じぎょう

デジタル大辞泉

じ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【事業】

読み方：じぎょう

１ 生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事。「—に手を出す」

２ 大きく社会に貢献するような仕事。「宇宙開発—」「慈善—」

じ‐ぎょう〔ヂギヤウ〕【地形】

読み方：じぎょう

１ （「地業」とも書く）建築を始める前に、地面をならし固めること。また、その工事。地固め。

２ （「地業」とも書く）建築物の基礎の構造。

３ 土地のようす。地勢。

「堀河院は—のいといみじきなり」〈大鏡・基経〉

じ‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【次行】

読み方：じぎょう

つぎの行。

じ‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【自行】

読み方：じぎょう

自己の悟りのために励む修行。

実用空調関連用語

じぎょう 地業 foundation work

構造物の基礎を支える土もしくは地盤を丈夫に固めるための作業。割栗地業、杭打ち地業などが代表的である。

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じぎょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:51 UTC 版)

同音異義語

じぎょう

• 【事業】①社会的な、大きな仕事。②生産や営利を目的とした経済活動。
• 【地形、地業】建築をする前に地面を均して固めること。
• 【自行】自分の悟りのため行う修行。