アメリカ政府関係者
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ガブリエル " ゲイブ"・ローガン Gabriel "Gabe" Logan 英/吹き替え:千葉繁 主人公。IPCAのトップ・エージェントで常に単独で行動する特別捜査官。陸軍の特殊部隊に所属し、湾岸戦争に従事。大統領護衛の任務の後、IPCAに帰属した。任務を尊重しながら臨機応変に行動する。ニュージャージー州カムデン出身。35歳。 リアン・シン Lian Xing 英/吹き替え:加藤優子 IPCAに所属。ローガンに通信で指示を与える女性。日本版ではサンフランシスコ出身。29歳。ゲイブの信頼は厚く、彼女が拉致された際に代わりの通信要員の起用を提案されるも拒否している。拉致された後は改良型のサイフォン・フィルターに感染させられるもゲイブにより救出され、終盤再び通信指示を行う。 トーマス・マーキンソン Thomas Markinson 英/吹き替え:堀勝之祐 情報局長官。マサチューセッツ州ケンブリッジ出身。52歳。リアンが拉致されている間、自ら無線で指示も出している。最終ミッションでコスタリカの作戦時から既にブラックバトンと結託していることをゲイブに明かすも、その直後ローマーに殺される。 エドワード・ベントン Edward Benton 英/吹き替え:糸博 情報局副長官。イリノイ州シカゴ出身。47歳。中盤、ブラックバトンと結託していたことが判明しゲイブとの銃撃戦の末、死亡。 エリス Ellis IPCAに所属。コスタリカの麻薬農園調査任務で、「ブラックバトン」の首領ローマーに見つかり、アラモフに処刑される。 ジェンキンス Jenkins IPCAに所属。無線通信の中でのみ登場し、ゲーム中姿を現すことはなく、ベントンの裏切りのため「ブラックバトン」との戦闘中に死亡した。 CBDC 序盤ミッションやエンディングムービーなどで登場する黄色い防護服に身を包んだ危険物処理チーム。 彼らを誤って殺してしまうと、作戦失敗になり直前に通過したチェックポイントまで戻される。 謎の人物 オープニングムービーでマーキンソンに問いかけられた際に返答する人物で顔も名前も登場しない。 エンディングムービーで「ブラックバトン」のアラモフと結託してサイフォン・フィルターの横取りを企んでいることがわかる。正体は3で判明した。
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アメリカ政府関係者
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アンディ・リード アメリカ合衆国副大統領兼上院議長。 海江田の超国家原潜艦隊や世界政府の創設に可能性があることを感じ、彼を支持したことで敵視していたベネットと対立する。 ハロルド・D・ベイカー 声 - 中多和宏 アメリカ合衆国国務長官。 ベネットの側近としてやまとに関する外交政策をとる。「大統領のマシーン」の一員として初めて紹介された際、名字が「ベイカー」でなく「ベイガー」になっているという誤記があった。 ジャック・ターナー 声 - 松本大 アメリカ大統領特別補佐官。 沖縄沖海戦時の海原らとの日米緊急首脳会談上では汗一つかかない態度を見せる。 眼鏡を着用していることから、海原から「おい、そこのメガネ」と呼ばれた。 リチャード・ローゼンバーグ 声 - 緒方賢一 アメリカ国連大使。元アメリカ合衆国連邦議会上院議員。 国連安保理にて日本側の「やまと」擁護を痛烈に批判する。 アンドリュー・ギル ニューヨーク市長。 海江田のニューヨーク入港の際に尚も攻撃を続けようとする政府及び軍に反旗を翻し、「やまと」との友好同盟締結のためマスコミを通じてアメリカからの市の独立国家化を宣言し、「やまと」擁護を市民に訴える。ナガブチとは旧友。 カール・シュルツ アメリカ合衆国連邦議会下院議長。 ベネットが「沈黙の艦隊」支持に心変わりするのを察して、これを良しとしない意思を伝える。上下院をまとめて弾劾裁判を予定しようとした。
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