ティーン・タイタンズ
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『ティーン・タイタンズ』(英: Teen Titans)は、DCコミックスの出版するアメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーローチーム、及びコミックのタイトル[1]。メンバーは10代のスーパーヒーローやサイドキックによって構成されている。
- ^ “タイタンズ DCコミックス”. 2018年3月18日閲覧。
- ^ “Breaking News: Meet TV's New Dick Grayson!”. 2017年9月1日閲覧。
- ^ “Breaking News: Starfire Takes Flight on Titans TV Show”. 2017年8月23日閲覧。
- ^ TeaganCroftのツイート(894643568891002882/photo/1)
- ^ “Breaking News: Beast Boy Claws His Way to Titans”. 2017年10月19日閲覧。
- ^ “Injustice 2 characters”. 2018年3月18日閲覧。
- 1 ティーン・タイタンズとは
- 2 ティーン・タイタンズの概要
- 3 ティーン・タイタンズ(2010年代)
- 4 映画
- 5 ゲーム
ティーン・タイタンズ (アニメ)
(ティーン・タイタンズ から転送)
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『ティーン・タイタンズ』(TEEN TITANS)はDCコミックス社のアメリカン・コミックスに登場する10代(ティーンエイジャー)のスーパーヒーローによって結成されたヒーローチーム、及びコミックのタイトル、もしくはそれを原作としたカートゥーン ネットワークのテレビアニメ(原作と区別するため、テレビ版及びテレビ版設定をもとにしたコミックは「ティーン・タイタンズ・ゴー」と呼ばれることも多い)。アニメ版は日本では2004年11月22日より放映されている。
- ^ “プロフィール”. アーティストクルー. 2023年9月28日閲覧。
- ^ “プロフィール”. ケンユウオフィス. 2023年9月28日閲覧。
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- ^ “プロフィール”. 文学座. 2023年9月28日閲覧。
- ^ http://www.massangeana.com/toon/TT/jtt.htmを参照
- ^ “『ティーン・タイタンズ』のオリジナルアニメシリーズが復活?”. IGN JAPAN(2018年6月5日作成). 2019年8月4日閲覧。
- ^ “ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー(字幕版)”. iTunes Store(2019年7月3日作成). 2019年8月4日閲覧。
- 1 ティーン・タイタンズ (アニメ)とは
- 2 ティーン・タイタンズ (アニメ)の概要
- 3 登場人物
- 4 メカニック
- 5 長編
- 6 ティーン・タイタンズGO!
ティーン・タイタンズ(2003年–2006年)
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「ティーン・タイタンズ」の記事における「ティーン・タイタンズ(2003年–2006年)」の解説
主要登場人物はロビン、スターファイヤー、サイボーグ、ビーストボーイ、レイブン。
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ティーン・タイタンズ
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「ディック・グレイソン」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
"The Brave and the Bold #54"(1964年7月)では、バットマンが属するヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」より若いチームが紹介された。このチームはバットマンのサイドキックのロビンが率い、アクアマンのサイドキックのアクアラッド、ザ・フラッシュのサイドキックのキッド・フラッシュ、3人でミスターツイスターに立ち向かった。その後、スピーディとワンダーガールが加わりJLAの彼らの相棒達をマインドコントロールから解放する為に結集した。彼らは「ティーン・タイタンズ」になる事に決めた。バットマンに叩き込まれた戦術により、ロビンはリーダーとして認められた。 1969年には、作家のデニス・オニールとアーティストのニール・アダムズがバットマンの暗いルーツにを取り戻した。この取り組みの一環としてロビンはシリーズから除外され、ディック・グレイソンはハドソン大学に送り込まれ、ディテクティブ・コミックとは別のストリップに追いやられた。これまでのティーン・ワンダーは1970年代バットマン誌には時々しか登場しなかった。1980年、グレイソンは再びティーン・タイタンズのリーダーに抜擢され、この時代にDCコミックスで最も愛されたシリーズの一つになった月刊シリーズである「ニュー・ティーンタイタンズ」に登場した。
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ティーン・タイタンズ
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「ディック・グレイソン」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
2007年、アキヴァ・ゴールズマンが脚本を担当するワーナー・ブラザースの映画ティーンタイタンズの主要キャラクターとして登場することが決定している。
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ティーン・タイタンズ
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「ディック・グレイソン」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
ロビンはアニメにコミックス同様チームリーダーとして登場している。ジャンプシティがスターファイアの脅威にさらされた際にビーストボーイ、サイボーグ、レイブンと結託して、更に彼女を捕まえたエイリアン達に立ち向かった(『タイタンズライジング』)。ロビンは一般的にはチーム1のリーダーとして尊敬されているが、内面では勝利に対して分別のつかない強迫観念によって突き動かされており、時としてチームメイトから反発を招いている。 (『仲間割れのピンチ』、『レッドエックス』、『ヒーロー大集合』、『ロビンの修行』)
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ティーン・タイタンズ
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「ティーン・タイタンズ (アニメ)」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
中心的なタイタンズ。個々人の能力も優れるが、その真の力はチークワークでこそ発揮される。 ロビン 声 - 小野塚貴志/英 - スコット・メンヴィル ティーンタイタンズのリーダー。原作漫画でも初期メンバーの1人。 武術の達人で、特に棒術を得意とする。鋼鉄よりも硬いマントを羽織り、ベルトに仕込んだ多種多様な武器を用いて戦う。 少々毒舌でシビアだが、責任感が強く頼れるリーダーであり、作戦立案からコンビネーションの指示と、チームの中核を務める。そのため、彼が不在時のチームは団結力に欠け、しばしばピンチに陥ってしまう。また、真面目すぎる性格と負けん気の強さから、しばしば仲間との摩擦を招くこともある。 スターファイアーに友達以上の思いを抱いているが、ヒーローとしての使命感からすれ違うことも多い。「東京で大ピンチ」では素直に自分の気持ちを打ち明けた。 5人の中で唯一、スーパーパワー(超自然的な能力)を持ち合わせていない人間。誰一人マスクの下の素顔を見た事がないが、テレビ版コミック「ティーン・タイタンズ・ゴー」ではスターファイアーの前でマスクをとったことがある。 原作のロビンはバットマンの相棒であり、初代から4代目までいるが、バットマンと喧嘩別れした後に「ナイトウイング」と名乗ったりしたあたり、初代ロビンことディック・グレイソンのようである。尤も、コスチュームや棒術使いといった点など3代目ロビンのティム・ドレイクの設定も反映されている。アニメ版では、バットマンは『タイタンズ ビギニング』のエピソードで名前のみ登場(ロビンはケンカ別れした模様)。また、ゴッサム・シティの名前も何度か出ていた。 スターファイアー 声 - 月本皇子/英 - ヒンデン・ウォルチ ティーンタイタンズのメンバー。愛称はスター。タマラン星の姫君。キラーモスが作り出した蛾のモンスターである、シルキーの飼い主。 怪力と飛行能力、手からはスターボルトという光弾を放つことができる。また、キスをすることで相手の言葉を話せるようになる。『私はモンスター?』のエピソードからは、目から光線を発するようになる。 放射能や寒さに強い体質だが、クロムアレルギーで、くしゃみをするとスターボルトが飛び散るため、みんなは前もって逃げている。マスタードがお気に入りで、何にでもかけたりソフトドリンクのように飲んだりもする。 仲間思いで、ウソをつくのが苦手な素直で明るい性格。人間離れした美貌の持ち主で、かなりの天然が入っている。また、喧嘩した仲間が仲直りしたとき、一番喜ぶのも彼女。また、高潔で道徳心が強い。ただし、チーム結成のエピソード『タイタンズ ビギニング』の時点では、「高潔な人格」や「道徳心」は見られない。仲間にタマラン星のことわざや説話を聞かせたがるが、地球人には理解できない話が多い。同じくタマラン星の一発ギャグで周囲を凍りつかせたこともある。 193cmという高身長である(5人中2番目)。 なお、タマラン星人は緑の目と、茶色の毛を持ち、胃が9個ある。服の色はすべて、スターファイアーと同じ。タマラン星の料理は地球でいうゲテモノ系で、彼らがそれを食べている姿はかなり獰猛である。スター自身もカビが生えたままの食材を平気にしている場面がある。シルキー スターファイアーのペット。キラーモスが作り出した蛾の幼虫。元々ビースト・ボーイが他のメンバーに内緒でキラーモスの基地から持ち出して飼っていたものだが、『わたくしのペット』でスターファイアーに匿ってもらったところ、そのままスターファイアーのペットとなる。決して普通のペットとはいえないが、少し愛嬌のある顔をしている。 サイボーグ 声 - 魚建/英 - カリー・ペイトン ティーンタイタンズのメンバー。愛称はサイ。 高校生の時に、事故によって瀕死の重体から、顔の半分と内臓以外を機械化されサイボーグとなる。チーム結成のエピソード『タイタンズ ビギニング』の時点では、機械化された身体にコンプレックスを持ち、衣服で隠していた。右腕のソニックキャノンは、この時のロビンのアドバイスにより使用するようになった。 このソニックキャノンが主武装で、ミサイルなど様々な装備を内蔵している。また、取り外した腕は遠隔操作することもできる。機械関係にはめっぽう強く、自分のボディを整備・改良する他にも、基地のセキュリティシステムや乗物(TカーやTシップ)の開発などを一手に請け負う。 怪力の持ち主だが、バッテリーが切れると動けなくなる弱点がある。よくバスケや、チェスなどをするが、平凡な時はほとんど勝ったことがない。 テレビゲーム力では、タイタンズの中で最も高い。また、マスとメノスにスペイン語で自己紹介出来る程度にスペイン語も話せ、結成したばかりでチームワークがバラバラだったタイタンズ・イーストに的確な指示を送ったこともある。 マイペースな性格で、規則にうるさいロビンとは衝突することもあるが、戦闘ではロビンとの名コンビネーションで敵を倒し、ロビンともいい友達として成り立っている。ジョークをよく言う。また、料理が得意で食欲も旺盛。特に肉が好きで、どんな時でも「肉、肉、肉!」と叫ぶ。 シーズン3では、ホログラフィック技術で姿を偽装する装置を開発し、ストーン(原作での彼の本名がヴィクター・ストーンである)と名乗ってH.I.V.E.に潜入した。部屋の壁にはジンクスと撮ったツーショット写真も飾ってある。 寒さに弱く、寒冷地ではダウンジャケットを羽織り、マフラーをし、帽子も被っている(スターファイアー以外の4人は防寒装備をしていたが、サイボーグ以外の3人は、フードやタイツ、厚手のマント程度であり、見た目が大幅に変わっていたのはサイボーグのみ)。 ビースト・ボーイ 声 - 宮田幸季/英 - グレッグ・サイプス ティーンタイタンズのメンバー。本名はガーフィールド(ただし自分ではダサい名前と考えていたらしく、タイタンズのメンバーには教えていなかった。原作での彼のフルネームはガーフィールド・ローガンである)。ドゥームパトロールのメンバーだが、命令違反から休職。その間にタイタンズメンバーと出会い、チームを結成する。着用しているコスチュームは、このドゥームパトロール時代からのもので、当時は頭部から目元まで隠されているマスクを着用していたが、タイタンズ結成(『タイタンズ ビギニング』)以降はマスクを外した。また、初対面のときはロビンに対して敬語を用いていた。 緑色の肌を持つ少年。様々な動物に変身できる能力を持ち、小動物に化けての偵察任務や猛獣に化けての戦闘など、その用途は多彩であるが、何に変身しても体色は緑のままなので、変装としては役立たない。お調子者でイタズラ好きな、チーム内のムードメーカー(ただし、かえって雰囲気を悪くする場合がある)だが、デリケートなところもある。 サイボーグとは、いつもTVゲームなどを競い合う。かなりのテレビオタク。 菜食主義者で、好物は豆腐。肉や卵などは牛等に変身したときに同情してしまうため一切受けつけず、肉が好きなサイボーグにキレたこともある。 テラに恋をするが、そのために過酷な試練にぶつかることになる。 スターファイアーが飛ばされた20年後の未来では、中年太りになっていた上に、頭もハゲてしまっていて、見せ物にされていた。 原作コミックではチェンジリングに改名している。 レイブン 声 - 小平有希/英 - タラ・ストロング ティーンタイタンズのメンバー。謎多き魔法使いの少女。「アザラス・メトリオン・ジントス」という呪文を唱え、魔法を発現する(ちょっとした事なら呪文を唱えなくてもできる)。物体を操作する、壁を抜ける、傷を治す(骨を治す事はできない)など、様々な効果がある。 無愛想かつ毒舌で、人を遠ざけるような言動ばかりしているが、決して冷血ではなく、仲間思いな人物である。また、ホラー映画が好きなのに怖がったり、見知らぬ星のエイリアンにマッサージをさせたりと、意外とお茶目でかわいらしい一面もある。実は異世界アザラスの出身。「スカース(トライゴン)が地球に現れるための扉」という役目を背負わされている。 感情が昂ぶると、額に赤い四つの目が浮かび上がる。暴走すると、目が赤く光って猛烈なパワーを発揮し、青いマントの下に敵を引っ張り込み、溶かしてしまう。大カラスにも変身できる。 趣味は瞑想、読書(呪文系)。車の運転を行ったり、本部内の機械等をいじっていたりすることもある。部屋には、カラスや人の顔の石像などがある。ビーストボーイのギャグには愛想が尽きており、つっこむことも多いが、最初に笑ってくれたのも彼女である。つっこむと、かえって彼女が笑われることもある(『タイタンズ ビギニング』)。
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ティーン・タイタンズ
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「スピンオフ作品の一覧」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
バットマンの相棒であるロビン(初代)を主役にした集団ヒーロー物。ロビン(初代)は更に未来では独立しナイトウィングという主役ヒーロー。
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ティーン・タイタンズ
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「ティーン・タイタンズGO!」の記事における「ティーン・タイタンズ」の解説
ロビン 声優: スコット・メンヴィル/小野塚貴志 タイタンたちのリーダー。 唯一スーパーパワーを持たないメンバーであるが、持ち前の機敏性と武術、探偵の知力でチームを導く。 2003年版のカートゥーンと同じく、サーカスで育ったと言う過去から初代ロビン『ディック•グレイソン』であると思われる。だが、コミック原作と違いバットマンを尊敬して恐れている面が多々見受けられる。 真面目でナルシスト、少し他のメンバーを見下しているところがあるが基本は仲間想い。 たまに会議と称して他のメンバーを招集してはつまらない不動産の話や知識を押し付けては騒動に巻き込もうとする。その度にチームのみんなにからかわれて阻害されるが最終的には自分の意思を無理やり押し通し、度々嫌われ者扱いをされている。さらにはシリーズを重ねるごとにチームのいじめの対象となって常にいじられている。その反動なのか、時には自分の手と会話をして寂しさを紛らわせようとしたり(だが手にも酷いことを言われることもしばし)、自分の武器『棒スタッフ』を相棒だと思い込んで現実逃避をしようとしている。 それでもめげずにリーダーを貫いて他のメンバーを導いるのに対し、なんだかんだみんなが慕って付いてきているのは、やはりみんな彼がリーダーとして信頼しているからかもしれない。 チームのメンバーのスターファイヤーに好意を抱いていて、幾度となくアプローチをするが毎回断られてしまう。 スターファイヤー 声優: ヒンデン・ウォルチ/月本こうこ タマラン星から来たお姫様。本名は『コリアンダー(Koriand'r)』 超怪力と高速飛行、スターボルトと言う緑のエネルギーを手や目から放つことができる。 明るく何に対しても温かい気持ちを保つ優しい個々の持ち主だが、時にはその優しさに頼りすぎて痛い目を見ることもある。 特に大好きで慕っている姉の『ブラックファイヤー』には、会うたびに酷い目に遭わされている。 地球の文化にまだ馴染めていなく、たまにタマラン語が出たり、地球の遊びや物をタマラン星のものに当てはめたりする。言葉も正しい地球語しかわかっていないらしく、スラングの意味がわからなかったり遠回しの言い方が理解できないせいで他のメンバーに白い目で見られることもある。 回を重ねるごとに丁寧でおおらかな人格から気性の激しい性格になっていくが、愛情と優しさに溢れた心は忘れていない。(だがロビンに対しては厳しい) たまにサイボーグと幼稚な遊びをして喜んでいたりする。 猫が大好きで、猫になったロビンを大切に飼っていたこともある。また、猫になりたいと思っている。 シルキーと言うミュータント蛾の幼虫を飼っている。 ビースト・ボーイ 声優: グレッグ・サイプス/宮田幸季 あらゆる生物に変身する能力がある緑色をした少年。本名は『ガーフィールド•ローガン』 地球から異星、異界や幻想の生物まで変身できる生き物に限界はないが、何に変身しても全身緑になってしまう。 ズボラで無責任で目立ちたがりの性格だが、愛嬌がありなぜか憎めない。 知能はあまり高くなく、他のメンバーに馬鹿にされることも多々あるが、本人も馬鹿にされていることに気づかないことが多い。それなのにずる賢さは人一倍でいつの間にか彼のペースに乗せられていたりする。 動物に変身できるせいで牛や豚に同情してしまうことから肉は食べない菜食主義者である。特に豆腐とブリトーが大好物。 チームのサイボーグとは親友で、よく連んでは他のメンバーをイタズラで困らせている。 元は『ドゥーム•パトロール』の一員で、たまに帰って数日間一緒に過ごしていたりする。 テラに恋をしていたが、ひどくフラれた後はレイブンに恋心を寄せるようになった。 レイブン 声優: タラ・ストロング/小平有希 闇の力を操る謎多き魔法少女。 「アザラス・メトリオン・ジントス」と呪文を唱えることによって物を出現させたり消滅させたり、別次元や死後の世界へ行けたり、強力な魔法で攻撃をしたり、クルミを完璧に割れたり、その可能性は無限であると思われる。実際、彼女が何ができるのか全て言うのに4日かかった。 常に暗く物静かで毒舌でシビアだが、その鉄仮面の奥は誰よりも友達思いだったりする。 実は父親が全宇宙最強の悪魔『トライゴン』と人間の間の子で半デーモン(カンビオン)。だが当番組では母親を明かされていない。 マントで全身を覆っていることから時折足がないなどのギャグを言われるが、そのマントを脱いで一度足をさらけ出すと、足の力で世界を救う『レディー•レガサス』として降臨する。 普段は不機嫌そうにしているが、大好きな子供用の番組『プリティープリティーペガサス』のことになると人が変わったようにハイテンションになる。最初の頃は当人も好きなことを隠して密かに番組を見ていたりおもちゃで遊んでいたが、いつの間にか周知の事実になっていて、隠さなくなった。 他にも踊ることが好きだったり、年寄りが好きだったりするが、その他のものは基本的に嫌いである。 シリーズが進むにつれ賢く静かだった性格が他のメンバー同様に幼稚化されてしまった。が、シーズン7に入って少し昔の性格に戻りつつある。 ビーストボーイとアクアラッドに好意を寄せられて心が揺れ動いている。 サイボーグ 声優: カリー•ペイトン/魚健 手を変形させてレーザーブラスターを撃ったり、頭と体分離させて別行動を取ったり、機械ならではのことができる。 普段はのんびりしているが、意外と熱血で生真面目で曲がったことを嫌う。「ブーヤー!(boo-yah!)」がキャッチフレーズでことあるごとに言っている。 大きいガタイからイメージがつきにくいが、頭脳派でかなりのメカオタク。武器から乗り物まであらゆるガジェットを作ることができる。 80年代をこよなく愛していて、DVDやCDではなくVHSやカセットテープをよく使っている。特にB.E.Rが歌う『The Night Begins to Shine』と言う曲がお気に入りで聴くことによって想像以上の力を発揮できたり、別世界の冒険へ出かけることができる。 ビーストボーイとは親友でよく一緒にゲームや悪ふざけをして遊んでいる。 たまに子供のような純粋なところもありスターファイヤーと一緒になって子供のあそびを楽しんだりもしている。 敵チーム『H.I.V.E』のジンクスと付き合っていて、たまに相手の基地に行ってはギズモを悩ませている。 将来はジャスティス•リーグに入るのが夢。 バンブルビー 声優: オジオマ・アカグハ/武田華 「スティール・シティ」出身のタイタンズイーストの元リーダーで唯一の女性メンバー。
※この「ティーン・タイタンズ」の解説は、「ティーン・タイタンズGO!」の解説の一部です。
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ティーン・タイタンズ(2000年代)
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「ティーン・タイタンズ」の記事における「ティーン・タイタンズ(2000年代)」の解説
ロビン(Robin) 本名:ティム・ドレイク。 ワンダーガール(Wonder Girl) 本名:キャシー・サンズマーク。 スーパーボーイ(Superboy) 本名:コン゠エル/コナー・ケント。 スピーディ(Speedy) 本名:ミア・ディアデン。 アクアガール(Aquagirl) 本名:ロレーナ・マルケス。 ザターラ(Zatara) 本名:ザッカリー・ザターラ。 ミス・マーシャン(Miss Martian) 本名:メガン・モーズ。 スーパーガール(Supergirl) 本名:カーラ・ゾー゠エル。 ブルービートル(Blue Beetle) 本名:ハイメ・レイエス。 スタティック(Static) 本名:バージル・オービッド・ホーキンス。 ロビン(Robin) 本名:ダミアン・ウェイン。 ソルスティス(Solstice) 本名:キラン・シン。
※この「ティーン・タイタンズ(2000年代)」の解説は、「ティーン・タイタンズ」の解説の一部です。
「ティーン・タイタンズ(2000年代)」を含む「ティーン・タイタンズ」の記事については、「ティーン・タイタンズ」の概要を参照ください。
ティーン・タイタンズ(2010年代)
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「ティーン・タイタンズ」の記事における「ティーン・タイタンズ(2010年代)」の解説
ロビン(Robin) 本名:ダミアン・ウェイン。 スターファイヤー(Starfire) 本名:コリアンダー。 ビーストボーイ(Beast Boy) 本名:ガーフィールド・ローガン。 レイブン(Raven) 地球名:レイチェル・ロス。 キッド・フラッシュ(Kid Flash) 本名:ウォーリー・ウェスト2世。 アクアラッド(Aqualad) 本名:ジャクソン・ハイド。 スーパーボーイ(Superboy) 本名:ジョナサン・サミュエル・ケント。
※この「ティーン・タイタンズ(2010年代)」の解説は、「ティーン・タイタンズ」の解説の一部です。
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