三省堂 大辞林 |
いなずま ―づま 0 【稲妻/▽電】
〔「いなづま」とも書く〕
(1)〔「稲の夫(つま)」の意。古代、稲は稲妻をうけて結実すると信じられたことから〕雷雲の間、あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。稲魂(いなたま)。稲交接(いなつるび)。[季]秋。《―やきのふは東けふは西/其角》
(2)動きの素早いたとえ。
「―のように名案がひらめく」
(1)〔「稲の夫(つま)」の意。古代、稲は稲妻をうけて結実すると信じられたことから〕雷雲の間、あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。稲魂(いなたま)。稲交接(いなつるび)。[季]秋。《―やきのふは東けふは西/其角》
(2)動きの素早いたとえ。
「―のように名案がひらめく」
いなづま 【稲妻/▽電】
⇒いなずま(稲妻)
刀剣用語解説集 |
稲妻(いなずま)
焼刃の中に現れる働きの一種。刃中の鍛え目に沿って沸や匂いを切り裂くように黒く光る細い線状の模様が現れることがある。その形状が沸や匂いの雲間を走る屈曲した稲妻の閃光に似ているところからこのように呼ばれる。金線や地中の地景と同性質の働き。
季語・季題辞典 |
近代文学作品名辞典 |
稲妻
稲妻
稲妻
JMnedict |
ウィキペディア |
雷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 12:51 UTC 版)
(稲妻 から転送)
雷(かみなり)とは帯電した雲の中、または雲と雲の間、または雲と地面との間に起きる光と音を伴う大規模な放電現象のことである[1]。
なお、ここでは「気象現象あるいは神話としての雷」を中心に述べる。雷の被害とその対策・回避方法については「落雷」を参照のこと。
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- ^ 「雷のふしぎ」 (PDF)、p.5、財団法人 電力中央研究所(2010年5月)、2010年8月7日閲覧。
- ^ a b c 河崎善一郎「1. 雷放電とは--雷放電の物理(講座 身近なプラズマ--雷)」 (PDF) 『プラズマ・核融合学会誌 80巻』(2004年7月号)、p.591 、プラズマ・核融合学会、ISSN 0918-7928、2010年8月5日閲覧。
- ^ 日本の古語では「つま」は男女を問わず配偶者の意味
- ^ なお、現在では十分に窒素肥料が蒔かれている為、落雷した田とそうでない田の間で稲の生長に差異はほとんど見られず、自動車等の内燃機関から排出される窒素酸化物の量が増えた事も相対的に落雷による収量の差異が見られなくなる一因として上げられる
- ^ 日本大気電気学会 編『大気電気学概論』オーム社
- ^ FNの高校物理 電荷分離メカニズム 2011年5月29日閲覧。
- ^ 大阪大学河崎研究室・日本放送協会共同動画撮影成功。「見えない雷 2万分の1秒の世界」日本放送協会制作、2011年2月5日放送にて発表。
- ^ 『広辞苑』によれば「『死して雷となったと伝えられる菅原道真の領地桑原(現、京都、桑原町)には、古来落雷した例がないという話』に因むともの」、また、「『雷神が誤って大阪府和泉市「西福寺」の井戸に落ちた時に農夫が蓋をしたところ、雷神が、自分は桑樹を嫌うから、くわばらくわばらと唱えれば再び落ちたりしない』と答えたとの伝説に基づくという説もある」という。なお、西福寺で配られている説明によれば、「俊乗坊重源と言う僧が一心に雨乞いをしていた際、近隣の住民が身の回りの世話をしていた。ひとりの女性が袖をまくり上げて井戸端で洗濯をしていると、空が曇って雷が鳴り始めた。すると、女の白い二の腕に目が眩んだ雷神が井戸の中に落ちたので女が井戸に蓋をした。出す出さないの問答の末、雷神は、出してくれたらもう2度とこの地に落ちないと約束をして助けてもらった」と書かれている。
- ^ 「くわばら、くわばら」と唱えるのは、桑の木が神聖な力を持つという信仰があったためであるとも考えられている。詳細は「クワ」を参照。
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