コーポレート・スローガン、キャッチフレーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 09:49 UTC 版)
「麒麟麦酒」の記事における「コーポレート・スローガン、キャッチフレーズ」の解説
「衆議一決!ビールはキリン」(1949年) - 戦時中から中断していたビールの銘柄商標復活に伴い、社員募集によって選ばれたキャッチコピー。 「品質本位のキリンビール」(1950年頃 - 1984年) 「家中みんなキリン・キリン」(1960年代) 「どういうわけかキリンです」(1971年頃) 「生きてる限りキリンビール」(1970年代) 「中位もいいさ(キリンビール中瓶)」(1970年代) 「ビールの世界も、いろいろで」(1977年) 「基本だな、キリンビール」(1980年代) 「気分を洗う時間です、キリンビール」(1980年代) 「21世紀へ乾杯 KIRIN」(1984年 - 1989年) 「一枚のラベルにロマンがある。キリンビール」(1985年) 「BEER'S NEW 〜どこまでおいしくなれるだろう〜」(1989年) 「ラガーには味がある。キリンラガービール」(1989年) - 「キリンビール」の商品名だったラガービールが「キリンラガービール」に名称変更した際のキャッチコピー。 「うまいが一番。」(1990年) - 「キリン一番搾り」発売当初のキャッチコピー。 「新鮮な明日へ KIRIN」(1993年 - 2002年) - サウンドロゴでは、1997年1月 - 2月及び12月の「キリン一番搾り」同年4月 - 7月までの企業CM、7月 - 8月の「キリンラガービール」は、長野オリンピックのロゴマークとの併用バージョン。 「キレ味、だいご味。キリンラガービール」(1994年) 「ラガーは生へ。味のある生へ。キリンラガービール」(1996年) - キリンラガーが熱処理しない方式のラガービールに品質改良する際のキャッチコピー。 「ビールにも21世紀はやってくる」(1997年)-「うまい!キリン」は1997年12月17日朝刊にも使われていた。 「この国には、キリンラガービールがあります。」(1998年) 「うまい!キリン」(1999年 - 2002年) - 2000年以降は、サウンドロゴを表示しなくなった。 「うれしいを、つぎつぎと。KIRIN」(2003年 - 2006年) - サウンドロゴは、どの商品にも公表している。 「時代は変わる、ラガーは変わるな、キリンラガービール」(2006年 - ) 「おいしさを笑顔に KIRIN」(2007年 - ) - スポンサークレジットは『KIRIN キリンビール』に変更。キリンビバレッジなどグループ各社もこのスローガンに統一。サウンドロゴは2008年まではCMの最後に表示されていたが、2009年からは「キリン!」のサウンドロゴへのリニューアルと同時にCM冒頭に表示されるようになった(新聞などの広告では、バドワイザー・ハイネケン・アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックでは使用されていない)。 「親。子。人は続く。キリンビール」(2008年 - ) 「NIPPON ICHIBAN ニッポンを楽しもう。」(2009年 - ) - 一番搾りのキャッチコピー。 「ガツン!とくる。それがビール。キリンラガービール。」(2010年) 「よろこびがつなぐ世界へ KIRIN」(2019年2月 - ) - 2019年2月14日に麒麟麦酒を含むキリングループ共通のコーポレートスローガンとして新たに制定。ちなみに、コーポレートロゴもマイナーチェンジされ、「KIRIN」ロゴの左隣に麒麟のイラストが追加された。 ※なお、コーポレート・スローガンやキャッチフレーズではないが、2006年10月から、全ての酒類系飲料のCMにおいて、『飲酒運転は法律で禁止されています。』という字幕がサウンドロゴに併記されるようになった。ただし、2007年から共通のサウンドロゴをキリンビバレッジ(アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックの各ブランドを除く)でも使用する関係で字幕を外すことになり、代わってCM本編内に字幕を表示している。
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