カード・乗車券とは? わかりやすく解説

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カード・乗車券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:03 UTC 版)

愛知高速交通東部丘陵線」の記事における「カード・乗車券」の解説

manacaを除くリニモ各駅で販売されるすべての乗車券は、地下鉄線愛知環状鉄道線など他社線一切利用できない。 普通券170円 - 380円(小人90 - 190円)で、各駅自動販売機発売(全72種)。表面感熱裏面磁気式軟券小人券を改札に通すと「ピヨピヨピヨ」と雛の鳴き声が鳴る。 一日乗車券Linimo 1DAYフリーきっぷ):リニモ全駅の自動券売機購入可能。大人800円、小人400円。 manaca名古屋市営地下鉄などでは2011年導入していたが、リニモでは2016年3月12日導入し、全駅で利用できる交通系ICカード全国相互利用サービスにも対応するリニモと他の交通機関乗り継いで割引適用されない定期券通勤定期券と通学定期券がある。藤が丘駅八草駅窓口(8時 - 20時)にて購入可能(通勤新規および継続場合は両駅の自動券売機でも購入可)。それ以外の駅の場合自動券売機で「定期券購入乗車券」を一旦現金にて購入大人子供同額)して発売駅へ行く。この乗車券出場の際に自動改札機回収されないので、定期券購入時返金してもらえる。manaca導入後藤が丘駅名古屋市営地下鉄東山線乗り継ぐ場合限りリニモの各駅と名古屋市営地下鉄の各駅、さらにリニモから名古屋市営地下鉄経由して名古屋市営バス利用する場合リニモの各駅と名古屋市営バス各停留所間の連絡定期券が発売される(ただし、バスが絡む定期券名古屋市交通局でのみ購入可能。また、藤が丘駅リニモから名古屋市営バス直接乗り継ぐ場合連絡定期券の設定はない。リニモ定期券地下鉄名鉄あおなみ線同様に鉄道として扱われるため市バス名鉄バス定期券同一manaca載せることは一応可能)。なお、manaca導入後磁気定期券販売継続している。リニモ愛知環状鉄道線との連絡定期券は磁気定期IC定期とも存在しない入場券はない。 乗車駅で改札を出ることは原則としてできないまた、運賃返金されない過去には以下のカード乗車券発売されていた。 リニモカードリニモのみで使用できた独自規格カード。各駅の自動券売機窓口藤が丘駅愛・地球博記念公園駅(8:00 - 18:30)、八草駅)で発売していた。manaca導入に伴い2016年3月11日限り販売新規積増は終了利用2016年5月31日終了した下記3種類のカードは、プレミアム付与される従来トランパス同等)。2011年5月15日販売開始5000円券販売額5000円利用可能額5600円 3000円券:販売額3000円・利用可能額3300円 2000円券販売額2000円利用可能2200下記2種類カードは、プレミアム付与はない。1000円券販売額・利用可能額とも1000円2011年5月14日以前から、藤ヶ丘駅八草駅窓口販売されていた。受注生産オリジナルカードもある。 500円券:販売額・利用可能額とも500円受注生産専用オリジナルカードで、1枚単位販売はない。 カードの裏印字される駅名略号は、藤が丘駅:リニ実際はリニが半角)、はなみずき通駅:はな、杁ヶ池公園駅:杁池、長久手古戦場駅:古戦、芸大通駅芸大公園西駅:公西、愛・地球博記念公園駅公園万博会場駅時代も同様)陶磁資料館南駅陶磁八草駅八草万博八草駅時代も同様)トランパス2012年2月29日利用終了。現在はプレミアム分をのぞいた金額払い戻している。2011年2月10日まで、愛知高速交通独自デザイン100形電車)のSFパノラマカードリニモ各駅の自動券売機販売されていた。当線の自動改札機トランパス2枚投入に対応せず、事前に自動券売機でのトランパス積み増しておく必要があった。同様にトランパスリニモカード併用もできなかった。 2012年2月28日までは藤が丘駅名古屋市営地下鉄東山線トランパス1枚乗り換えできていたが、2012年2月29日から2016年3月12日ICカード乗車券導入までの間は、東山線リニモ相互乗り換えの際にはICカード乗車券リニモカード各々必要であった2011年2月1日より、回数乗車券1110分の値段)が販売されていた。これもmanaca導入に伴い2016年3月11日限り販売終了

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カード乗車券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:34 UTC 版)

大阪市高速電気軌道」の記事における「カード乗車券」の解説

Osaka Metro大阪シティバス全線にて利用できる。ただし大阪シティバス大阪シティバス規則等で定め路線を除く。 1日乗車券エンジョイエコカード」:大人800円(土日600円)「OSAKA 1day pass」・「OSAKA 2day pass」・「OSAKA 海遊きっぷ」: 沿線公共施設割引受けられる回数カード:3,000円(3,300利用) 共通全線定期券持参一名有効(1か月16,790円、3か月47,900円、6か月90,600円)

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