フォックステイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 02:50 UTC 版)
「阿佐ヶ谷Zippy」の記事における「フォックステイル」の解説
動く死体「死刻虫(デス・ウォッチ)」を使い、邪教「立川流」を復活させようと企む団体。「御神体」作成のため、一樹の両親を殺害した。
※この「フォックステイル」の解説は、「阿佐ヶ谷Zippy」の解説の一部です。
「フォックステイル」を含む「阿佐ヶ谷Zippy」の記事については、「阿佐ヶ谷Zippy」の概要を参照ください。
フォックステイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 23:16 UTC 版)
※この「フォックステイル」の解説は、「ディカープリ」の解説の一部です。
「フォックステイル」を含む「ディカープリ」の記事については、「ディカープリ」の概要を参照ください。
フォックステイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 23:16 UTC 版)
しゃがみガード不能の中段技。宙返りをしながら膝落としで攻撃する。
※この「フォックステイル」の解説は、「ディカープリ」の解説の一部です。
「フォックステイル」を含む「ディカープリ」の記事については、「ディカープリ」の概要を参照ください。
フォックステイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 02:50 UTC 版)
「阿佐ヶ谷Zippy」の記事における「フォックステイル」の解説
柊(しゅう) フォックステイルの主催者で、「会長」と呼ばれる少年。異端として闇に葬られた真言立川流の復興を最大の目的としている。 その正体は立川流の始祖である仁寛の愛弟子であった僧 柊寛 である。鳥羽天皇の暗殺を図ったために流刑になり、自害した仁寛(詳しい経緯は仁寛を参照)に殉じ、仁寛の教えが誰にも伝えられなかったことを心残りにしたまま即身仏になろうとしたが、仁寛が立川の陰陽師に教えを伝えたことを死の直前に知己の僧に知らされ、敬愛する師が自分ではなく無名の陰陽師に教えを伝えたことに愕然とし、心残りを無くそうとした僧の気遣いとは逆に、このままでは終われないという執念を抱いてしまった。そのため成仏することが出来ずに400年もの間魂のまま彷徨い続け(自身を「悪鬼妖魔の類ではない」と言っているので、悪霊までにはなっていなかった模様)、後述のクラウディオと出会うことになる。 ディー 「神の右手」(デクステラ・ディー)と名乗るネクロマンサー。死人を操る死刻虫を使用。フェロモンの有り余った四十男。フォックステイルの幹部だが、遊び半分で事に当たっている(アヴェ・マリアを歌いながら死刻虫の研究をしていたこともある)ため緑川夫人には呆れられている。本名はクラウディオ・ロッシ。 500年前は錬金術師だったが、ホムンクルスの研究をしているうちに死体に魅入られ、ネクロマンサーになり、自分の手で最高の死体を生み出すことを夢見るようになった。しかし当時の技術ではその夢を達成することは難しかった。そこで彼は悪魔召喚で悪魔を召喚し、高度な知恵を身につけようとした。が、不慣れな術だったため悪魔召喚は失敗し、魔法陣から出てきたのは東方の古い僧侶の霊魂だった。その霊魂こそが柊こと柊寛であった。柊と手を組み、「生ける屍」を作り出すことに成功、柊寛に彼の魂と同調する少年の「生ける屍」を提供、「生ける屍」を死刻虫と名づけ、自らの体をも死刻虫にした。その後彼と共に日本へ渡り、雅美=緑川夫人を死刻虫とし、フォックステイルを結成した。 2度目の悪魔召喚を柊の手を借りて成功させ、高度な知恵をもらう代わりに、自分の魂を渡すという契約をした。魂を渡すのはディーが満足した時。その契約は数百年経った今も継続されており、「ご神体」、「台座」を完成させたことに満足し、契約した悪魔へ魂を渡した。 性格はかなり悪く、色々なイタズラ(ハイジには水入りバケツの罠を仕掛け、Zippyにはバナナを仕掛けて、一樹がかかった)をしでかす。また、悪魔に魂を渡す前の最後の嫌がらせとして、死刻虫タイプII・III・IVを大量配置した。 緑川夫人(みどりかわふじん) フォックステイル幹部のゴージャス美女。左の二の腕に黒蜥蜴のタトゥーを入れており、彼女の通り名はそこからきている。本名は雅美。生前はとある婦人に仕えていた侍女で、自分の醜い外見を嫌っていた。そこへ柊に潜在的な魔力の高さを見込まれ、ディーに死刻虫にしてもらった。そのとき、死刻虫の体となったのが、彼女が仕えていた夫人であった。柊を強く信頼し、彼のためならばなんでもやってのける。甲斐の左目を奪った人物。後に能力全開で挑んだ甲斐と武村と戦い、敗れる。
※この「フォックステイル」の解説は、「阿佐ヶ谷Zippy」の解説の一部です。
「フォックステイル」を含む「阿佐ヶ谷Zippy」の記事については、「阿佐ヶ谷Zippy」の概要を参照ください。
- フォックステイルのページへのリンク