タイプIIとは? わかりやすく解説

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ニッサンセドリック・シーマFPY31型

バブル景気初期発売され国産3ナンバー高級車ブーム担った車両
シーマ現象』 という流行語生み出したエンジンV型6気筒3LのターボNA高性能追求価格上級車種で500万円であった

保管場所:日産自動車(株)商品開発企画室 (〒243-0126 神奈川県厚木市岡津古久560-2)

製作(製造)年:1988

製作者(社):日産自動車株式会社

資料種類:その他

現状:保存非公開

車名 / 製作
車名:ニッサン セドリック・シーマ(タイプⅡ)

モデル名:FPY31型

会社名:日産自動車(株)

製作年:1988

車種用途:乗用車

型式 / 重量
スタイル:ハードトップ

ドア:4ドア

乗員:5名

車両重量:1640kg(タイプⅡ)

車体 / 寸法
全長:4890mm

全幅:1770mm

全高:1400mm

タイヤサイズ:215/60R15他

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:モノコック

前軸:ボールジョイント

後軸:浮動

軸距:2735mm

トレッド×後トレッド:1500×1520mm

ステアリング:ラック&ピニオン

ダンパー:筒型複動式

スタビライザー:トーションバー

走行安定装置:電制4輪アンチスキッド

機関 / 寸法 /
出力
原動機:VG30

冷却/気筒配列:水冷/V型6気筒

機構:DOHC

内程×行程:87.0×83.0mm

排気量:2960cc

点火:接点式(電子配電)

最高出力/回転数:255ps/6000rpm

最大トルク/回転数:36.0kgm/3200rpm

過給機:あり

燃料タンク容量:72L

ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式:なし

駆動系
変速機:電制4速AT

駆動方式:FR

性能
モード燃費:-

参考文献:1)自動車諸元表1989 2)サービス周報 第595

その他事項:前照灯:2灯、異型ハロゲン;ワイパー:あり;ウォッシャー;あり;足ブレーキ:油圧式ディスク;手ブレーキ:後二輪制動;燃料噴射:マイコン制御;最終減速:3.900;最高速度:180km/h;燃費率:7.6km/L(10モード);


タイプII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 02:50 UTC 版)

阿佐ヶ谷Zippy」の記事における「タイプII」の解説

タイプI戦闘向けとして大幅に改良した死刻虫戦闘能力一段と上がっており、召喚術を使うことができる。 スクラ・ヴァラ 剣を持った長髪死刻虫一樹狂人の剣(アメンス・グラディウス)で破壊されるアナンタ 鞭を持った死刻虫。鞭だけで弾丸防御することができる。スクラ・ヴァラ同様に狂人の剣で破壊されるチャンドラ 召喚術を使うことができる死刻虫シャックス召喚するが、シャックス一樹吸収された上に、ハイジによって破壊される

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タイプII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:18 UTC 版)

阪神8000系電車」の記事における「タイプII」の解説

1985年4月竣工した第2編成は、初期高性能車の3061・3561形の代替目的製造された。この編成以降グループは、車体大幅なモデルチェンジが行われた。 先頭部は窓周り縁取られた「額縁スタイルとなり、側窓は各窓が独立した一段下降となったサッシ部分ユニット式として構体から独立させ、窓開口部からサッシ内に入り込んだ雨水を完全に排水できるようにするなど、雨水による車体腐食対策留意した設計となった前面窓上方拡大され、窓の内側列車種別行先表示装置左右に分割して設置された。貫通扉車体フラットとなり、幅が狭くなった。前照灯丸型2灯を貫通扉上部設置尾灯通過標識灯従来フィルタ切換式から横長2灯のケーシングしたもの腰部配置した冷房装置タイプI同一のMAU-13Hであるが、先頭車最前部の装置のみCU-10Hに変更され乗務員室冷房化された。パンタグラフ含めた屋根上の機器配置変更はない。 台車はFS-390A, FS-090Aと同じSUミンデン台車であるが、形式名がFS-525, FS-025に変更された。 内装大きくモデルチェンジされ、化粧板従来薄緑格子柄からベージュ系のドット模様となった客用扉も従来塗装仕上げから化粧板仕上げとなり、窓が若干拡大された。天井化粧板は白からアイボリーホワイトとなり、床板吊り手は緑系からグレー系に変更されている。この他にも座席脇のスタンションポール廃止されたほか、客室貫通扉ガラス下方拡大された。 座席モケットの色はエンジ色変わりはないが、配色大幅変更スタンションポール撤去客室貫通扉拡大によってシャープ軽快イメージ車内となったまた、ラインデリアが改良され従来車両よりも作動音が低減されている。 車体下部には阪神初の排障器スカート)が取り付けられた。スカート将来連結器交換考慮して3分割可能なようボルト止められていた。 8211Fのみ手歯止めハンドスコッチ)を運転台左側窓下搭載したことから、8211・8212のみスカート左側に手歯止収納用のふたが設けられていたが、8213以降では従来車同様乗務員室扉下となった。8211Fも後年になって編成同様の格納位置変更されている。 大幅なモデルチェンジが行われたため、車両番号番台区分が行われ11からの付番となった。このグループ以降本系列の編成8201F区別する目的で新8000系や8011系、あるいは8011形と呼ばれることがある。 このグループは3編成6両が製造された。8215Fでは試験的に座席の袖仕切り形状変更され客室貫通扉ドアチェック装備されたり、正面貫通扉の窓にデフロスタ追加されるなどマイナーチェンジ施されている。 8012 1987年西宮駅 8112 1987年西宮駅

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タイプII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 08:39 UTC 版)

伊豆急行200系電車」の記事における「タイプII」の解説

.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}} タイプII 青系統塗装2004年7月27日 熱海駅トランバガテル編成2006年3月 2001年から2002年にかけて松本運転所(現・松本車両センター所属115系0番台800番台から改造されグループである。3両編成6本が入線した。このグループ導入100系全廃となった番号対照以下のとおり。 ←熱海 クモハ115-10+モハ114-810+クハ115-183→281+271+261F3編成) クモハ115-12+モハ114-812+クハ115-126→282+272+262(F4編成クモハ115-16+モハ114-816+クハ115-189→283+273+263(F5編成クモハ115-15+モハ115-815+クハ115-177→284+274+264F6編成クモハ115-8+モハ114-808+クハ115-181→285+275+265F7編成クモハ115-17+モハ114-817+クハ115-175→286+276+266F8編成設定形式以下のとおり260形 クハ1150番台から改造され制御車270形 モハ114形800番台から改造され電動車800番台中央東線狭小断面トンネル通過対策としてパンタグラフ搭載部分屋根低くした車両である。なおパンタグラフJR東日本時代菱形のPS16形から降雪に強いシングルアーム式に交換済である。 280形 クモハ115形0番台から改造され制御電動車製造時に中央東線から富士急行線への乗り入れが3両以下に制限されていたためモハ114形800番台クハ1150番台とで3両編成組成するために製造された車両である。 車両番号付番方法タイプIから変更され伊豆急下田寄りから10ずつ増加していくものとなったモハ114形のパンタグラフ搭載部分が低屋根構造で、かつ製造年タイプIより古い(113系1000'番台1972年 - 、115系0・800番台1966年車両導入された理由は、3両編成組成することが可能で大量に廃車発生した近郊形車両がこのグループしかなかったためである。全編成がJR東日本時代前面強化工事施工されており、アンチクライマー3本に、製造白熱電球であった前照灯シールドビームになっている。また製造当初全編非冷房車であったが、JR東日本時代にAU712形集約分散式冷房装置によって冷房改造施工されている。なお、JR東日本ではクモハ115形0番台を含む編成2002年全廃されている。 塗装スカ色(→国鉄色)から2編成ごとに異なったものに変更され、F3・4編成タイプI準じた白と青で、中間車ストライプのみ1両に太い2本が「V」の文字のように入るようにされたもの、F5・6編成沿線にある静岡県賀茂郡河津町バラ園河津バガテル公園」のPRを行うラッピング電車トランバガテル」で、紺色ベースバラ描かれ車内も床などにバラペイントなされたもの、F7・8編成はF3・4編成色違いで、青い部分赤色になったものとされた。

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タイプII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:18 UTC 版)

国鉄115系電車」の記事における「タイプII」の解説

2001年・2002年入線松本運転所廃車になった基本番台800番台3両編成6本18両で、F3 - 8編成となった

※この「タイプII」の解説は、「国鉄115系電車」の解説の一部です。
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タイプII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/31 18:02 UTC 版)

ヘア・ケラチン」の記事における「タイプII」の解説

塩基性タンパク質であり、タイプIIヘア・ケラチンと共にヘテロ二量体化し毛髪及び爪を形成する。 タイプII・ヘア・ケラチン1、KRT81 タイプII・ヘア・ケラチン2、KRT82 タイプII・ヘア・ケラチン3、KRT83 タイプII・ヘア・ケラチン4、KRT84 タイプII・ヘア・ケラチン5、KRT85 タイプII・ヘア・ケラチン6、KRT86

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