あらきけじゅうたくとは? わかりやすく解説

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荒木家住宅(旧林家住宅)主屋

名称: 荒木家住宅(旧林家住宅主屋
ふりがな あらきけじゅうたく(きゅうはやしけじゅうたく)しゅおく
登録番号 26 - 0254
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積143
時代区分 江戸
年代 文化4年(1807)
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市北区紫竹西南町17-1
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 大徳寺大工住宅
年代棟札よる。
施工者
解説文: 大徳寺北の今宮通の北に敷地構える。街路面して前庭をとり,南面して建つ間口間半奥行間半平屋建である。屋根切妻造桟瓦葺で,土間上に越屋根設け,表に瓦葺庇がつく。内部東側通り土間西側居室で,表庭に面して8畳座敷配す

荒木家住宅(旧林家住宅)土蔵

名称: 荒木家住宅(旧林家住宅土蔵
ふりがな あらきけじゅうたく(きゅうはやしけじゅうたく)どぞう
登録番号 26 - 0255
員数(数): 1
員数(単位):
構造 土蔵造2階建、瓦葺建築面積16
時代区分 江戸
年代 江戸後期
代表都道府県 京都府
所在地 京都府京都市北区紫竹西南町17-1
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 主屋背面敷地西寄りに建つ土蔵造2階建。桁行1間半,梁間2間規模東西棟で,切妻造置屋根を桟瓦葺とする。小屋組用いず母屋棟木を受ける。南面戸口には瓦葺庇を架ける外壁白漆喰塗で2階南面に窓を開く。小規模ながら端正な土蔵

荒木家住宅(広島県比婆郡比和町)

名称: 荒木家住宅(広島県比婆郡比和町)
ふりがな あらきけじゅうたく
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1699
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1968.04.25(昭和43.04.25)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 広島県
都道府県 広島県庄原市比和町森脇786
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行20.6m、梁間10.9m、入母屋造茅葺
時代区分 江戸中期
年代 17世紀
解説文: この住宅十八世紀はじめ頃の建立思われるもので、保存がよく整った意匠見られる。またその平面には社家としての特色もある。中国地方の古い住宅好例である。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(民家):  草彅家住宅  荒井家住宅  荒川家住宅  荒木家住宅  菊家家住宅  菊屋家住宅  藤岡家住宅



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