)
「2000-2001シーズンのNBA」の記事における「ミッドウエスト・デビジョン」の解説
順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ1サンアントニオ・スパーズ 58-24 T.ダンカン(22.2) T.ダンカン(12.2) A.ジョンソン(4.3) G.ポポヴィッチ 2ダラス・マーベリックス 53-29 D.ノビツキー(21.8) D.ノビツキー(9.2) S.ナッシュ(7.3) D.ネルソン 3ユタ・ジャズ 53-29 K.マローン(23.2) K.マローン(8.3) J.ストックトン(8.7) J.スローン 4ミネソタ・ティンバーウルブズ 47-35 K.ガーネット(22.0) K.ガーネット(11.4) T.ブランドン(7.5) F.サンダース 5ヒューストン・ロケッツ 45-37 S.フランシス(19.9) K.トーマス(7.4) S.フランシス(6.5) L.トムジャノビッチ 6デンバー・ナゲッツ 40-42 A.マクダイス(20.8) A.マクダイス(12.1) N.V.エクセル (8.5) D.イッセル→Jバズデリック 7バンクーバー・グリズリーズ 23-59 S.A.ラヒーム(20.5) S.A.ラヒーム(9.1) M.ビビー(8.4) S.ロウ* スパーズはリーグ首位の勝率を収めた。そのスパーズと同じテキサス州に本拠地を置くマーベリックスは、ダーク・ノヴィツキーとスティーブ・ナッシュが急成長を見せ、大幅に勝ち星を増やして11シーズンぶりにプレーオフに進出した。大黒柱のマイケル・フィンリーを加えた彼らはビッグスリーと呼ばれるようになった。 前季7シーズンぶりにプレーオフ進出を逃したロケッツは、勝率を5割以上に復帰させるもプレーオフには後一歩届かなかった。 ナゲッツはここ6シーズンでは最も良い成績を残し、来季に望みを繋いだ。
※この「ミッドウエスト・デビジョン」の解説は、「2000-2001シーズンのNBA」の解説の一部です。
「ミッドウエスト・デビジョン」を含む「2000-2001シーズンのNBA」の記事については、「2000-2001シーズンのNBA」の概要を参照ください。
ミッドウエスト・デビジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:39 UTC 版)
「2003-2004シーズンのNBA」の記事における「ミッドウエスト・デビジョン」の解説
順位チーム勝敗得点王(avg)リバウンド王(avg)アシスト王(avg)ヘッドコーチ1ミネソタ・ティンバーウルブズ 58-24 Kガーネット(24.2) Kガーネット(13.9) Sキャセール(7.3) Fサンダース 2サンアントニオ・スパーズ 57-25 Tダンカン(22.3) Tダンカン(12.4) Tパーカー(5.5) Gポポヴィッチ 3ダラス・マーベリックス 52-30 Dノビツキー(21.8) Dノビツキー(8.7) Sナッシュ(8.8) Dネルソン 4メンフィス・グリズリーズ 50-32 Pガソル(17.7) Pガソル(7.7) Jウィリアムス(6.8) Hブラウン 5ヒューストン・ロケッツ 45-37 姚明(17.5) 姚明(9.0) Sフランシス(6.2) Jヴァンガンディ* 6デンバー・ナゲッツ 43-39 Cアンソニー(21.0) Mキャンビー(10.1) Aミラー(6.1) Jバズデリック* 7ユタ・ジャズ 42-40 Aキリレンコ(16.5) Aキリレンコ(8.1) Cアロヨ(5.0) Jスローン ミッドウエスト・デビジョンは全チームが勝率5割以上を記録した。 2シーズン変わらなかった上位に変動が起こり、ビッグスリーを擁するティンバーウルブズがチーム史上初のデビジョン優勝・カンファレンス勝率首位の成績を収めた。 前季チャンピオンチームのスパーズは、オフに長年チームの大黒柱を務めたデビッド・ロビンソンが引退し、新体制に移行。デビジョン首位こそ明け渡すが勝率を下げることなく好成績を維持した。 ダーク・ノヴィツキー、スティーブ・ナッシュ、マイケル・フィンリーのビッグスリーを擁するマーベリックスは、ビッグスリー結成以来初めて勝率を落とした。潤沢な財源を使って次々と大物選手を獲得したマーベリックスだが、翌シーズンからサラリーの整理を余儀なくされることとなる。 グリズリーズはジェームス・ポージーやボンジ・ウェルズら新戦力の活躍で後半に大きく巻き返し、チーム史上初のプレーオフ進出を決めた。 姚明とスティーブ・フランシス体制となって2年目のロケッツは4シーズンぶりにプレーオフに進出。スパーズ、マーベリックス、ロケッツとテキサス州に本拠地を置く全てのチームがプレイオフに進出した。 カーメロ・アンソニー、アンドレ・ミラーらの獲得、前季の大半を欠場したマーカス・キャンビーの復活などで戦力が整ったナゲッツは9シーズンぶりにプレーオフに進出。 ジャズはカール・マローンとジョン・ストックトンを同時に失いながらも、周囲の予想を上回る好成績を収めたが、リーグ全体を支配する『西高東低(ワイルド・ワイルド・ウエスト)』の煽りを受け、プレーオフには届かなかった。
※この「ミッドウエスト・デビジョン」の解説は、「2003-2004シーズンのNBA」の解説の一部です。
「ミッドウエスト・デビジョン」を含む「2003-2004シーズンのNBA」の記事については、「2003-2004シーズンのNBA」の概要を参照ください。
- ミッドウエスト・デビジョンのページへのリンク