『II』 - 『7』初出とは? わかりやすく解説

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『II』 - 『7』初出

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 07:58 UTC 版)

桃太郎電鉄シリーズの登場人物」の記事における「『II』 - 『7』初出」の解説

あかオニ / 赤鬼SUPER』 - 『15』、『DS』『2010』『タッグマッチ』、携帯版登場階級見習『V』まで)/二段(『X』以降)/初段携帯版)。 『桃太郎伝説シリーズでも最弱の敵としてお馴染みキャラ初期の頃最弱キャラのためカードを使わなかったが、後期の作品では急行系カードふういんカード冬眠カード徳政令カード使用する。ただしカード売買行わない物件購入もいい加減かつ、最短ルート目的地目指すため、マイナス駅にも平気で止まる特徴がある。作品によっては出来るだけプラス駅に止まろうとする。 『2010』『タッグマッチ』では絶好調自体存在するが、平常時変わらないテーマ曲は「豆鬼と赤鬼テーマ」(関口和之作曲)。 PCE版GB版SUPER』ではプレイヤー2COMP時のデフォルト名として設定されている他、プレイヤー3のCOMP時のデフォルト名が「あおオニとなっている。 うまオニ / 馬鬼II』 - 『16』、『2010』『タッグマッチ』に登場階級一段『V』まで)/五段(『X』『2010』『タッグマッチ』)/三段(『11』)/四段(『12』 - 『16』)。 二足歩行の馬の姿をした鬼。『桃太郎伝説シリーズとは違い細身になっている農林物件が大好きで、農林物件だけをひたすら買っていく。目的地へは向かうものの、プラス駅購入可能な農林物件がある駅に停まることが多い。 カード進行系と便利系の一部使用し相手への妨害基本的に行わない絶好調になると、所有する農林物件収益率10%付け加えられカード駅急行系カード引き当てやすくなるテーマ曲は「夢競馬馬鬼絶好調!」(池毅作曲)。 きじた 『II』 - 『X』に登場階級二段『V』まで)/師範(『X』)。 『桃太郎伝説シリーズ桃太郎お供として登場している緑色キジ。 冬のマイナス駅気にせず貧乏神が付いていても目的地まっしぐらに進む。 師範となった『X』ではシークレットキャラクターとなり、ラッキー運が追加された。 『初代』『SUPER』ではプレイヤー4のデフォルト名として設定されている(『初代』とFC版SUPER』ではCOMP場合も同様)。なお、お供達の名前はその後の『桃太郎伝説シリーズには反映されておらず、本シリーズおよび『桃太郎道中記限定のものとなっている。 さるかわII』 - 『X』に登場階級三段『V』まで)/師範(『X』)。 『桃太郎伝説シリーズ桃太郎お供として登場しているサルいじわるな性格で、攻撃系カード多用するキャラまた、物件購入時には高い物件から買う傾向がある。 師範となった『X』ではシークレットキャラクターとなり、ラッキー運が追加された。 『初代』ではプレイヤー3、『SUPER』ではプレイヤー2デフォルト名として設定されている(『初代』とFC版SUPER』ではCOMP場合も同様)いぬやまII』 - 『X』に登場階級四段『V』まで)/師範(『X』)。 『桃太郎伝説シリーズ桃太郎お供として登場しているイヌ。白い体毛で、臍の部分に×を描くように絆創膏があり、左右の頬には3本ずつヒゲがある。 コツコツと安い物件を買う堅実なキャラ師範となった『X』ではシークレットキャラクターとなり、ラッキー運が追加された。また、目的地よりも物件購入優先する傾向がある。 『初代』ではプレイヤー2、『SUPER』ではプレイヤー3のデフォルト名として設定されている(『初代』とFC版SUPER』ではCOMP場合も同様)やしゃ姫II』に登場階級は五段。 とにかく貧乏神が嫌いなキャラ付いた際にはなすりつける事を優先する。 『III以降前述通りアシスタントになったことでかぐや姫入れ替えとなったかぐや姫III』 - 『X』に登場階級は五段(『V』まで)/名人(『X』)。 『桃太郎伝説シリーズキーパーソンとして登場している月の姫。 『II』におけるやしゃ姫特徴をほぼそのまま引き継いでいる。 名人となった『X』ではシークレットキャラクターとなり、ラッキー運が追加された。 『X』を最後にCOMキャラとして登場しなくなったが、『11』『12』ではオープニングアニメ登場している。 あしゅらII』 - 『HAPPY』、『X』 - 『タッグマッチ』に登場階級六段(『HAPPY』まで)/九段(『X』、『USA以降)/七段(『11』)/八段(『12』)。 『桃太郎伝説シリーズボスキャラクター一人初期の頃から確実に目的地目指す総合力の高いキャラカード進行系・便利系を問わず効率よく使用するかぐや姫登場しなくなった11』からは「貧乏神のなすり付け優先する特徴引き継いだ。 『USA』からは一匹狼である事と卑怯な手を使ってまで勝つ事が嫌いという設定が行動に反映されるようになり、同時に弱点にもなっている。それゆえ攻撃系カードをほぼ使わず手に入れて即座に捨てことがある絶好調時のえんまの絶好調誘発呼びかけにも応じない。「忍者のっとりクン」による倍額乗っ取り頼まないまた、歴史ヒーロー加勢全て断る。仮に人間プレイヤーや他のCOMキャラ加勢頼んだ状態であしゅら交代しても、拒否可能な支援拒否する(ただし、ぶっとびや物件購入など支援利用する)。 絶好調になると、年数に応じてサイコロが2〜3個に増え1ターン3回行動する。『2010』『タッグマッチ』ではさらに、最初に武器よさらばカード」を入手するほか、近く貧乏神がいる場合自動的にその相手をふっ飛ばすほか、時々他のプレイヤー攻撃系カード消去するテーマ曲は「魅惑バラあしゅら絶好調!」(池毅作曲)。 えんま / エンマII』 - 『WORLDDS)』、『令和』登場階級名人(『X』以外)/十段(『X』)。 『桃太郎伝説シリーズボスキャラクター一人。 さくまが登場しない作品における最強COMキャラワープ駅も使用しカード売買行いカード駅止まりつつ目的地へ向かう。貧乏神への対策欠かさないカード使用については進行系・便利系を問わず効率よく使用する自分借金抱えていない状態で徳政令カード使用することがある。『WORLDDS)』以降では歴史ヒーロー登場する都市優先的に購入する絶好調になると、年数に応じてサイコロ4〜6個になる。さらに『16以降では「ふういんカード」およびお祝い金と称して臨時収入が入るほか、赤鬼あしゅらを除く他のCOMキャラ全員絶好調にすることもある。テーマ曲は『15』 - 『WORLDDS)』では「王者誇り〜えんま絶好調!」(池毅作曲)、『令和』では「えんま絶好調/集まれ鬼属」(前山田健一作曲)。 PCE版GB版SUPER』ではプレイヤー4のCOMP時のデフォルト名として設定されている。 さくま 『7』 - 『16』、『2010』『タッグマッチ』『2017『令和』携帯版登場階級鉄人桃太郎シリーズ原作者ゲーム監督さくまあきらモデル土居によるオリジナルデザイン(『7』〜『タッグマッチ』)では『ジャンプ放送局』に登場しているさくまと同じデザインになっている強力なラッキー運が組み込まれ最強COMキャラ作品によっては、COMとの勝ち抜き戦モード制覇しないと使用できない(「桃鉄十番勝負(『X』)」「風雲!さくま城(『11』)」「風雲!さくま城 鉄人の逆襲の巻(『12』)」「激闘!さくま城(『15』)」)。『12』では2人、『15』では3人のさくまを同時に相手にすることになる。 『DS』『20周年』『WORLDDS)』には登場しない。これはニンテンドーDS性質上、鉄人得意技表現できない部分があったためである。 『2010以降では誰も独占していない物件駅停まった時、相手物件1つを3倍の価格強制買収することがある資金相手プレイヤーに渡る)。 絶好調になると、年数に応じてサイコロ5-8個になり、運が更に上昇し、『15』『2017』ではカード駅ナイスカード駅になる(『2017』ではさらにナイスカード駅がスーパーカード駅になる)。『16以降赤マス全て青マスになるほか、ほとんどの攻撃系カード無効化する上、『2010以降では絶好調の期間自体が非常に長いまた、COM全員さくまの時は全員同時に絶好調になることもある。テーマ曲は『15』 - 『2017』では「さくま鉄人の逆襲!〜さくま鉄絶好調!」(池毅作曲)、『令和』では「さくま鉄絶好調/さらに!さらに!さらに」(関口和之作曲)。

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