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いごっそう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 13:51 UTC 版)
いごっそう(異骨相)とは、「快男児」「進歩主義」「頑固で気骨のある男」などを意味する土佐弁。ならびに高知県男性の県民性[1]。
- ^ a b 日本博学倶楽部 『「県民性」なるほど雑学事典』 PHP研究所、1998年、P.193
- ^ a b c 株式会社レッカ社『「日本三大」なるほど雑学事典』PHP研究所、2009年、pp.224,225
- ^ 「頭がおかしい程の偏屈者」、「精神障碍者」などの侮蔑的なニュアンスもあり、相手をなじる時に使われる事もある為、口論や喧嘩に発展する可能性もある。「はちきん」も同様。
- ^ a b 宮城音弥 『日本人の性格 - 県民性と歴史的人物』朝日新聞社、1969年、pp.46,47
- ^ a b 武光誠 『県民性の日本地図』文藝春秋、2001年、p.219
- ^ a b 山下龍夫 『47都道府県別 県民性なるほどオモシロ事典 - これだけ知っていれば役に立つ』 日本実業出版社、1996年、p.98
- ^ a b c d 祖父江孝男 『県民性 - 文化人類学的考察』 中央公論社、1971年、p.196,197
- ^ 『板垣精神』一般社団法人板垣退助先生顕彰会
- ^ 『高知県謎解き散歩』、2012年5月11日発行、谷是、株式会社新人物往来社、P24。
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