カー‐フェリーとは? わかりやすく解説

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カー‐フェリー【car ferry】

読み方:かーふぇりー

自動車ごと乗せて旅客貨物運搬する船。フェリーボート

カー‐フェリーの画像

フェリー

(カー‐フェリー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 14:48 UTC 版)

フェリー英語: ferry)とは、川や浅い海を渡って、定期的に人や貨物や乗り物を運ぶ船舶[1][2]公共交通に区分され、多くの停留所があるフェリーは水上バスとも呼ばれる。




「フェリー」の続きの解説一覧

カーフェリー(ROPAX)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 22:28 UTC 版)

フェリー」の記事における「カーフェリー(ROPAX)」の解説

フェリーのうち自動車も運ぶものを「カーフェリー」や「ROPAX」と呼ぶ。 なお、英語でも北米英語では(つまりアメリカ英語カナダ英語では)en:car ferryと言うとトレイン・フェリー鉄道車両を運ぶフェリー)を意味してしまう(北米ではこの単語組み合わせでは習慣的にcar鉄道車両意味してしまう)。一方イギリス英語ではen:Roll-on/roll-off(ROPAX)を意味し英語圏内で非常にまぎらわしい(もともとイギリスアメリカは人の往来移住がさかんであるし、おまけに近年ネットウェブサイト検索してアメリカページイギリスページ区別されずに表示される。)したがって英語圏では最初からROPAXと呼ぶことでトレインフェリーと大誤解されてしまうのを避ける、ということ行われている。 なお日本雑学シリーズ本では、英語の「car」は狭義には乗用車の意味で、トラックトレーラー含まれないので多様な車両すべてを運ぶ船を「car ferry」と呼ぶと違和感があるため、近年では ROPAX(roll on/roll off passengervessel や Ro-Pax Ferry呼ばれる場合がある、とか、日本で「ローパックス・フェリー」という表現定着するかは不明、などと解説している。 なお「自動車運搬船」(貨物船一種自動車海上輸送用いられる)とは分類異なる。

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カーフェリー(所要時間:2時間30分)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 19:06 UTC 版)

佐渡汽船」の記事における「カーフェリー(所要時間:2時間30分)」の解説

おけさ丸 (3代)1993年3月建造全長134.7m、総トン数5862t、最大旅客定員1705名、車両積載台数大型バスまたは大型トラック32台及び乗用車48台、乗用車のみの場合290台、最大速力23.4ノット 保有するカーフェリーの中で最大ときわ丸2014年3月建造4月8日定期就航全長125.0m、総トン数5300t、最大旅客定員1500名、車両積載台数大型バスまたは大型トラック28台及び乗用車8台、乗用車のみの場合168台、最大速力19.1ノット

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カーフェリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 19:06 UTC 版)

佐渡汽船」の記事における「カーフェリー」の解説

おおさど丸1988年4月建造全長131.9m、総トン数5373t、最大旅客定員1520名、車両積載台数大型バスまたは大型トラック30台及び乗用車50台、乗用車のみの場合190台、最大速力22.6ノット新潟航路所要時間2時間30分で運行2014年4月8日引退こがね丸 (3代)1995年3月建造全長120.5m、総トン数4258t、最大旅客定員1133名、車両積載台数大型バスまたは大型トラック28台及び乗用車8台、乗用車のみの場合164台、台最大速力21.7ノット直江津航路所要時間2時間40分で運行2015年4月20日引退

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カーフェリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 00:58 UTC 版)

周防大島 松山フェリー」の記事における「カーフェリー」の解説

柳井港山口県柳井市) - 伊保田港山口県周防大島町) - 三津浜港愛媛県松山市) (オレンジライン所要時間2時間30分。1日4往復運航防予フェリー便と共同運航しており、合計1日16往復(土日14往復)運航。ただし、伊保田港寄港するのは周防大島 松山フェリー便のみ。 伊保田港三津浜港では同じ側のランプ扉を使用するため、伊保田港三津浜港相互利用車両積み込むときは車を後退させて(バックで)積み込む必要がある旨の注記がある。 伊保田港三津浜港間は国道437号海上区間でもある。

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カーフェリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:00 UTC 版)

共同汽船」の記事における「カーフェリー」の解説

あわ丸 (徳島フェリー) 1965年竣工波止浜造船建造、1,051.22総トン全長68.07m、幅14.8m、深さ4.4m、主機ディーゼル2基、機関出力3,000ps、旅客定員595名、トラック26台。 とくしま丸 (徳島フェリー) 1969年竣工三菱重工業下関造船所建造、1,257.1総トン全長69.51m、幅14.8m、深さ4.5m、主機ディーゼル2基、機関出力3,720ps、旅客定員618名、乗用車9台トラック22台、共正汽船共同運航うらら丸(3代) (徳島阪神フェリー小松島フェリー) 1971年竣工福岡造船建造、2,924総トン全長101.6m、幅19.2m、深さ6.2m、主機ディーゼル4基2軸、機関出力8,000ps、旅客定員650名、乗用車30トラック50台。 びざん丸 (小松島フェリー) 1983年竣工高知重工建造、4,097総トン

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