DON! ネット局

DON!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 07:09 UTC 版)

ネット局

『DON!』ネット局(日本テレビ系列28局)
放送対象地域 放送局 放送曜日・放送時間
関東広域圏 日本テレビ (NTV)
『DON!』制作局
月曜 - 金曜
11:55 - 13:55
北海道 札幌テレビ (STV)
青森県 青森放送 (RAB)
岩手県 テレビ岩手 (TVI)
宮城県 ミヤギテレビ (MMT)
秋田県 秋田放送 (ABS)
山形県 山形放送 (YBC)
福島県 福島中央テレビ (FCT)
山梨県 山梨放送 (YBS)
新潟県 テレビ新潟 (TeNY)
長野県 テレビ信州 (TSB)
静岡県 静岡第一テレビ (SDT)
富山県 北日本放送 (KNB)
石川県 テレビ金沢 (KTK)
福井県 福井放送 (FBC) [19]
中京広域圏 中京テレビ (CTV)
近畿広域圏 読売テレビ (ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ (NKT)
広島県 広島テレビ (HTV)
山口県 山口放送 (KRY)
徳島県 四国放送 (JRT)
香川県・岡山県 西日本放送 (RNC)
愛媛県 南海放送 (RNB)
高知県 高知放送 (RKC)
福岡県 福岡放送 (FBS)
長崎県 長崎国際テレビ (NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ (KKT)
鹿児島県 鹿児島読売テレビ (KYT)

クロスネット局テレビ大分(TOS・大分県:日本テレビ系列[1]・フジテレビ系列)[2]テレビ宮崎(UMK・宮崎県:フジテレビ系列・日本テレビ系列[3]・テレビ朝日系列)[4]ではフジテレビ系列の番組[5]を同時ネットとしているため、いずれも非ネット。[6]


  1. ^ 中山秀征:日テレ昼の顔から日曜朝の顔に 「サンデー」の後継「シューイチ」司会 毎日新聞 2011年2月25日
  2. ^ 企画段階では『南原清隆のお昼ナンです。』という仮タイトルであった。なお、水卜は2017年9月に降板している。
  3. ^ [1]
  4. ^ 当番組開始と同時に『ズームイン!!サタデー』の総合司会を担当することになったため、2010年9月までは月曜は出演せず、2010年10月以降は月曜・火曜は出演しない。なお、月曜担当の桝も『ズムサタ』でスポーツキャスターを担当する。
  5. ^ 日曜日午前8時から放送の『TheサンデーNEXT』の司会も務めていたが番組終了に伴い降板。当番組も終了したため、徳光は地上波でのレギュラー番組は全て消滅した(当時)。
  6. ^ a b c d e ヒルナンデス!』にも継続して出演。
  7. ^ 澤部のみDON!終了の1年半後の2012年10月から番組終了までフジテレビ笑っていいとも!』のレギュラーを務めていた、2023年1月より『[ぽかぽか]』のメインMC。
  8. ^ 隔週で交代出演。2011年3月25日(最終回)に最初で最後の共演を果たした。
  9. ^ コーナーに出演した女性芸人は、バービー(フォーリンラブ)、ハリセンボンしずちゃん(南海キャンディーズ)、だいたひかる小原正子(クワバタオハラ)、まちゃまちゃ渡辺直美北陽山田花子椿鬼奴。 DON!レギュラーの松本明子もこのコーナーに一度だけ出演したことがある。
  10. ^ 主に『知ってるつもり?!』や『いつみても波欄万丈』。他にも出来事や歴史上の人物を取り上げた特番やドラマ・時代劇が使われることもある。
  11. ^ 2011年3月15日以降は同月11日に発生した東日本大震災の影響を受け、その後も地震に関する最新情報に対応するため当コーナーではこの日から全て報道フロアからの進行となり、この状況で最終回を迎える事となった。ただし、最終回でのエンディングにおける出演者・番組スタッフ全員での挨拶の際には岸田も『DON!』のスタジオに集合し、一斉に番組の最後を締めくくった。
  12. ^ 放送時間によって省略される事がある。
  13. ^ 2010年8月24日放送。その日のゲストは、城島茂(TOKIO)、アイドルグループAKB48から高橋みなみ北原里英渡辺麻友指原莉乃宮澤佐江高城亜樹峯岸みなみの8人がゲストの最多人数。
  14. ^ a b c 第一回目のゲスト
  15. ^ a b c d e f g PON!』レギュラー出演者。
  16. ^ 妻と共にパネリストとしてゲスト出演。
  17. ^ 2010年8月23日放送分は山口達也。24日放送分は城島茂。25日放送分は長瀬智也国分太一。26日放送分は松岡昌宏。27日放送分は5人全員で出演。
  18. ^ 2010年8月10日放送分は北原里英宮澤佐江峯岸みなみ。8月24日放送分は高橋みなみ、北原里英、渡辺麻友指原莉乃、宮澤佐江、高城亜樹、峯岸みなみ。10月8日放送分は柏木由紀、指原莉乃、高城亜樹。10月15日放送分は前田敦子。2011年2月25日放送分は大島優子。3月4日放送分は小嶋陽菜が出演している。
  19. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、ANNの一般番組供給部門には非加盟。
  1. ^ テレビ大分は正式なNNS加盟局。
  2. ^ 広島テレビ・山口放送・南海放送・福岡放送・くまもと県民テレビで受信できる地域は視聴する事ができる。
  3. ^ テレビ宮崎NNSは非加盟。
  4. ^ くまもと県民テレビ・鹿児島読売テレビで受信できる地域は視聴する事ができる。
  5. ^ 笑っていいとも!』・『ライオンのごきげんよう』・『昼の帯ドラマ(THKドラマ)』(東海テレビ制作)。
  6. ^ このため、テレビ大分NNSに加盟局で(現在(1994年4月以降))唯一本枠非ネットである。
  7. ^ 4月26日以降にもゲスト不在の日もあり、5月は5日、11日、17日、18日、24日、28日。6月は14日、18日、29日。7月は2日、5日、12日、26日、28日。8月は2日と20日。最終回の2011年3月25日のみである。
  8. ^ 当日、パネリストとして出演したDON!レギュラーの家族・親類は、ミッツ・マングローブ徳光和夫の甥)、東朋宏東MAXの弟)、梅田直樹益若つばさの夫)、石田信行と石田みや子(石田明NON STYLE)の父母)。
  9. ^ 出演者全員でリポーターみたいになり質問した。その写真が他局であるフジテレビのめざましテレビで紹介された。
  10. ^ 話題の人」として出演したのは、石田純一はるな愛南明奈島田秀平。DON!レギュラーの小倉優子の5人。
  11. ^ NON STYLEナイツハライチの3組が出場。結果はハライチが優勝した。
  12. ^ 2010年4月23日に番組コーナーで公約。『2代目 東八郎』名義は『DON!』においてのみであり、これ以外の芸能活動は東貴博ないし東MAXのままである。
  13. ^ 日本テレビ|“耳の日”地デジ推進・字幕放送キャンペーン
  14. ^ 3月15日放送は、生島ヒロシサンドウィッチマン。3月16日放送は、徳光和夫高木美保。17日放送は松本明子優木まおみ土田晃之。18日放送は、生島ヒロシ、榊原郁恵東MAX。おまけに『PON!』でおなじみの精神科医、名越康文もコメンテーターとして出演した。スタジオの観客、テーマソングはナシ。
  15. ^ 後継番組である『ヒルナンデス!』はバラエティ枠としての扱い。そのため、同番組ではニュースコーナーなどは一切設けられていなかったが、2012年1月6日より、同番組でもニュースコーナーが9ヶ月振りに設けられた。ただし、それまでの番組の放送と同じスタジオではなく『情報ライブ ミヤネ屋』同様スタジオとは別の報道フロアでアナウンサーがニュースを読み上げ、終了後にレギュラー出演者とクロストークをする形を採っている。



DON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 20:55 UTC 版)

DON
本名 渡辺 信一
ニックネーム ドン
生年月日 (1958-06-13) 1958年6月13日(65歳)
出身地 北海道
言語 日本語
最終学歴 日本大学卒業
コンビ名 チョーさんとドン
相方 プリティ長嶋
芸風 ものまね
活動時期 1981年 -
過去の代表番組 笑っていいとも!
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DON(ドン、1958年6月13日 - )は、日本タレント。本名、渡辺 信一(わたなべ しんいち)。

北海道出身。札幌開成高等学校日本大学卒業。

かつて「ドン川上」という芸名で、「打撃の神様」の異名を持つ川上哲治(元読売ジャイアンツ選手・監督)のものまねタレントとして活動していた。

来歴・人物

もともと日大の落語研究会に所属し、野球解説者声真似を得意として人気者だった[1]。大学在学中の1980年に『クイズ・ドレミファドン!』に出演し、最終問題で優勝を逃す。しかし番組関係者の目に止まり「君は面白いから出てみないか」と誘われ、1980年に『笑ってる場合ですよ!』のコーナー「お笑い君こそスターだ!」で5回連続で勝ち抜き[2]1981年3月に大学の卒業記念として『お笑いスター誕生!!』にロボタンの芸名で出演。3週を勝ち抜き注目されるが、就職を期に4週目を辞退し一旦芸能界から身を引く。

横澤彪に誘われ、1982年に放送を開始したフジテレビの『笑っていいとも!』に旅行会社社員の立場でレギュラー出演[3]し、芸能界に復帰。川上哲治の扮装をして物真似し、同様に長嶋茂雄(元巨人選手、監督)の物真似で活動していたチョー長嶋(現・プリティ長嶋)とコンビを組む(プリティのブログ[4]によると、番組の企画段階でプリティの『いいとも!』出演は内定していたがタモリの司会は決定しておらず、プリティとドンと明石家さんまの三人でコーナーをやりたいと希望していたらしい)。"来たかチョーさん、待ってたドン"と題されたレギュラーコーナーは、『笑っていいとも!』開始当初の人気コーナーのひとつとなり番組の人気獲得に貢献したが、レギュラーコーナー終了と共に表舞台から姿を消した。

その後、故郷の北海道へ活動の拠点を移し、「DON」「ドン川上」もしくは本名の「渡辺信一」の名で、北海道(主に北海道放送)のテレビラジオに出演し、ローカルタレントとして活動している。過去にはHBCラジオ番組『カーナビラジオ午後一番』などにも出演していた。

元々かなりの薄毛であったが、カーナビラジオの企画において、番組スポンサーであるかつらメーカースヴェンソンのかつらを装着した所、非常に気にいったため長年愛用していたが、その後2019年「酒メンタリー 生き恥上々」出演時に、2018年まで使用した後かつらを外した事を公表した。カーナビラジオでの1分弱のスヴェンソン生コマーシャル枠の中でパーソナリティーのYASUが「DONさんも愛用しているスヴェンソン」とアピールする事があった。また1980年代当時、プロ野球南海ホークスファンであった[2]

北海道出身の大泉洋は物真似を得意としており、全国放送の番組でDONの物真似が披露されたこともある[5]

過去の出演番組

テレビ

ラジオ

ディスコグラフィー

脚注

  1. ^ いいとも!でブレーク ドン川上「31年間芸能界で食べてこられた」”. www.sponichi.co.jp. 2020年5月5日閲覧。
  2. ^ a b 週刊TVガイド 1983年5月13日 122頁「出番です」コーナー(渡辺信一)
  3. ^ 氏名クレジットは本名の「渡辺信一」。同様にプリティ長嶋も「片岡馨」と表記。
  4. ^ 25年の時の流れ プリティ長嶋の日誌-ウェブリブログ (2006.10)
  5. ^ 今夜の「嵐にしやがれ」は…超いい加減な男・大泉洋さんが登場!番組初!嵐が大泉洋に教えるぞSP!”. 日本テレビ (2013年3月2日). 2021年1月1日閲覧。

ドン

(DON! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/14 23:28 UTC 版)

ドナルドの短縮形、中国語の姓など。尊称のドンで始まる呼び名についてはドン (尊称)を参照)




「ドン」の続きの解説一覧

バトルスタジアム D.O.N

(DON! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 04:35 UTC 版)

バトルスタジアム D.O.N』(バトルスタジアム ディー・オー・エヌ)は、バンダイナムコゲームスから発売されたアクションゲーム2006年7月20日PlayStation 2ゲームキューブのマルチで発売された。




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