エンタープライズの太平洋戦争中の主な活動一覧とは? わかりやすく解説

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エンタープライズの太平洋戦争中の主な活動一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 16:35 UTC 版)

エンタープライズ (CV-6)」の記事における「エンタープライズの太平洋戦争中の主な活動一覧」の解説

1941年昭和16年11月28日 - 海兵隊211戦闘飛行隊積載してウェーキ島向かって真珠湾から出発12月2日 - ウェーキ島への海兵隊211戦闘飛行隊輸送完了12月7日 - 気象悪化到着遅延予定より遅れた帰還中、真珠湾攻撃ハワイ攻撃されたため、エンタープライズ真珠湾への入港中止して日本海軍艦隊捜索した発見できず、燃料補給のため真珠湾帰港した翌日には周辺哨戒行動のため出港した12月10日 - オアフ島南方海面日本海軍潜水艦伊70艦載機発見撃沈する爆撃したのは浮上航行中伊25だった可能性もある)。 1942年昭和17年2月 - マーシャル諸島クェゼリン環礁マロエラップ環礁ウォッジェ環礁空襲日本攻撃機至近弾により艦上での最初戦死者がでる。 2月 - ウェーク島空襲 3月 - 南鳥島空襲 4月 - ドーリットル空襲日本本土初め空襲)。B-25爆撃機搭載した空母ホーネット護衛6月 - ミッドウェー海戦 8月 - ガダルカナル島上陸支援 8月 - 第二次ソロモン海戦爆弾3発被弾10月 - 南太平洋海戦爆弾2発被弾11月 - 第三次ソロモン海戦南太平洋海戦受けた損傷修理しながら戦闘参加1943年昭和18年1月 - レンネル島沖海戦 7月10月 - アメリカ本国オーバーホール11月 - ギルバート諸島マキン島攻略支援 12月 - マーシャル諸島クェゼリン環礁空襲9月新型エセックス級空母エセックスヨークタウン初め実戦参加以後エセックス級空母続々就役し、アメリカ空母戦力大幅に増強された。 1944年昭和19年1月 - マーシャル諸島クェゼリン環礁攻略支援 2月 - トラック島空襲 2月 - マーシャル諸島ヤルート環礁空襲 3月 - パラオ空襲魚雷不発)を被雷その後ヤップ島ウルシー環礁ウォレアイ環礁空襲4月 - ニューギニアホーランジア攻略支援 4月 - トラック島空襲 6月 - サイパン島攻略支援マリアナ沖海戦 8月 - 小笠原諸島空襲 9月 - ペリリュー島攻略支援10月 - 沖縄空襲 10月 - 台湾空襲 10月 - レイテ島攻略支援 10月 - レイテ沖海戦西村栗田小沢3つの艦隊攻撃参加した空母エンタープライズのみ・ 12月 - 夜間空母夜間に敵の基地艦船攻撃昼間艦隊の上防衛)となる。艦種番号は CV-6 から CV(N)-6 に変更・ ※ 第90夜間戦闘飛行隊VF(N)-90)と第90夜間攻撃飛行隊VT(N)-90)で編成した90夜間航空群(Night Air Group 90)が配置1945年5月まで夜間作戦遂行した1945年昭和20年1月 - 香港広東空襲 2月 - 東京周辺航空基地空襲 2月 - 硫黄島攻略支援 3月 - 九州四国空襲爆弾2発(1発は不発被弾ウルシー修理4月 - 沖縄攻略支援特攻機2機至近突入ウルシー修理5月 - 奄美大東諸島空襲 5月 - 九州四国空襲 5月14日 - 特攻機突入によりエレベータ飛行甲板損傷6月 - 修理のためにアメリカ本国ピュージェット・サウンド海軍工廠到着し修理オーバーホール中に終戦迎える。 9月 - 試験運航実施10月 - マジック・カーペット作戦参加

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