ラストシーンとは? わかりやすく解説

ラスト‐シーン【last scene】

読み方:らすとしーん

演劇・映画などの最後の場面幕切れ


ラストシーン

作者岸田今日子

収載図書ラストシーン
出版社角川書店
刊行年月1989.1
シリーズ名角川文庫


ラストシーン

作者堀内貴和

収載図書白い時間
出版社二玄社
刊行年月1995.5
シリーズ名ENS〓 BUNKO


ラストシーン

作者森村誠一

収載図書人間天敵
出版社文藝春秋
刊行年月2004.5

収載図書人間天敵
出版社実業之日本社
刊行年月2006.5
シリーズ名ジョイ・ノベルス

収載図書人間天敵
出版社文藝春秋
刊行年月2008.5
シリーズ名文春文庫


ラスト・シーン

作者菊村到

収載図書日本ベストミステリー選集 11 悪意プリズム
出版社光文社
刊行年月1991.4
シリーズ名光文社文庫


ラスト・シーン

作者干刈あがた

収載図書ラスト・シーン
出版社河出書房新社
刊行年月1991.12


ラスト・シーン

作者岸恵子

収載図書30年物語
出版社講談社
刊行年月1999.11


ラスト・シーン

作者戸板康二

収載図書グリーン車の子供中村雅楽探偵全集 2
出版社東京創元社
刊行年月2007.4
シリーズ名創元推理文庫


ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/11 00:12 UTC 版)

ラストシーン英語: last scene)は、映画やテレビドラマ等の結末での描写のこと。




「ラストシーン」の続きの解説一覧

ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 01:45 UTC 版)

天国と地獄 (映画)」の記事における「ラストシーン」の解説

物語ラストは「拘置所地下から地上へ通路戸倉警部権藤会話交わして別れる」というのが当初の予定だったが、誘拐犯竹内金網つかんで泣き叫ぶシーン黒澤大い気に入り、そちらに変更されとされる山崎黒澤から「君の芝居良かったから、そこでエンドマークにした」と聞かされ感激したという。ちなみに照明照らされ続けた金網熱く山崎は手を火傷している。また、このシーン黒澤は、山崎の髪に刀の砥の粉をかけて髪をぱさつかせたという。竹内反抗的な態度を髪にまで求めたのである

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ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 16:01 UTC 版)

ドラゴン怒りの鉄拳」の記事における「ラストシーン」の解説

ラストシーンで、ロー陳真逃したい考えていたが、リーが「何人も殺している人間生かすことはできない」と主張したため、映画ラスト主人公抹殺されることになったという。また別の説では、もともと陳真の死でラストとなる予定だったが、リーが「英雄殺されるのはおかしい」とクレームをつけてきたため、最終的に死の直前ストップモーションになるラストシーンになったともいう。 なお中国語版では、ラスト近く陳真署長会話をする場面で署長が「私を信じてくれ。君と志を同じくする人間だ」と語りかけるラスト近く一同道場から出ると、門の外では日本憲兵列強外国人が銃を構えて陳真殺そう待ち構えている。だがよく見るとその背後に、陳真の名前を大声で呼ぶ民衆の姿がある。列強支配されていた中国人怒り悲しみが伝わる屈指の名場面となっている。『死亡遊戯』の中で、主人公のビリー・ローはこのシーン撮影の際に暗殺されかけたという設定になっている死亡遊戯#ストーリー参照)。

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ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 08:42 UTC 版)

ソルファ」の記事における「ラストシーン」の解説

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}歌詞テーマは「サイレン「Re:Re:」繋がっている。[独自研究?]

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ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:22 UTC 版)

あしたのジョー」の記事における「ラストシーン」の解説

ちばの後年回想によると、梶原から伝えられラスト内容は「ホセ・メンドーサに判定敗れたジョーに、段平が『お前は試合では負けたが、ケンカには勝ったんだ』と労いの言葉をかける。ラストシーン、白木邸で静かに余生を送るジョーと、それを見守る葉子の姿」というものだった。これに対してちばは「ここまでやってきて、『ケンカ勝った』はないじゃないか」と考えて電話で「ラスト変えますよ」と梶原伝え梶原も「ああ、任せるよ」とこれを承諾したその結果出来上がったのが「真っ白に燃え尽きた」ラストシーンであった幻のラストシーンともいえる「白木邸で静かに余生を送るジョーと、それを見守る葉子の姿」は民放バラエティ番組と、2019年8月5日放送の『ごごナマ』(NHK総合テレビ)においてちばの直筆色紙紹介されている。梶原書いた原稿をちばに渡す前に見ていたという真樹日佐夫最終回について、ちばとほぼ同様のことを述べているが、ラストシーンがパンチドランカーとなったカーロス・リベラと共に療養所のような所で笑顔戯れている姿で終わっていたと書いている。 上述経緯でちば自身がラストシーンを作ることが決まりアシスタントとともに締めくくりどうすべきか考え20通りアイデアが出るもどれもちばの納得のできる内容ではなく締め切り時間刻々と迫る中、悩んでいたところ、本編最初から読み返していた当時担当編集者が、ジョー紀子に「ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどまっ赤燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る。燃えかすなんか残りやしないまっ白な灰だけだ」と語るシーン発見し、「これこそあしたのジョーテーマではないか!」とちばに差し出した。ちばはこの意見同意し、これを基にラストシーンを描き上げたその後5日間は何もできず、「ご飯もおかゆしか食べられなくて、家族も心配していた」と週刊誌取材述べている。 連載最終回付近では、「ジョー死亡するかもしれない」といった特集記事組まれ完結間際ジョー世界タイトルマッチ入ってからも、その社会的人気衰えことはなく、最終回は増ページ掲載表紙原作者梶原作画のちばの双方リングに立ち、本作登場人物観客として二人労い表紙全体を「どうどう完結」としてジャックするという破格扱いであった連載終了後しばらく、ちばはジョーの絵が全く描けなくなったという。また後年今でもたまにジョー力石イラストを描くが、あの頃迫力には全く及ばない」とも語っている。現在でも特に、ラストシーンについて、「ラストシーンの再現は無理。あの時テンションには戻れない」とテレビ番組行列のできる法律相談所』の「100人の絵で作るカンボジア学校健設プロジェクト」でジョーの絵を依頼された際に述べている。

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ラストシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 00:54 UTC 版)

Wの悲劇 (映画)」の記事における「ラストシーン」の解説

静香アパート退去する時に天井貼ったままの舞台ポスター気付き飛びついて剥がそうとするシーンがあるが、このセット天井美術によって通常より高く作られた。 ラストカットのお辞儀シーンは、澤井監督泣き加減について求めるものが厳しかったため、なかなかOKが出なかった。薬師丸演技泣けないことが辛くなり、〔その泣けない自身に対して泣けたと当時振り返っている。

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