とおし〔とほし〕【通し】
読み方:とおし
1 はじめから終わりまで切れ目なく続いていること。また、切れ目がなく、一続きになっていること。「閉店まで—で働く」
2 途中で乗り換えたり宿泊したりしないで目的地まで直行すること。
どおし〔どほし〕【通し】
通し
通し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:22 UTC 版)
「哲也-雀聖と呼ばれた男」の記事における「通し」の解説
コンビ打ちで多用される隠語。何気ない発言や仕草の中に、コンビだけにわかるような行動の指示や牌の情報が隠されている。
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通し(ローズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:33 UTC 版)
特定のプレイヤー同士がサインや隠語を用いて、聴牌または和了するために必要な牌を伝え合う手法。主に卓上に置く手を使って行う「指ローズ」と、言葉で行う「チクローズ」(「密告=チクる」が元)に分けられる。観戦者と特定のプレイヤーとが手を組み、他のプレイヤーの手牌を覗き見て種々の情報を伝達する場合もある(遠方から窓越しに望遠鏡で覗き見て、またはハウス側の人間がマジックミラーや隠しカメラで覗き見て携帯電話で伝達する手段もある)。 ネット麻雀ではネットと言う性質上、他家に知られないところで別途チャットする事が常に可能という事から、対局者同士の通しの有無は完全に各人の良心に任せられている。観戦機能を利用した、対局者の一人と観戦者の間での通し(殆どの場合、観戦者は4人の手牌を全て見る事が出来る)もあり得る。このため観戦者に手牌を公開しない、競技者と観戦者の会話を認めないプレイヤーも増えてきている。しかし、観戦者との通しについては、そもそも観戦機能を実装しない、実装していても観戦者は5〜10巡ほど遅れた状況しか観戦出来ない様になっているなど、システムで対策が取られている事も多い。後述のコンビ打ちも含めると、全てがイカサマとして扱われるわけではない点に注意が必要。 例:アサヒマット ア→萬子 サ→ソウズ ヒ→ピンズ........などなど
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「 通し」の例文・使い方・用例・文例
- もう書類には目を通しましたか
- 皆さん,わきに寄って彼を通してください
- 日本経済の見通しは暗い
- 見通しの悪いカーブ
- 通し番号
- 見通しの悪い山道の急カーブは事故の多発地帯であった
- 木綿糸を通した針
- そのナイフは壁を突き通した
- 近道を作るために切り通しが開かれた
- この部屋は風通しがよくない
- 彼らは山にトンネルを通した
- 何時間も通しでピアノの練習をした
- 経験は最良の教師;経験を通して学ぶとよくわかる
- 母はガーデニングを通して自己表現ができることに気がついた
- 先を見通して規則を改正する
- 彼は新聞にざっと目を通した
- 将来の見通しは暗い
- 彼は資料によく目を通した
- 厳しい見通し
- 彼女は私の論文にさっと目を通した
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