アート・ディレクター

デジタル大辞泉

アート‐ディレクター【art director】

読み方：あーとでぃれくたー

１ 映画・演劇・テレビなどにおける美術監督。

２ 広告制作で、企画からの全工程の作業を統括する人。

３ 印刷物のデザインやレイアウトなどを担当する人。

職業図鑑

アートディレクター

読み方：アートディレクター

概要解説 広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者です。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝えます。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていくため、企画力だけでなく、デザイナーとしての才能も重要です。 必要な能力・資格など 関連する職業

広告用語辞典

アートディレクター art director

印刷媒体の広告原稿制作にあたって、デザイン部分を計画、設計、監督する人。デザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、スタイリスト、デジタルオペレーターや製版、印刷関係者などを指揮し、広告を完成させる。文字、文章部分を担当するコピーディレクターやCMプランナーとの整合、調整力も必要となる。

ウィキペディア

アートディレクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/16 14:21 UTC 版)

アートディレクター (art director) とは、美術表現、芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務を意味する。商業活動のなかでは、広告、宣伝、グラフィックデザイン、装幀などにおいて、主に視覚的表現手段を計画し、総括、監督する職務である。顧客の依頼・要望あるいは、立案された計画を目的達成するための素材や表現方法を模索し決定する。例えば、写真の風合いや対象、文字の書体や位置、色彩の組み合わせなどを考察する。実際に手を動かして作業する人間はデザイナーであり、アートディレクター兼デザイナーという表現をする場合もある。また、各種美術展・作品展の企画・立案・運営を専門的に行う職務でもある。

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アートディレクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/05 07:34 UTC 版)

「大塚いちお」の記事における「アートディレクター」の解説

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「アートディレクター」の例文・使い方・用例・文例

• アートディレクターという職業
• アートディレクターという職業の人