雷雲とは? わかりやすく解説

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かみなり‐ぐも【雷雲】

読み方:かみなりぐも

らいうん(雷雲)

「雷雲」に似た言葉

らい‐うん【雷雲】

読み方:らいうん

かみなり雷雨もたらす積乱雲のこと。かみなりぐも。《 夏》


雷雲

分野
に関する用語
意味:
すでに伴っているか、または発生させる可能性がある積乱雲)。

雷雲

読み方:ライウン(raiun)

積乱雲別称

季節

分類 天文


積乱雲

(雷雲 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 01:26 UTC 版)

積乱雲(せきらんうん、英語: cumulonimbus cloud)とは、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達した巨大なで、雲底から雲頂までの高さは数千メートル(m)、ときに1万 mを超えることもある[1][2][3][4]。また、他に雷雲(らいうん、かみなりぐも)、入道雲(にゅうどうぐも)、かなとこ雲(鉄床雲)などの俗称がある[3][5]




「積乱雲」の続きの解説一覧

雷雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 05:59 UTC 版)

ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭」の記事における「雷雲」の解説

頭に蝙蝠の翼生えた短髪少女ステージ1背景に彼女のパネル置かれている。

※この「雷雲」の解説は、「ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭」の解説の一部です。
「雷雲」を含む「ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭」の記事については、「ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭」の概要を参照ください。


雷雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)

大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「雷雲」の解説

両島原の上空に浮かぶ積乱雲雷神族が暮らしている。全体帯電しているために各所放電発生している。

※この「雷雲」の解説は、「大神伝 〜小さき太陽〜」の解説の一部です。
「雷雲」を含む「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事については、「大神伝 〜小さき太陽〜」の概要を参照ください。


雷雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 05:14 UTC 版)

ガンマ線」の記事における「雷雲」の解説

理化学研究所によれば冬期日本本州・日本海沿岸地域において雷雲の活動に伴い自然放射線増える現象調査していたところ、雷雲から10 MeV10−9 mSv)のガンマ線40秒間観測し、雷雲が粒子加速器働きをしていることが分かった。なお、雷雲からのガンマ線量は1回胸部X線浴び放射線量の2億分の1程度計算されている。光核反応トリガーなり得る

※この「雷雲」の解説は、「ガンマ線」の解説の一部です。
「雷雲」を含む「ガンマ線」の記事については、「ガンマ線」の概要を参照ください。

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「雷雲」の例文・使い方・用例・文例

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