き‐そ【基礎】
読み方:きそ
1 ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「—がしっかりしているから、上達が早い」「—を固める」「—知識」
2 建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物。地形(じぎょう)・土台など。
[用法] 基礎・基本——「中国語を基礎(基本)から勉強する」「生活習慣の基礎(基本)を身につける」などの場合は相通じて用いられる。「社会繁栄の基礎」「会社の基礎を固める」などは「基本」では言い換えられない。◇「基本」は物事の根本、よりどころとなるものをいう。「基本法」は他の法律のよりどころとなる憲法などをさす。「法律の基礎」というと、法を支える考え方・思想の意味が強い。
き‐そ【希疎/×稀疎】
きそ【昨=日/昨=夜】
読み方:きそ
きそ【木曽】
読み方:きそ
長野県南西部、木曽川上流一帯の称。木曽郡の地域。ヒノキなど良材の産地。江戸時代は尾張藩領。
謡曲。四番目物。観世流。越中国埴生(はにゅう)に陣をしいた木曽義仲が、祐筆(ゆうひつ)覚明に願文(がんもん)を書かせて八幡宮に奉納し、その加護により倶利伽羅(くりから)で大勝する。
き‐そ【機素】
き‐そ【起訴】
「キソ」の例文・使い方・用例・文例
- セフトリアキソンは多くの種類の感染症の治療に用いられる。
- トキソプラズマは感染症を引き起こす寄生虫だ。
- 人間の人口の約3分の1がトキソプラズマ症に感染している。
- 彼女はドキソルビシンを処方された。
- ナルトレキソンには頭痛や吐き気などの副作用がある。
- ナロキソンは彼によく効いた。
- 特にモルヒネに有効な、強力な麻薬拮抗薬(商標名ナロキソン)
- トキソウ属の丈夫な湿原生のランの総称:細い根茎と1つまたは少数の葉と単生で頂生の花をつける直立茎を持つ、地上生のラン
- マツユキソウ
- アジアと北米の草本の属:ツキヌキソウ
- フッキソウ属の植物の総称
- 香気があるロウのようなの花を有する様々な常緑植物のシタキソウ属のよじ登る低木の総称
- 彼のサキソフォンは質に入っていた
- 副腎皮質ステロイド薬(商標名デカドロン、デキサメタゾン、インテンソール、デキソン、ヘキサドロール、または、オラデキソン)で、アレルギーまたは炎症を治療するのに用いられる
- ジフテリアトキソイド
- バナジウムの様々なオキソ酸
- イキソラという植物
- 砂引き草という,ムラサキソウ科の多年草
- テナーサキソホンという金管楽器
- トキソホルモンという,癌細胞から抽出される毒素
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