ギス
義須
ギス
ギス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 02:00 UTC 版)
ギス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ギス Pterothrissus gissu
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Pterothrissus gissu Hilgendorf, 1877 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Japanese gissu |
ギス(義須、学名:Pterothrissus gissu)はソトイワシ目ソトイワシ科に属する魚類の一種。
概要
日本から中国・ロシアの近海にかけて分布し[1]、水深200~1,000mの深海に生息する[2]。全長50cm程度にまで成長する[1]。スズキ目のキスに似ているが全く別の魚である。
背鰭と臀鰭はそれぞれ56-65本、12本の軟条で構成される[1]。同じカライワシ上目に所属するウナギやアナゴなどと同様に、卵から孵化後は透明な体をもつ特徴的な仔魚、レプトケファルスを経て成長する。
身は蒲鉾の原料に用いられる。
出典・脚注
- ^ a b c “Pterothrissus gissu”. FishBase. 2010年11月14日閲覧。
- ^ 『日本の海水魚』 p.67
参考文献
- 岡村収・尼岡邦夫監修 『日本の海水魚』 山と溪谷社 1997年 ISBN 4-635-09027-2
外部リンク
- FishBase‐ギス (英語)
「ギス」の例文・使い方・用例・文例
- エジンバラを訪れたときに、ハギスを食べてみた。
- ジンギスカンは北海道のソウルフード。
- 彼は自分をホトトギスに例えた。
- ヒンギスが一回戦敗退の大番狂わせ。
- ホトトギスの初音を聞いた.
- あの女はギスギスしている
- カワホトトギスガイ
- ネズミギス属と同一の広がりをもつ
- ニギス科の標準属:ニギス
- キルギスタンまたはその国民の、キルギスタンまたはその国民に関する、あるいは、キルギスタンまたはその国民に特徴的な
- キルギス人が話すチュルク諸語
- 中世の中央アジアのトルコ系言語(ジンギスカンの子供の1人のために命名された)
- 太平洋の東に遠く広がったジンギスカンタータリーの下
- キルギスタンの首都(1926年−1991年はフルンゼとして知られる)
- タジキスタンに集中しているが、キルギスタン、アフガニスタン、パキスタン及び西中国に広がる中央アジアの山脈
- 中国のモンゴル人皇帝、ジンギス・カンの孫息子で、彼の祖父の中国の征服を完了した
- キルギスタンの通貨単位
- キルギスタンの通貨の基本的な単位
- キルギスでは100チインは1ソムに等しい
- ホトトギスという鳥
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