きょう【▽脇】
わき【脇/×腋/×掖】
読み方:わき
1 両腕の付け根のすぐ下の所。また、体側とひじとの間。わきのした。「本を—に抱える」
3 (「傍」「側」とも書く)すぐそば。かたわら。「門の—に車をとめる」
4 目ざすものからずれた方向。よそ。横。「話題が—にそれる」「—を見る」
5 「脇句」の略。「—をつける」
7 平安時代、相撲人(すまいびと)のうちで最手(ほて)に次ぐ地位の者。今の関脇にあたる。ほてわき。
8 (ふつう「ワキ」と書く)能で、シテの相手役。また、その演者。原則として現実の男性の役で、面はつけない。
9 邦楽で、首席奏者(タテ)に次ぐ奏者。また、その地位。演奏するものによって、脇唄・脇三味線・脇鼓などという。
→側(そば)[用法]
脇
脇
脇
脇
〒916-0115 福井県丹生郡越前町脇
〒626-0077 京都府宮津市脇
〒876-0046 大分県佐伯市脇
脇
名字 | 読み方 |
脇 | わき |
脇
姓 | 読み方 |
---|---|
脇 | とくわき |
脇 | わき |
脇 | わきさき |
脇 | わきざき |
脇 | わきはま |
脇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/04 15:12 UTC 版)
脇(わき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:35 UTC 版)
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脇
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「脇」の例文・使い方・用例・文例
- このズボンは脇でファスナーが締まる
- 先生はその男の子を脇へ引き寄せ静かにするように言った
- だれが正しいかの問題はちょっと脇に置きましょう
- 彼女は景色を眺めようとカーテンを両脇に引いた
- 脇腹を突いたら彼はびっくりして目を覚ました
- 私の足は彼の机の脇にぶつかった
- 車が脇見運転で追突事故を起こす
- 脇から余計なことに口出しをする
- 彼女の脇腹をくすぐる
- この劇作品は多くの脇筋があり、少し冗長だ。
- ディズニー映画には口早な脇キャラクターが不可欠です。
- その男の子は大きなバッグを脇に抱えて歩いていた。
- 私はその子どもたちが通れるように脇によけた。
- その子どもたちが通れるように脇によけた。
- 保憲は脇息に身を預け、目前に出された朝餉に当惑の目を当てていた。
- 彼は小包を右脇に抱えている。
- えへへへ、私は運痴だから、ちょっと走ると、すぐに脇腹が痛くなっちゃうの。
- 脇腹が少し痛い。
- 脇へ寄ってくださいませんか。
- 脇によってください。
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