タイプIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 02:50 UTC 版)
ハイジのDNAから作成された死刻虫。ハイジと同様「八握剣」を装備するが、活動時間が短くなる。
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タイプIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:18 UTC 版)
1986年から1990年にかけて登場したグループで、空調方式が変更された。 冷房装置は阪神初の集約分散式が採用され、CU-198を1両あたり4台搭載した。これによって天井の見付が大幅に変更され、冷風の吹き出し口が従来の天井から突出していたのとは異なり、室内灯脇に設けられた連続したものが取り付けられ、天井中央には補助送風機のラインデリアと整風金具が取り付けられた。この変化に対応して冷房ダクトが変わったことから車体断面が変更になり、車体高さが約5cm高くなった。 前面意匠はタイプⅡを継承しているが、車体高さに合わせて左右の前面ガラスが若干拡大されており、前照灯と前面幕の位置はタイプⅡと同じであるため、前照灯と前面幕がタイプIIと比べて下寄りに配置されているように見える。このほか、パンタグラフの搭載位置も変更され、車端部に搭載されるようになったほか、パンタグラフ1基でも回生ブレーキ作動時の集電に離線などの問題がなかったことから、タイプIIまでのようにパンタグラフの追加搭載スペースは確保されなかった。 これ以外の内外装および装備機器に大きな変更はないが、8217 - 8220の台車は3801形3901Fの廃車発生品および3904の7890への電装改造時に発生したFS-090を装着する。このグループも増備を重ねるごとに細部の改良が行われ、のちの編成に継承されていった。編成ごとの変更点は以下のとおり。 8221Fでは、車内放送装置に自動ボリューム調整機能が付加され、車掌台の放送装置から調整つまみが除去された。 8223Fでは、吊り手のさやが丸みの多いものに変更された。 8225Fでは、客用ドアの開閉装置が1シリンダ連動式のY2-1Aに変更された。従来の開閉装置よりシリンダ力が大きくなったことから、係員への注意喚起のためにクッションゴムが従来の灰色から黒色となった。 8227Fでは、行先表示器および種別表示器の字幕が英字表記入りのものになった。 8231Fでは、続くタイプIVでのモデルチェンジを控えて、室内灯カバーをワンタッチで開閉できるものにしたほか、車内のアルミ部分を薄黄色の着色アルミとした。 なお、1989年1月7日に竣工した8223 - 8023 - 8123の3両は、阪神唯一の昭和64年製の車両である。
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タイプIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 08:39 UTC 版)
「伊豆急行200系電車」の記事における「タイプIII」の解説
2002年から2003年にかけて松本電車区所属の115系300番台から改造されたグループである。置換え対象の100系はすでに全廃となっていたが、予備車確保や東海旅客鉄道(JR東海)からの113系乗り入れ運用置換えのため3両編成3本が入線した。このグループの投入を最後に本系列の増備は終了した。 番号の対照は以下のとおり。 ←熱海 クモハ115-314+モハ114-348+クハ115-382→287+277+267(F9編成) クモハ115-303+モハ114-331+クハ115-352→288+278+268(F10編成) クモハ115-319+モハ114-355+クハ115-400→289+279+269(F11編成) 車両番号は種車が115系であるためタイプIIの続番とされた。本グループのモハ114形はパンタグラフの折り畳み高さを低くしたタイプ(JR時代はPS23形。伊豆急行譲渡後はPT42形に交換)が搭載されたため低屋根構造ではなく通常の屋根構造である点がタイプIIとの大きな相違である。 転落防止幌や車椅子スペースは2003年になって設置された。また、F11編成のみJR東日本時代にLED式列車番号表示器への交換工事が施工済である。 塗装はJR東日本時代はF9・10編成がスカ色、F11編成が長野支社設定の「長野色(信州色)」であったが、すべてタイプIIのF7・8編成と同一の白と赤とされた。
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タイプIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:18 UTC 版)
2002年・2003年に入線。松本運転所を廃車になった300番台の3両編成3本9両で、F9 - 11編成となった。
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