Starletとは? わかりやすく解説

スターレット【starlet】

読み方:すたーれっと

1 小さな星。

2 スターの卵。特に新進女優をさす。


スターレット

英語 Starlet

スターレッドとは英語で、小さな星のこと。新しい星の有望性とユニークなスタイリングのイメージをマッチングさせたネーミングだった。初代はパプリカ・スターレッドの名でパプリカに代わる新型として73年4月に誕生した。エンジンは1Lと1.2Lで駆動方式はFR。ジウジアーロの手になるといわれた、クーペ風のセダンスタイルが注目を集めた。ボディタイプは初期には2ドアだけだったが、10月には4ドアボディも追加した。76年2月、3K-H型ベースの3K-U型1.2Lエンジンが51年排ガス規制をクリア。9月、同エンジンのAT車追加。77年1月のマイナーチェンジでは、STモデルに間欠ワイパーを採用した。

78年2月のフルモデルチェンジでは、実質的なヨーロピアン・テイストの2代目に生まれ変わった。スタイルは3ドアと5ドアのハッチバックタイプに衣替えした。エンジンは4気筒OHVの1.3Lで、53年排ガス規制に適合。リヤサスペンションを半楕円リーフから4リンク/コイルに変更。80年5月、ヘッドランプを角型2灯式に変え、グリルも新デザインにした。女性仕様のXLリセというモデル設定。81年8月に1.3Lエンジンをレーザー4K-U型に切り換えた。82年8月、グリル、エンジンフード、エアダムなどを新しくし、大型樹脂バンパーを採用した。

84年10月、3代目登場。エンジンが1.3Lのレーザー2E・12バルブに進化。駆動方式もFFに生まれ変わった。が、3ドア、5ドアのハッチバックスタイルに変化はなかった。ボディ形状はより精悍になった。86年1月には1.3L+ターボユニットの高性能モデルを、86年12月には1.5Lディーゼルエンジンを、88年4月には電動式のキャンバストップモデルを追加した。

89年12月、4代目に進んだ。1.3Lのガソリン、1.5Lのディーゼルというエンジンラインアップは変わらないが、内容は大きく変化した。同じ1.3Lでも36cc増量(1295cc→1331cc)、DOHC化をはかった4E型に換装。3チューンあり、82ps/100ps、そしてGTにはインタークーラーターボ付きの135ps仕様を搭載した。トランスミッションは4速、5速MT、3速。4速ATを使い分けた。駆動方式はFF。ボディは3/5ドアハッチバックの2種。90年8月にはフルタイム式の4WDシステムを設定した。

94年5月、通常タイプの前後デザインを変え、内装ではシート生地も変更した。スポーツタイプは丸型異形4灯プロジェクターヘッドランプと3分割メッシュグリルを採用してフロント部分に特色をだした。

95年12月、5代目発表、翌年1月から販売を開始した。GOAボディの採用と、運転席SRSエアバッグやABSの全車標準装備などの安全性向上がポイントとなった。ボディは3/5ドアハッチバックだが、ベーシックなルフレ系とスポーティなグランツァ系に分かれた。エンジンはDOHCの1.3Lと、そのターボ付き。そして1.5Lのディーゼル。駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意。2年目の97年12月に、マルチリフレクターヘッドランプやフォグランプの採用のほか、フロントグリル、バンパー、テールランプなどのデザイン変更を行った。同時に3ドアのカラットというグレードを追加した。

99年7月、26年余の歴史に幕を閉じた。

スターレット

スターレット_2

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

スターレット

(Starlet から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 08:23 UTC 版)

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