χとは? わかりやすく解説

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カイ【Χ/χ/chi】

読み方:かい

ギリシャ文字の第22字。キー。


キー【Χ/χ/chi】

読み方:きー

⇒カイ


Χ(ほうりつ)

国会で制定される立法形式

議会制民主主義を採用する日本では、唯一の立法機関である国会で法律を作る。そこで成立した法律は、官報により公布され、全国一律に適用される。法的な紛争が発生した場合は、司法の場である裁判所に判断を求め、問題の解決を図ることになる。

現在、司法制度改革審議会を中心に、法律の中で使われる表現を分かりやすいものに変えていくことが議論されている。独特の言い回しや古めかしい用語が、日常感覚との間でギャップを生み、法律をとっつきにくいものにしていると考えられているからである。

例えば、六法の一つとして数えられている商法や民法の中には、カタカナを使った文語体が含まれており、一般の人には理解しにくいという原因となっている。戦後になって制定された法律は、すべて、ひらがなを使った口語体であるが、それ以前にできたものは全面改正をしない限りはカタカナのままである。

刑法の場合は、1995年に全面改正され、それまでの文語体表現がすべて口語体に置き換わった。そのとき同時に、憲法違反と判断された尊属殺人規定を削除している。

確かに、一般的な基準を定めるという意味では、正確さ・厳密性を保たなければならないが、身近な日常生活に及ぶ事柄については、専門家の助けなしで理解したいものである。

(2000.10.19更新)


Χ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 08:39 UTC 版)

ギリシア文字
Αα アルファ Νν ニュー
Ββ ベータ Ξξ クサイ
Γγ ガンマ Οο オミクロン
Δδ デルタ Ππ パイ
Εε エプシロン Ρρ ロー
Ζζ ゼータ Σσς シグマ
Ηη イータ Ττ タウ
Θθ シータ Υυ ウプシロン
Ιι イオタ Φφ ファイ
Κκ カッパ Χχ カイ
Λλ ラムダ Ψψ プサイ
Μμ ミュー Ωω オメガ
使われなくなった文字

()
ディガンマ サン
ヘータ ショー
ギリシアの数字
スティグマ
()
サンピ

()
コッパ

Χ, χ(カイ、ハイ、キー、ヒー、古代ギリシア語: χεῖ ケー、ギリシア語: χι ヒー、英語: chi, khi [ˈkaɪ] カイ)は、ギリシア文字の第22字。数価[1]は600。

ラテン文字のX、キリル文字のХはこの文字に由来する。

音声

古代ギリシア語では無声軟口蓋破裂音の帯気音/kʰ/、現代ギリシア語では無声軟口蓋摩擦音 /x/(ただし /e/, /i/の前では無声硬口蓋摩擦音/ç/)を表す。

摩擦音への変化がいつごろ起きたかは正確にはわからないが、ビザンチン時代には摩擦音になっていたようである[2]。

起源

古代ギリシア語には3つの帯気音 /pʰ tʰ kʰ/ があった。このうち/tʰ/にはフェニキア文字を転用することができたが(θ)、それ以外は適当なフェニキア文字が存在せず、/kʰ/ の音の表記のためには地方ごとに異なる表記法が発達した[3]。

後に東方ギリシア文字の一種であるイオニア式アルファベットによって統一された。一方ラテン文字Xは西方ギリシア文字から借用されたために/ks/を表している。

この文字字形の起源については議論が分かれる。古代の文字名称は「ケー」(χεῖ)で、明らかに「π」からの類推による[4]。紀元前4世紀の末に ει は /iː/ と発音されるようになり、その影響で文字名称も χῖ とされることが普通になった。近代西洋諸言語の名はそれにもとづく[4]。

記号としての用法

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Χ U+03A7 1-6-22 Χ
Χ
Χ
χ U+03C7 1-6-54 χ
χ
χ

HTML 文書や wiki 等を書くときに用いられる実体参照は大文字がΧ、小文字がχとなる。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。

脚注

  1. ^ 文字に当てはめられた数値のこと。ギリシアの数字を参照。
  2. ^ Allen (1987) pp.18-26
  3. ^ Threatte (1996) pp.271-272
  4. ^ a b Allen (1987) p.170

参考文献

  • W. Sidney Allen (1987) [1968]. Vox Graeca (3rd ed.). Cambridge University Press. ISBN 0521335558 
  • Leslie Threatte (1996). “The Greek Alphabet”. In Peter T. Daniels; William Bright. The World's Writing Systems. Oxford University Press. pp. 271-280. ISBN 0195079930 

χ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 09:34 UTC 版)

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