いさか けいしゅう

現代俳句データベース(人名)

井坂景秋

井坂景秋の俳句

二月まだ使ヘる日あり一筆箋

掻き終へし代田へ筑波眠らせて

田楽を喰らひ悪態ひとくさり

語り部の眉まだ太し終戦日

雲水を追ひぬいてゆく雪女郎

Weblio日本語例文用例辞書

「いさか けいしゅう」の例文・使い方・用例・文例

• 君達はいさかいを止めて、過去のことは水に流してもいい頃じゃないのかい？
• 共通の利害をもった両当事者がけんか腰でいたとき、彼が間に入って、いさかいにけりをつけた。
• そのいさかいは両家の間に深い溝を残した。
• いさかいで私たちの融和が壊れた。
• 今朝、ちょっと妻といさかいをしました。僕は大したことではないと思ったが、今晩の様子を見ると妻は傷ついていたと思います。
• ひどく困っている, 大変ないさかいになっている.
• 彼は向こう見ずにそのいさかいに飛び込んだ.
• 夫婦間のいさかいを裁く.
• 妻といさかいがあった.
• …といさかいをする.
• 前の日のいさかいがまだ尾を引いていた.
• 思う仲の小いさかい
• 矢じりに幅の広いさかとげのついた矢
• 勢いさかんにわき起こるさま
• 外からの力に対し,はりあいさからうこと