いさ
[副]
「人は—心も知らずふるさとは花ぞ昔の香に匂ひける」〈古今・春上〉
2 (「知らず」を含んだ意で用いる)さあどうだかわからない。
「人は—我はなき名の惜しければ昔も今も知らずとを言はむ」〈古今・恋三〉
「契りおく心の末はいさや川—頼まれぬ瀬々のあだ波」〈続後拾遺・恋二〉
[感]
いさ【伊佐】
井佐
名字 | 読み方 |
井佐 | いさ |
伊佐 | いさ |
いさ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:36 UTC 版)
日本の地名。 石原 (福知山市) - 京都府福知山市の地名。京都府立石原高等学校 - 京都府立工業高等学校の旧校名。 石原駅 (京都府) - 西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。
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「いさ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は私に気づいて帽子を持ち上げてあいさつした
- いくら議論を重ねてみてもどうにもならないさ
- 危険を覚悟でなら真夜中に街を歩きまわるのもいいさ
- 彼は子ども扱いされるのが大嫌いだ
- 彼のあいさつは堅苦しかった
- 古い慣習とはきれいさっぱり縁を切ろう
- うちの80歳のおじいさんは毎年夏に富士山に登る
- 型どおりのあいさつ
- その出来事が我々を仲たがいさせた
- 親しみを込めたあいさつ
- 「誰がレーザーを発見したんだ?」「知らないさ」
- 君のおじいさんはあと10年以上長生きするよ
- 彼女は先生に礼儀正しくあいさつした
- あいさつを交わす
- あいさつを返す
- クリスマスのあいさつ
- 心のこもったあいさつ
- お手伝いさん
- 君が見た幽霊なんて想像の産物に過ぎないさ
- 彼は頭を下げてあいさつした
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