ベルガモット住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 14:50 UTC 版)
「少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ」の記事における「ベルガモット住人」の解説
テルキネス オリンポスの神々に使えていた鍛冶屋。ベルガモットのインフラ整備の要で、様々な施設を建設する。ななこたちにクルーラーホーンを紹介し、彼にななこたちを手伝うように勧める。 ノーム 農作業や畜産を担当する。 ノッカー 地の精霊。モグラの外見をしている。採掘屋で鉱山開発の長だが、偽金を作るなど悪事も多い。 クロック・トルテ 技術者。造幣局成立では貨幣を鋳造した。発展が蒸気機関あたりで止まっており、蒸気式大砲も開発する。 ピクシー 個人ではなく種族名。ななこ達を最初にベルガモットに拉致した小人達。爺(じい) ピクシー達の長老。ななこが最初に出会ったベルガモットの住人。 戦いの度にななこたちにプリズムガンの弾・プリクリスタルを支給する。 婆(ばぁ) ピクシーの老女。ななこに呪いのお茶を飲ませ、帰還不能にした人物。 ポリナマテクスゴン病の症状の説明をする。 リュタンリッター ビクシーの弓兵五人組。後に防衛省所属の軍人となる。怪力の持ち主。 黄金の林檎団リーダー 過激団体を率いる片眼のピクシー。愛国主義者であり人質を取ってサトウキビ畑を占拠したことがあったが、アヴァロンが攻めて来た時にはプレジデンテ不在時の防衛を担当した。 猫 ケットシーのような剣士風の姿をした直立猫。ななこを拉致した3人組の1人(ふたりと1匹のうちの1匹)。 アンナの飛行機でベルガモットを目指す少女たちの元へプリズムガンの弾・プリクリスタルを携えやってくる。 クルーラーホーン ウイスキー造りを司る妖精。酒造りに拘りを持ち、当初はラム酒造りを拒絶する。 パック 踊りが得意な妖精。 レプラホーン 楽器が得意な妖精。 ウィルマ・ウォレス ソフィアの姉でエルフ族。サラサラの髪に鋭い目、胸がなくソフィアとは似ていない。少しくらいなら回復魔法が使え、人間の医学を学んでいる。ダヌ山にあるエルフの里に住んでいたが、妹が家に帰るまではここにいるとし居座る。連続変身をしようとするクリスティナを止め、週に一度の変身すら勧められないと発言する。 エルフの回復魔法は自分の生命力を相手に分け与えるもので、ななこたちの不在時に怪我をしたソフィアの治療が祟って倒れる。 ラヴェリン 暫定政府を立ち上げ、選挙の際に「新独立甘党」を立ち上げたリーダーで、財力を成したレプラホーン。選挙では賄賂のお菓子作戦で票を集める。 グウェン 同様に選挙で「なかよしプリン党」を率いる候補で、バリゼット末裔のセクシーな踊り子。選挙ではお色気作戦で群衆を魅了する。
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