いな【稲】
いね【稲】
読み方:いね
1 イネ科の一年草。実が米で、広く主食とされ、水田や畑で栽培し、畑に作るものは陸稲(おかぼ・りくとう)とよばれる。インドまたは東南アジアの原産。日本では先史時代から栽培。高さ約1メートル。多く、春、種を苗代にまいて、梅雨のころ苗を本田(ほんでん)に移し植え、秋に収穫。飯に炊く粳(うるち)と、餅(もち)にする糯(もち)とがあり、栽培品種は多い。また収穫の時期により、早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)と区別する。《季 秋》「道暮れて—の盛りぞちからなる/暁台」
2 紋所の名。
[補説] イネ科の単子葉植物は約700属1万種がある。多くは草本、茎は中空で節があり、葉は細長い。花はふつう両性花で、穂状につく。麦・トウモロコシなど主要な穀物が含まれる。
しね【▽稲】
とう【稲〔稻〕】
イネ
いね (稲)
稲
稲
稲
稲
稲
稲
稲
姓 | 読み方 |
---|---|
稲 | いな |
稲 | いね |
イネ
稲(いね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:08 UTC 版)
「風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事における「稲(いね)」の解説
清蔵の妻。かつて芝にある武家屋敷で奥女中として奉公していたが、若さまの手が付き歌を生んだ。それからその屋敷を離れ、「大清楼」で下女として働いていたところ、清蔵に請われて結婚した。
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稲
出典:『Wiktionary』 (2021/09/06 10:57 UTC 版)
発音
名詞
熟語
稻
稲
稻
「稲」の例文・使い方・用例・文例
- 稲妻は電気であるという発見
- 稲妻が空でぴかっと光った
- 稲光
- 台風は稲作に大損害を与えた
- 稲刈りのためにさらに5人の手伝いを雇った
- 今,稲妻が光った
- 早稲田大学は今週末に法政大学と試合をする予定だ
- 稲の苗
- 雷が鳴って稲妻が光っていた
- 稲の黄金の波
- 水稲は登熟期を迎えている。
- 女性たちはこれから稲を植えようとしている。
- 私の住んでいるところでは、稲作が盛んで田んぼが広がっています。
- 実家の稲刈りの手伝いに行く計画です。
- その平野は日本を代表する稲作地帯になった。
- 私は明日稲刈りをします。
- 今日は家族で稲刈りを行いました。
- 私の家の周りでは、稲刈りが始まりました。
- 彼は今日は稲刈りをしたそうです。
- それは稲刈りです。
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